クリアカード編の考察Part02

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  • #2537

    ちょっとぴよこさんとの考察を整理してましたが、秋穂ちゃんの正体はリーリエで、彼女が黒幕では?って話から、
    リーリエが魂を二つに分けた存在が「詩之本秋穂」と「ローブの人物」で、ローブの人物は、リーリエの記憶を持っているのでは?
    と、秋穂ちゃんとローブの人物、どちらも正体がリーリエである。
    という、よく分からんことになってますね(笑)
    ローブの人物がリーリエなら、結局、秋穂ちゃんが、自分の名前を受け入れている理由が分からない。という最初の疑問が振り出しに戻りますね

    #2536

    ぴよこさん

    リーリエ黒幕説について考察する上で気になるのは、彼女の「夢見」の力がどの程度なのか?という点なんですよね。
    自分の娘が魔法具にされる。までとはいかなくても、自分の死後に娘と親友の娘(二人のアリス)になにか良くないことが起きることは夢見の力で分かっていたのは間違いないのに、それを未然に阻止しようとはしていない。起きること前提の対策しかしていないし、その対策、撫子さんの形見の時計に力を与える。も、厄ネタのクリアカードを増やすというマイナスの結果にしかなっていないんですよね。
    そして夢見の力があるのに事故死…怪しいのは間違いないです()

    >もしかしてフードの人物はリーリエの記憶をもつ人物とかあるかも?
    →それってリーリエ本人では?うーん、以前もローブの人物=リーリエ説は見たことありますけど、なんでリーリエが、秋穂ちゃん同様、さくらちゃんと全く同じ寸法になっているのか謎なんですよね。まだ娘の身体に憑依している。と言われた方が納得なんですが、じゃあ現実にいる秋穂ちゃんは何なの?ってなりますし…
    リーリエがクロウ同様に魂を二つに分けた存在の片方が詩之本秋穂、もう片方がローブの人物。カードキャプターさくらならありえそうなんですが、そうなると、モモや一族や教会の魔術師全員に、秋穂ちゃんはリーリエの産んだ娘だと誤認させているということになるので恐ろしいですね。

    #2535

    珈琲さん

    こんにちは

    そうですね〜。
    私はリーリエがこうして海渡さんの回想シーンなどでガッツリ出てくるまでは撫子さんにとって大事なお友達なんだあ(知世ちゃんのお母さん激怒やろうなあwそっちとは面識あるんやろか?)くらいにしか思ってませんでしたw
    クリアカード編においてキーパソンではあるとは思ってました。新キャラになるわけだし……。

    そして今回の黒幕かどうかと聞かれたら、黒幕だろうなあとは思いはじめてます。

    流石に協会の人達だとさくらちゃんを絡ませるにはちょーっと無理があるし……。(コ○ンの黒の組織じゃないんだから……)
    モモ様がさくらちゃんをうまく隠してると言っていましたし、それなのに協会が簡単に見つかっては話にならないので……。
    それならそれ系の新キャラが出てきて攻めてくるはずです(xではないけれど……)

    そうなると海渡を騙してる(利用)が一番濃厚かな。
    協会はミスリードを誘ってる感じで……。

    とは言っても海渡の目的が未だにはっきりしないからわからないので、今後秋穂ちゃんがリーリエとともにいる描写がでたら私が言った藤隆さんと類似説は壊れてしまうんですけどね。
    黒幕ではあるんでしょうけど……。

    で、ここからこれまた完全な仮説。
    さくらちゃんを絡ませる話には「クロウあり」なので、リーリエの言う好きな人はクロウだったりしませんかね?完全な片思いの様な気もしますが……そもそもクロウがモテるのがわからないけど……。
    そしてそのクロウの年齢がいまいちわからないから無理があるかもですけど……。

    しかしながら今回の話は時間軸で考えると撫子さんが絡んでいるので、クロウカード、さくらカード以前から動いていた……っていう雰囲気なんですよね
    つまり、藤隆さんと出会うずっと前。
    そうなると可能性もなくはない……。
    そして秋穂ちゃんが海渡さんを好きになってもおかしくはないですよね。
    リーリエではないんですから。

    あれ?ってことは、もしかしてフードの人物はリーリエの記憶をもつ人物とかあるかも?
    クロウもエリオルと藤隆さんに分かれてるし……。
    そしてそっちが黒幕?(つまりリーリエ記憶あり)

    うーん……。

    #2534

    ぴよこさん

    いや、原作自体が強引に話進めているので、本人も強引だと思っている考察も、完全否定はしないですよ。

    一番頭悩ませているのは、自分が欧州最古の魔術一族だと自覚している秋穂ちゃんが、なぜ日本人の名前で、しかもそのおかしな名前を受け入れているのか?という点なので、彼女はリーリエだから、となれば、それはそれで矛盾はしてないですからね。

    うーん、もしその考察が正しいと仮定するなら、やっぱリーリエは自分の死を偽り、嘘をついて、ユナ.D.海渡やモモ、そしてさくらちゃんも利用している黒幕である。というのが一番筋が通ると思うんですが、ぴよこさんはどう思ってます?
    (俺はリーリエが生きてるなら、黒幕だろと思うから、彼女は亡くなっているという前提で考察しているのですが…)

    #2533

    どうもぴよこです。

    ccさくらを読み返して思いついた仮説を出します。
    あくまで思いつきの仮説なので何の根拠もないですけど……。

    秋穂ちゃん、元リーリエって可能性はどうでしょうか?
    そう、あのクロウリードがやったあれです。
    藤隆さんとエリオルになったあれです!

    まあそうなると海渡が気がつくやろ!と言われそうなのですが……。

    それにリーリエさんはクロウみたく、魂分けてツバサの世界へとかはないんでしょうけど。理由ないし……。

    しかも何でそんなことリーリエさんしたの?と聞かれると答えに困るのですが……。

    でももしそうだとしたら名前はリーリエと繋がりが無くてもおかしくはないかなって。
    藤隆さんもクロウリードから、木之本藤隆になってるわけだし。エリオルは柊沢だし……。

    実はさくらちゃんとではなく、藤隆さんとの方が酷似してた秋穂ちゃん!
    藤隆さんも初めは魔力持ってなかったですし、親の存在知らないですしねえ。
    どうしてもさくらちゃんと似てるが強く強調されてて、お父さん置き去りだった。

    強引かなあ?

    #2532

    すずなさん

    一応クリアカードは、さくらちゃんが考えたことが元になっているとなっているので、さくらちゃんが秋穂ちゃんとの関係性を「呼応」していると思ったなら、すずなさんの調べた通り、正確には意味が違っていても「呼応」というカードになると思われます。(ケルベロス達も、「呼応」しているという認識ですし)

    リーリエの死と撫子さんの死の関係性については、もちろん俺も現在進行形で超疑ってます。
    そもそも、リーリエに関しては、強力な「夢見」の力を持つ彼女が、娘もいるのに事故死する。なんて、疑えと言っているようなもんだと思います。まあだからといって、リーリエは生きてる。というのは飛躍し過ぎだとは考えます。(これで生きてたら、完全に黒幕です。)

    撫子さんとリーリエが「共鳴」していたのか?については、一応隅々まで読んでいると自負している俺でも、そのようなことを匂わせる伏線は無かった。とは書いておきます。
    ただ、さくらちゃんと秋穂ちゃんの「共鳴」は、詩之本秋穂の魔法具化より、時計の国のアリス由来っぽいので、そうなると、1世紀前の禁忌の魔術は、良くない結果になったというモモの発言から、1世紀前には、二人と同じように「共鳴」した「誰か」と「誰か」がいたんじゃないかなーというのが、俺の考えです。
    その共鳴した「誰か」が、二人の関係者なら、母娘共に似ている理由にはなるかなーと…

    …まあ、撫子さんの死の謎やら、リーリエや秋穂ちゃんとの関係については、撫子さんとリーリエを引き合わせた、さくらちゃんの曽祖母辺りが知っていそうではあるんですけどね。
    (カードキャプターさくら七不思議、さくらちゃんの曽祖母の所在。)

    #2529

    珈琲さん
    いえいえ、説明不足で失礼しました。

    個人的にはさくらちゃんと秋穂ちゃんの事象を「呼応」と呼ぶのにも違和感があるんですよね。

    goo国語辞典より
    >こ‐おう【呼応】 の解説
    >1 一方が呼びかけ、または話しかけ、相手がそれに答えること。互いに呼びかわすこと。受け答え。
    >2 互いに気脈を通じて物事を行うこと。示し合わせること。

    なので、いちばん好きな人同士が同じになろうと努力しあって同じになっていく事を「呼応」と呼ぶのはいいのですが、自分の意思で呼びかわしあっていないさくらちゃんと秋穂ちゃんまで「呼応」というのはちょっと…。

    どちらかというと「同調」「共鳴」がしっくりきます。

    私的には、いちばん好きな人同士は「呼応」だから良い、さくらちゃんと秋穂ちゃんは「同調・共鳴」だから良くない、と言葉自体を分けてもらう方が安心します。

    カードキャプターさくらという作品で「いちばん好きな人同士じゃないから良くない」と好きの種類で分けられるのは違和感を感じます。
    クロウカード編から様々な愛の形を自然な形で提示し、全て特別視しないで受け入れている作品ですから。

    さくらちゃんと小狼くんのチョコミントは素敵な事として描かれ、さくらちゃんと秋穂ちゃんは秋穂ちゃんが倒れるという良くない形で描かれていたので、既に間違いなく差はあるんですよね。
    その差の意味や理由は何か気になるという感じです。

    ふと思ったのですが、リーリエと撫子さんも過去に共鳴していた事実とかあるんでしょうか?
    リーリエの事故と撫子さんの病死の時期がとても気になります。

    #2528

    そして、これももう何度目の話か分かりませんが、最新話も「お前はもう戻れない」という台詞が登場しましたが、今回に限っては、「誰が」「誰に」対して言ったのかすらよく分からないことになってます。
    ローブの人物がさくらちゃんのことを「お前」と呼ぶには違和感ありますし、じゃあ協会や一族の魔術師が干渉してきたのか?となると、なんでそのままさくらちゃんの魔力を奪おうとか何らかのアクションをしないのか?となります。
    さらに、後半に秋穂ちゃんが倒れたという説明からケルベロス達とカードの考察を始めましたが、毎度のことながら今回もさくらちゃんは、ローブの人物が秋穂ちゃんと重なることや、「お前はもう戻れない」という言葉を聞いたことを、仲間達と共有している様子が無いんですよね。ほんと訳が分かりません(π回目)

    #2526

    すずなさん

    失礼しました。
    俺的には、「呼応」するほどの関係に至ったペアなんて、それはもう「恋」ではなく「愛」の領域だと思うので、そこまでいったのなら、以前よりもキャラの個性が埋もれてつまらなくなったとしても、末永くお幸せにー。という感じなんですが…
    (カードキャプターさくらのカップル同士が「呼応」するハードルはどんなもんなのか分かりませんけど…)

    …話が脱線しそうですが、要は、誰かと誰かが似ていることは、作中で最終的に良いこととして扱われるのかそれとも悪いこととして扱われるのか?ということですよね。
    うーん、個人的には、さくらちゃんと秋穂ちゃんのペアだけに関しては、「呼応」していることが最終的には肯定される結末にはなってほしくないですねー

    #2525

    珈琲さん

    >「秋穂ちゃん」というキャラクターの最大の個性が、「さくらちゃんと似ている」なので、時すでに遅し…なのでは?

    最初から「似ている」という個性を付けられた秋穂ちゃんのようなキャラならいいんです。

    さくらちゃんと小狼くん・山崎くんと千春ちゃん・エリオルくんと観月先生など元からそれぞれ個性を持ったキャラなのに、いちばん好きな人同士になったからという理由でどんどん呼応していくと、キャラクター同士で個性を上書きしあって死んでしまうのでは無いのかなと…。

    引いては秋穂ちゃんの「似ている」個性すらも埋もれてしまうのではないかと思いまして…。

    #2524

    すずなさん

    > またメタ的な事を言うとキャラクターごとの個性が死んでいくのでは…と思います。

    (「秋穂ちゃん」というキャラクターの最大の個性が、「さくらちゃんと似ている」なので、時すでに遅し…なのでは?と、俺はいらんことを返信しますが、これは、すずなさんも分かってて書いてるかな?)

    #2523

    こんにちは。最新話読みました。

    ここまで秋穂ちゃんとさくらちゃんの呼応(同調や共鳴?)は不穏なことの前触れ、良くないことと描かれてきたように感じていました。
    ですが、ここにきて突然いちばん好きな人と呼応していくことや呼応出来るよう努力することは素敵なことという描かれ方をしたのが気になります。

    モチーフになった山崎くんと千春ちゃんといえば、さくらちゃんの同級生のなかでオシドリのいちばん好きな人同士ですよね。
    これで今後秋穂ちゃんとの呼応は良くないこととされると、「いちばん好きな人同士でないから良くない」ということになるのですが、それはどうなんでしょう…。

    個人的にはいちばん好きな人同士でも呼応するのはいい面と悪い面があると思いますし、友達同士でも同様だと思います。
    またメタ的な事を言うとキャラクターごとの個性が死んでいくのでは…と思います。

    呼応と同調や共鳴はまた別なのかもしれませんが、どういう狙いの描写なのか今後が楽しみです。

    #2522

    まぁ、前回の話というか、前からずっと気になっているんですが、
    なんで「欧州」出身で母親が「リーリエ」という名前のその娘の名前が「詩之本秋穂」なの??

    まず、秋穂ちゃんはそもそも母親の名前を知っているのか?知っているなら、なぜ自分の名前に違和感を抱いていないのか?知らないなら、ユナ.D.海渡は、なぜ教えないのか?

    「魔法具」によって自分の名前に違和感を感じなくなるようになっているのか?もう自分の名前の由来を知っている為、受け入れているのか?
    それとも、読者にすぐに名前を覚えてもらう為に、設定とかそういうのを関係なしに、「詩之本秋穂」という名前を付けただけで、彼女の名前に特に謎はない…のか?
    …流石に作中でさくらちゃんと名前が似ていると明言されているので、二人の名前が似ていることには理由がある…と思いたいのですが、心底、彼女の在り方は訳分からん。

    #2521

    (感想続き)
    個人的に、どうもクリアカード編の展開に乗ることが出来ない要因は、木之本桜の魔力の暴走然り、リーリエの娘の魔法具化も、クロウ(エリオル)や秋穂ちゃんの両親など、前の世代の大人達が、結果的に何もしてこなかったことで生じたトラブルを、次世代の少年少女達が解決しなければならなくなっているという点なんですよね。
    秋穂ちゃんの件も、一族内でツートップの実力を持つ両親二人が、会議に参加したりして、一族を良い方向に導いていけば、残された娘に対する対応もまた違ったものになっていたかもしれないですし、最新話の内容からして、一族は両親のことを強い力を持つ魔術師という側面だけではなく、ちゃんとその人柄も見ていた訳ですから、彼らと歩み寄ることは出来たと思うんですよね。

    先駆者たちがちゃんとしていれば起きることが無かったはずの事件を、いつまでもグダグダやっていて、しかも主要キャラたちは、誰も悪くない。全員ベストを尽くしてます。みたいな感じで話が進んで、責任の所在がなあなあになっているから、イライラするんですよね。

    #2520

    最新話感想

    行方不明()の「鏡」を模した「鏡像」に異変が起きましたが、もしさくらちゃんの大切な人の姿を模したカードに同じよう異変が生じたら、大切な人はどうなるんでしょうねー…
    あるいは、カードに書かれている「事象」に、何らかの異変が生じるのか?

    しかし、秋穂ちゃんの父親がチョコミントを好きになった経緯という、魔術とは無縁の微笑ましいエピソードを、一族が把握していたあたり、彼らは少なくとも両親のこと気にかけてはいたんでしょうね。一方でリーリエは会議をサボったり、夫と旅行したり、一族のことを拒絶し、好き勝手やって、最後は事故死と…
    まあ一族からしたら裏切られた感はあるでしょうね。

    さくらちゃんがチョコミント好きなのは、秋穂ちゃんの影響かな()

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