クリアカード編の考察Part02

  • このトピックには323件の返信、6人の参加者があり、最後ににより2024.4.1 19:59に更新されました。
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  • #2404

    さくらちゃんと悪意について考えてみたのですが、
    これまでは海渡が時間を戻していたことにより、
    結果的に危険から守られていたんですよね。
    で、今回はそれができないか、
    時間を戻すことで、
    海渡が死を迎える可能性があると考えています。

    さくらちゃんが悪意の影響を受ける流れなんですよね。

    #2402

    クリアカード編の不満の一つは、主人公の木之本桜が何をしたいのか?がよく分からないことなんですよね。
    少なくとも彼女は「以前と同じように、星の杖を使ってさくらカードを使役出来る様になりたい」と思っている訳ではない訳で、俺はそれでも良いと思ってますが、かといって、じゃあ何をしたいのかがさっぱりなんですよね。
    だから現状、その「目的」がはっきりしているユナ.D.海渡を中心に物語が進行していて、彼の目的の為に都合良く振り回されているだけの主人公サイドが残念なことになってると思ってます。

    #2401

    うーん…ここまで、さくらちゃんとユナ.D.海渡は、会話もそこそこな関係なので、なぜエリオルが、さくらちゃんが彼に一番大切なことを教えてくれると信用しているのか、ホントさっぱりな訳なので、次の久しぶりの本編で、多少はさくらちゃんがユナ.D.海渡のことを理解するような描写があることに期待します。
    (もうここまでくると、ご都合でもいいから、時が戻って無かったことになったこれまでの出来事も、さくらちゃんは思い出していて欲しいです)

    #2400

    にもさん

    お久しぶりです
    海渡さんや秋穂ちゃんの物語も描きたいから、全部が中途半端になっている。
    それは俺もすごく感じていますね。

    かなりきつい言い方になりますが、今作のさくらちゃんは、ユナ.D.海渡が禁忌の魔法を発動させる為の舞台装置になっていると思います。
    さくらちゃん本人や仲間達が、彼女の魔力の暴走を真剣になんとかしようとしないし、トラブルに対して行き当たりばったりなのは、ようは作者自身が、ユナ.D.海渡に禁忌の魔法を発動してもらうこと前提でシナリオを考えているからだと、ここまでの彼らの訳分からなさや、体たらくを見てるとそう感じざるを得ないです。

    #2399

    まぁ…、CLAMPさんは、中学生のさくらちゃん達の物語中心というよりは、海渡さんや秋穂ちゃんの物語も描きたいという気持ちもあって、結果全部が中途半端になっていると私は思います。

    #2398

    クリアカード編になってますます世界が広がったと、アニメでケロちゃんが言っていた気がしますが、
    中学生になったさくらちゃんの成長を描くのなら、小学生時代からの友達以外に中学生になってから仲良くなった友達(魔法に関わらない千春ちゃんや奈緒子ちゃんや山崎くんくらいの)を秋穂ちゃん以外に、1人か2人新しく登場させた方が良かった気がします(さくらちゃんの性格だったら、秋穂ちゃん以外に、新しい友達出来そうな気はしますし)。その新しい友達との出会いが例えば、1人ぼっちだったところを声かけたとか、他の子嫌がらせみたいなことをされそうになっていた時に助けたのがきっかけだとかが少しでもあれば、
    魔法使いとして悪意に対抗出来るかはともかく、さくらちゃんが悪意にも対峙出来る子で小学生の頃から見ないうちに成長したんだなと、伝わる気がします。

    #2397

    お久しぶりです。忙しいのもあったんですが、最近はクリアカード編の展開の遅さから、シャドーハウスに浮気してました(苦笑)

    さくらちゃんが悪意に対抗出来ない云々にも関わるんですが、クリアカード編でさくらちゃんが中学生になった意義があまり感じないなと。私含めて読者の多くは、小学生から中学生になったことに対して、環境も含めて大きな変化を感じるんだとは思いますが、CLAMPさんの中では、極端な言い方になりますが、1歳年取ったくらい(小学生の身分でいられる年齢じゃなくなったから、中学生になった)の感覚しかないのかなと。
    クリアカード編の話が中学生になったさくらちゃんの物語というよりは、小学生時代の延長線の話に悪い意味で留まっていると強く感じます。

    #2396

    うーん…今回しれっと作者が、エリオルに、自分は「力が強すぎて性格がねじ曲がっている」と作中で明言させたので、彼のこれまでの意味が分からん描写は、作者が彼はそういうキャラにしているんだと考えた方が、精神的に良さそうな気がしてます()

    #2395

    ともりんさん

    >悪意から自身を守る力がさくらちゃんにはない
    ユナ.D.海渡はともかく、何故エリオルやケルベロスがそれを理解していないのかが俺にはさっぱり分からないですね。

    #2394

    珈琲さん

    たぶん、
    エリオルや海渡は、
    さくらちゃんの力の大きさや、
    性格の良さだけを見て
    さくらちゃんを判断してるからではないでしょうか?
    で、大きな力を持つことによる影響や、
    悪意から自身を守る力がさくらちゃんにはない、
    という視点がないように感じます。

    普通の女の子。
    最終回で普通の女の子になりたいと願った、
    某美少女アニメを最近、連想します。

    #2393

    ともりんさん

    作中のキャラクター達の木之本桜に対する信頼はホントなんなんですかね?
    ユナ.D.海渡の計画は、木之本桜が魔力の暴走を最後まで制御出来ない(クリアカードを創り続ける)前提じゃないと成立しない訳で、そうなると、彼は木之本桜をただの素人、格下に見てないとおかしいんですが、前回も「流石さくらさん」と言い、何故かさくらちゃんへの評価が高いですよね。こうゆうところが相変わらず意味分からないです。

    木之本桜を「普通の女の子」と評価し、行動してくれるキャラはいないのだろうか?

    #2392

    珈琲さん

    私も読みました。
    何か、さくらちゃんに対して、
    変な信頼があるように感じました。

    エリオルが考える大切なことが何なのかはわかりませんが、
    海渡には響かないような気がします(^_^;)

    #2391

    スペシャルショート、さくらちゃんがユナ.D.海渡に一番大切なことを教えてくれると、エリオルは信頼してますが、そもそも「一番大切なこと」というのは、人それぞれ違うものなので、それを他人がどうこういうものではないと思うし、
    最初にさくらちゃんには何も伝えないという選択をしたことで、さくらちゃんがユナ.D.海渡のことを理解する可能性を狭めたエリオルが、なぜそう信頼できるのか、俺にはよく分かりません。

    #2388

    珈琲さん

    今回は大切な人になりそうですが、
    みんな抗うことを想像しずらいです(^_^;)

    #2387

    ともりんさん

    「自分」を犠牲にして救われる対象が何かによりますかねー。
    対象が「世界」なら、じゃあ犠牲になるか、と即決出来るようなキャラがカッコいいと思いますし、
    逆に「大切な人」というなら、自分が犠牲になった後、その大切な人が泣くことになることを考え、それ以外の選択はないかと、必死に抗うキャラがカッコいいと思います。

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