クリアカード編の考察Part02

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  • #2503

    これまでのユナ.D.海渡がお菓子を作って提供しているシーンの多さから考察するに、お菓子作りが趣味だったリーリエに対して特別な想いがあるのは察することができますし、その特別な想いは、決して悪いものではないと、捻くれ者の俺でも流石に思います。

    …しかし、こういう少ない描写から、過去の小さな伏線を一気に回収して、その人物の口には出さない心情を伝える書き方、少女漫画してて俺は好きなんですが、こういう漫画を書いてくれる作者が、他の登場人物達は、言葉と行動が噛み合わないように感じる描写にしているのか?

    #2502

    ともりんさん

    とりあえず、秋穂母の名前は「リーリエ」ってことで話進めます。

    うーん、まぁ彼女には「夢見」の力がある訳ですから、ユナ.D.海渡に近づいたことには裏があるのでは?と感じるのは仕方ないと思います。

    あと、リーリエは撫子さんと似ているとは思いませんでしたし、こういっちゃあれですが、娘のはずの秋穂ちゃんとも似ているとは思いませんでしたね。
    漫画のお約束じゃないですが、秋穂ちゃんもお菓子作りが趣味だったり、ユナ.D.海渡にリーリエと同じようなことを言っている描写があれば、二人はやはり親子なんだなあと安心出来たんですがね…

    むしろユナ.D.海渡が家事全般の中でも、リーリエ同様、お菓子作りが得意になっているところに、彼の本心というか、人間臭さを垣間見た気がします。(コイツ引きずってんなあ…)

    #2501

    珈琲さん

    個人的に、リーリエは無邪気という描写でしたが、
    その後にやっていることがえげつない可能性があるので、
    気持ち悪いというか、不気味に感じました。

    やっぱり、リーリエもねじ曲がってる?

    #2500

    まあそれにしても、協会の指示で女の子の魔力の有無を視て、「真っ白である」と報告した時に、その女の子が「あの人」の娘で、しかもその女の子が魔法具にされていた。と知った時や、
    過去描写的に、何故かしつこくお節介を焼いてくる人に心を開きかけてきた(初めての好きになりかけてきた)矢先に、その人に大切な人が出来ていて、幸せそうにしていた時のユナ.D.海渡の心情はどういったものなんでしょうね。

    割と他人に振り回されまくっていて同情します。

    #2499

    最新話感想

    ユナ.D.海渡と秋穂母(リーリエ?)の過去という、大半の読者が望んでいたであろう描写はあったんですが、いかんせん前回の話(モモがヒントを残しに木之本家にやって来た)と繋がっていない為、1話見逃したのかと錯覚してしまう内容でしたね。

    さらに、作中で描写された「リーリエ」というのも、俺は秋穂母の名前なのかとも思いましたが、モモの
    「リーリエね。あの子ね。」
    という、おかしいセリフのせいで、ともりんさんのいうように、「夢見」の魔術用語なのか、それもよく分からないですし、仮に彼女の名前が「リーリエ」なんだとしたら、なんでその娘の名前は「秋穂」なんだ?といういつもの話にもなります。

    考察したい点ももちろんあったので、それはおいおい書くんですが、今回はいつも以上に、読者が置いてけぼり食らってんなーという印象が強かったです。

    #2498

    最新話の感想です。

    リーリエという夢見。
    何を見たのか。
    何を望んだのか。
    無邪気に見えるけど、
    それだけなのか。

    よくわからないままですね(^_^;)

    #2497

    いやホント、クリアカード編だけで考察するのなら、撫子さんと秋穂母の死因は
    強すぎる力に、彼女たちの肉体(「器」)が耐えきれなくなった
    というのが最有力なんですよね。
    撫子さん自身、自分の死因が分かっていたから、娘の現状に危機感を抱いて「戻れなくなる」と警告できた。と考察できるし、
    秋穂母が娘に何も力を引き継がせなかった理由として説得力はあるし、これなら秋穂ちゃんにも救いはあると思います。

    …まあ、さくらカード編まで含めて考察すると、とたんにおかしくなるんですけどね()
    もし撫子さん達の死因が考察通りなら、さくらちゃんの魔力が強くなった経緯を考えると、あまりにもクロウ(エリオル)の行動は軽率過ぎるんですよね。
    流石に彼もそこまで愚かではない。と思いたいのですが、公式から「全部クロウが悪い」という通達もあったわけで、否定はもうできないです。(まあ守護者にも責任はあると思うんですが、そういうふうに彼らを創ったのはクロウだしなー…)

    撫子さんの死因が明らかになるかは不明ですが、流石に後継者の女の子が何も力を持たなかった理由は明かされると思うので、そこから色々察することが出来ることを期待します。

    #2496

    今回の特別編は、個人的には、
    そうだよこれこれ!こうゆうのを見たかった。的な内容でした

    やり取りをみると、撫子さんはやはり、自分の死期が早いことを察していた感はありますね。

    しかし、改めて昔からの疑問なんですが、原作の撫子さんの死因は一体なんなのか?
    カードキャプターさくら七不思議を作ろうとなったら、間違いなく入るであろう疑問の一つなんですが、今回の騒動で明らかになるのかどうか。

    しかし…生前に「きっとだいじょうぶ」と娘の幸せを信じていた母親が、死後にその娘に対し「これ以上はだめ、戻れなくなる」と警告することになるんだから悲しいですね。

    #2495

    新年初の真面目な考察です。

    「火花」の術式に「詩之本秋穂」が関係しているのでは?ということを考慮して、改めて「火花」の術式が登場した8巻を読み返し、この直前に何があったのか確認すると、同じ巻に、暴走した「詩之本秋穂」をユナ.D.海渡が止める描写があるんですよね。その際、ユナ.D.海渡がやった「何か」に対し、モモが

    「「魔法は発動させる」のね」

    と、言っているんですが、
    ここで言った「魔法」というのが、「火花」の術式ではないのか。
    と、俺は考察してます。

    小狼が「火花」の術式はユナ.D.海渡の力ではない。と考察してますが、
    ユナ.D.海渡が「詩之本秋穂(魔法具)」が持つ「魔法(火花の術式)」を発動させた。とすれば、辻褄は合います。
    後は以前考察した通り、その後、「詩之本秋穂」に発動した「火花の術式」が、共鳴しているさくらちゃんにも発動し、発動させたユナ.D.海渡は、それ以降、秋穂ちゃんに触れることを躊躇っている。作中の流れ的にこんな感じかなーと思います。

    まあ、ユナ.D.海渡が「詩之本秋穂」の「火花の術式」を発動させた肝心の理由が分からないので、こう長々と書いといて、考察として不完全なんですが、このシーンを境に、ユナ.D.海渡が秋穂ちゃんに触れる描写が無くなったので、考察としては悪くないと思ってます。(ちなみに7巻までは、2.3回ほど、ユナ.D.海渡が秋穂ちゃんに触れる描写があります。)

    今年もよろしくお願いします。

    #2494

    しかし、前回の詩之本秋穂に「火花」の術式が仕込まれているのでは?やら、今回のクロウ.リードに関する考察やら、どうも作中で想定外の事態になっていることを、第三者の仕業にしたいと思って、いらぬ深読みをしちゃているのでは?と思っている自分がいますね(苦笑)

    いや、「火花」の術式がユナ.D.海渡以外の原因というのは作中で明言されているので、別の「何か」が干渉しているのは間違いないんですが…
    ホントに第三者、「黒幕」なんているのか?と思っている自分もいます。

    さくらちゃん達もユナ.D.海渡達も、なんか自分達で勝手に事態を悪化させてる感がすごい…()

    #2493

    最新話でのケルベロスのクロウ.リード評の中にあった

    「クロウは、「やる」って決めたことは絶対やる」

    というセリフが、すげー気になり出してます。
    クロウが「やる」と決めたことは「禁忌の魔術の発動」な訳ですが、それは別の誰かが発動させても、クロウの目的は達成されるんですよね。

    俺はどうしても、「強すぎる力を持つ者は不幸になる」という教えがあるにも関わらず、さくらちゃんにクロウを超える魔力を与え、魔力が暴走するまで何もせず、その後の対応もなんか杜撰過ぎるエリオルが理解不能で、「エリオル黒幕説」を出し、それはずっと保留のままでしたが、

    先の未来が分かり、「やる」と決めたことは絶対にやるというクロウ.リードが、「時計の国のアリス」の本を持っていた。(細工を出来る状況だった)そして、ある程度はクロウの記憶を引き継いでいるエリオルが、木之本桜を後継者に選び、クロウを超える魔力になるように仕向け、今に至る。
    となってくると、これまでのことは

    クロウ.リードが「禁忌の魔術」を発動させる為に仕組んだこと

    だと、全く言い切れないと俺は思います。
    まあ、仮にクロウが「本」に細工をしたとして、守護者であるモモが気が付かなかったのか?そもそもクロウが本を持っていた時、モモはどうしていたのか?という疑問もあり、まだ妄想の域を出ないですが、
    クロウ.リードが関わり、一度は手放した「本」が、今度は後継者である木之本桜と関わっている。というのを、偶然と片づけるのもおかしいと俺は思います。

    マジでケルベロスが言った通り、「揉め事全部、クロウのせい」となるんだろうか?

    #2487

    ともりんさん

    うーん、ともりんさんは今回のモモの行動をネガティブに捉えていますが、俺は
    さくらちゃんの魔力が強くなり過ぎていて、元々の想定以上に不幸な結末になる可能性が出てきた。からなのか、
    それとも、
    さくらちゃんが強くなったことで、ユナ.D.海渡の計画を打ち破る可能性が出てきたから、さらに後押ししようとしている。からなのか?
    という点も分からないので、なんともいえないですね。

    ホント、モモの行動はよく分かりませんよ。さくらちゃんに何かをして欲しいのは間違いないと思うんですが、なぜ直接さくらちゃんに相談しないのか?前までなら、ユナ.D.海渡が時を戻して無かったことにされたんでしょうが、今なら、さくらちゃんに「包囲」を使わせれば回避できる訳なので、なぜ現在進行形で協会や一族から秋穂ちゃんを守っているユナ.D.海渡を、更に弱体化させるような行動をするのか?

    #2486

    珈琲さん

    確かにこのタイミングで現れたのは気になりますね。
    あるいは、海渡が死ぬとモモが消滅する?
    あるいは、アリスが暴走して、
    それはモモでも手に負えない?

    #2485

    うーん…流石に今回のモモの行動は、さくらちゃんの魔力が強くなり過ぎているという、想定外のことが起きた故の行動だと思うんですが…(じゃなかったら、流石にユナ.D.海渡に同情する)
    だとしても、じゃあなんで直接さくらちゃんに会おうとせずに、彼女が留守中のタイミングを狙って木之本家に出向いたのか疑問に感じました。

    あの家自体、特異な場所みたいですし、封印の書やら、星の鍵やら、ヤバい魔法具が無防備に保管されてますからねー。これらに用があってもおかしくはないと思うんですが…

    さて、あの2体は、不法侵入者に対し、ちゃんと本来の役目(守護者)を果たすことが出来るのやら…

    #2483

    ともりんさん

    > でも、海渡、次時を戻したら命がないような
    →そうなんですよねー。メタ的に次でも死なないんでしょうけど、あれだけ寿命を削る行為をするユナ.D.海渡を咎める描写があったのに、当の本人が、彼が術を使う(寿命を削る)こと前提の行動をしているのは、理解出来ないです。

    作中でユナ.D.海渡の「真名」がどうとかという生存フラグが立っているので、モモは、彼が最終的には助かる目処があり、だから自分の行動で、彼が寿命を削っても問題ないと思っている。のかもしれないと考えましたけど、それならそれで、非常に理解に苦しみます。

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