クリアカード編の考察Part02

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  • #2482

    最新話感想です。

    まず、小狼が一緒にやりたい、
    と話したのは変わったなあと思いました。

    クロウもやろうとしていた禁忌の魔法、
    まだ謎のままでしたね。

    最後はモモが現れましたが、
    やっぱり、海渡を止めたいのでしょうか?
    でも、海渡、次時を戻したら命がないような。

    #2481

    最新話感想、考察
    俺は、このクリアカード編の考察Part1最初の投稿で、
    >まとめると、だいたい全部クロウ.リードが悪いです
    と書いているんですが、遂にというか、ようやく作中でも、揉め事の多くが「クロウのせい」だと明言されました。

    クロウリードの性格が曲がりに曲がっていて、敵も多かった。というのは、作中の描写や「魔術師」の在り方から、なんとなく予想出来ていた訳で、結局彼は、木之本桜の「味方」ではあるけど「善人」ではなかった。ということなんでしょうが、まあそれをちゃんと分かっていて、どうして当時小学4年生の女の子を、そんな魔術師の後継者候補に選んだのかなこの魔法生物は?と、早口で突っ込まさせてもらいたいです。

    一方で、肝心のさくらちゃんや小狼は、クロウ絡みのトラブルが何も解決していないのに、クラスメートと「二人のアリス」の演劇に真剣に取り組もうとしているのですが、今はこういう「日常」よりも、他に優先すべきことが沢山あるのでは?とか思っちゃいます。(まあさくらちゃんは、この演劇をする事で、何か起きると分かっている節はありますが…)
    前回さくらちゃんは、「わたしが、無くしたくないほう」と、意味深に言って締めましたが、その、無くしたくないものに「鏡」はちゃんと含まれているんでしょうかね?
    (ここ数話、作中で誰一人として、「鏡」を無くしたままであることに一切触れないので、流石に皮肉りたくなりました。)

    #2479

    こんにちは!お久しぶりです。
    ようやく最新話読みました。

    今までの話の何が虚で何が実なのか、切り分けろってことなのかと一瞬解釈しましたが、誰にとっての本当かとすぐに出てきたので、そういう事では無いのかなと思いました。

    私は
    ・秋穂ちゃんの人生が丸ごと『虚』=絵本の世界
    ・さくらちゃんの人生が丸ごと『実』=現実世界
    ・誰にとっての本当か=絵本の世界の住人にとっては絵本の世界が『本当の世界』(現実世界は言わずもがな)
    ・海渡さんのやりたいこと=絵本の主人公(秋穂か秋穂母)と現実世界の主人公(さくら)の入れ替え?
    ・モモの本が出来ること=本に書かれたことの具現化?
    ・物語の結末=絵本の世界も現実の世界もハッピーエンドにする

    だと解釈・妄想しました。
    結末とかに関しては妄想というか希望ですね。
    どちらと言われている時に両方を選択するのは少女漫画らしいかと思いまして。

    秋穂の人生が『虚』で絵本の世界の場合、海渡や秋穂母も絵本の世界の住人なのか、撫子さんと会った時点から絵本世界と混ざり始めていたのか辺りが謎ですが…。

    ここまで来て、クリアカード編は全て秋穂ちゃんの夢の中の出来事で、そこに迷い込んださくらちゃんを描いていただけで、さくらちゃんと小狼くんのラブラブ中学生編が無かったことにされるような夢オチエンドは勘弁願いたいです…。

    #2478

    まあ「火花」の術式については、頭の片隅に置いとくとして…
    やっぱりなというべきなんでしょうが、秋穂ちゃんに教えてもらった「時計の国のアリス」を参考はした「二人のアリス」の台本の中に、明らかに「疾風」「水源」「包囲」「顕現」と思われる現象がありましたね。
    だいぶ初期から考察済みでしたが、やはりクリアカードの中には、木之本桜の想いや考えで創られたカード以外にも、「時計の国のアリス」に関係したカードも存在してますねコレ。(小狼とエリオルは何やってんだ…)

    木之本桜の魔力が、モモや秋穂母の想定外に強くなったのは、これが原因だと思われるのですが、これはユナ.D.海渡が仕組んだことなのか?それとも別の第三者なのか?

    #2477

    こんにちは。
    お久しぶりです!ぴよこです!

    珈琲さんの推測。確かに的を射ているなあと読みながら思ってました。実際そうだと面白いなあと思いますし。

    ただアニメのところだけ一点……。
    CLAMPさんのアニメは脚本もCLAMPさん(大川さん)が手掛けてますし、多分このアニメはレイアースと同じような路線になるのでは?と思います。
    レイアースも原作とアニメが全然違うので……。
    だからアニメはアニメ、漫画は漫画という形で結末が同じハッピーエンドだったとしても変わるのでは?と私は思います。
    だから考察する際にアニメの方を踏まえてしまうとややこしいと思います。

    後余談でさくらのアニメがリメイクされてしまうと、リカちゃんの声が変わってしまうので、できればリメイクはやめて欲しい派の私です。

    そんな中、クリアカード編のアニメ化は早すぎたのでは?と思うのは事実。
    原作がここまで進んでからのアニメ化だったのなら納得ですけどね。

    すみません。殆ど考察ではない意見になってしまいました。

    #2476

    (続き)
    うーん、やはりユナ.D.海渡が秋穂ちゃんに触れなくなった描写が気になります。
    もしも詩之本秋穂にも「火花」の術式が仕込まれていると仮定すれば、「火花」の術式は木之本桜を狙った訳ではなく、詩之本秋穂を狙ったもので、その結果、共鳴により木之本桜にも「火花」の術式が発動した。とも考察できるんですよね。
    正直、木之本桜に「火花」の術式をやる理由は分かりませんけど、魔法具である詩之本秋穂に「火花」の術式をやる理由とその犯人(魔術師)には、心当たりがあるんですよねー。

    まあ詩之本秋穂に「火花」の術式が仕込まれているのかまだ不明の段階でこうゆう考察をするのはどうかと思いますけど、協会と一族の魔術師がこの一件にどこまで深く関わっているのか知りたい身としては、この件はかなり気になります。

    #2475

    最新話感想.考察

    虚実… 実質・実体のあることとないこと。うそとまこと。虚構と事実(wiki参照)
    さくらちゃんは「詩之本秋穂」の何が「真実」で何が「虚構」だと思っているんでしょうかねー

    しかし、前回に続いて今回も、ユナ.D.海渡が秋穂ちゃんに触るのを避けている描写があるのが気になります。
    「触れるのを避ける」となると「火花」の術式を連想するんですがね。詩之本秋穂が木之本桜になりつつあるなら、彼女にも「火花」の術式が組み込まれた為、ユナ.D.海渡は秋穂ちゃんに触れるのを避けるようになった。というのは深読みし過ぎだろうか?

    「小狼君は少し背が高くなっていた」という旨のくだり、これは「封印されたカード」のオマージュかな?こうゆうの俺は好きです。

    #2474

    令和になってから、色んな作品がリメイクしている印象なんですが、なんというか、アニメの「カードキャプターさくら」は、続編ではなく、リメイクをした方が無難だったんじゃないのか?と、原作の展開と、こうも2期に関して音沙汰が無いと、正直思っちゃいます。
    アニメと原作のクロウカード編さくらカード編は、「封印されたカード」のあるなし含めて内容が異なったので、まずは原作準拠の展開でリメイクをし、ちゃんとキレイに完結させてから、続編のクリアカード編をやるかやらないか判断するべきだったのでは?と素人ながら考えちゃいます。

    個人的にアニメクリアカード編は、最終的に不満やら疑問が多い形で終わったのですが、とりあえず、アニメ関係者は、詩之本秋穂の正体をアニメ化する前からちゃんと知っていたんですかね?
    どうもアニメやその後のソシャゲは、さくらちゃんと秋穂ちゃんの友情をかなり推していたように感じたんですが、原作の展開を考慮して2期をやる予定なら、二人の友情を強調するのはおかしいと思うんですよね。(流石に今の展開で、あの二人の関係を尊いだの微笑ましいだの考えている読者は少ないでしょう)

    アニメの後で毎週更新されていた公式HPのタイトル表示が、終盤の2〜3週間くらい更新されなかった時期があり、それからああゆう形でアニメは終わった訳なんですが、その間、一体何があったんだろうか?

    #2473

    そういえば、最新話でクロウ.リードも禁書を持っていたことが明かされ、今まで、彼がその禁書でやりたかったことに注目してましたけど、そもそもクロウはこの禁書のあの意味不明な文字を読むことができたんですかね?
    性格はともかく、実力は確かなあの魔術師が、この禁書がいずれ自分の後継者に害を為す存在であると予知すら出来なかった。となると、この本のヤバさが更に際立つのですが…
    いやホント、そんな禁書の文字を詩之本秋穂に教えたのは一体何者なんですかね?
    文字を教えたのは誰なのか?どころか、俺は、彼女は本当に誰かに文字を教えてもらったのか疑っている為、考察しようがないのですが、気になってしまって投稿しました。
    この疑問も、さくらちゃんが秋穂ちゃんに質問すれば分かることなんですがね。ホント、一向に話が進展しなくてもどかしいです。

    #2472

    すずなさん

    > 私は秋穂母=ローブの人物として捉えており
    →うーん…序盤のさくらちゃんとローブの人物の邂逅後に、さくらちゃんはローブの人物と自分の背は同じくらいだったと発言している為、間違いなくローブの人物は子供なんですよね。すずなさんの考察通り、ローブの人物が秋穂母なら、なぜ秋穂母は子供の頃にまで背が低くなっているのか。という疑問がありますね。

    あと、すずなさん同様、俺もこれからの展開で間違いなく、ユナ.D.海渡と秋穂母の過去回想があると思いますし、ユナ.D.海渡が秋穂母に対して何かしら想うことは絶対あると思ってますが、
    だからこそ、少年時代のユナ.D.海渡の発言が、想い人の娘を魔法具にさせるきっかけになった。
    という罪悪感から、その娘を助けようと思っているとも、これまでの描写から考えることもできますので、秋穂母だけではなく、後継者の少女も、ユナ.D.海渡が助けたいと考えてもおかしくないとは思いますよ。(「後継者の少女」と書いて、「詩之本秋穂」と書けないところが辛いぜ)

    ユナ.D.海渡は人の心が分からない…というのには同意です(笑)
    その、人の心が分からない人間の心情を考察しないといけない為、彼と同じように性格ねじ曲げる必要があるから大変です()

    #2471

    珈琲さん

    クロウ・リードが蘇生したいと願う人物はきっとxxxHOLiCの壱原侑子さんなんでしょうが、蘇生を願った人がどういう末路を辿るかはツバサの飛王で描いてるので、クロウ・リードのやりたかった事は単純な蘇生ではない気がするんですよねえ…。
    それにいくらひねくれてるクロウ・リードでも、禁忌である死者蘇生は本気では望まなかったと思いたいです。
    一瞬願ってしまうだけならともかく。

    私は秋穂母=ローブの人物として捉えており、死なずにどこか別の場所で囚われてるのかもと思ったのですが、モチーフが時計ということも合わせると「死者解放」というか、「止められた時の中に閉じ込められた人の時間を動かす」とかも有り得そうな気がしました。
    クロウ・リードも自分のせいで閉じ込めてしまった侑子さんを楽にさせたい、くらいは望みそうですし。
    でもあの本ではそういう事は出来なかったとか…侑子さんは死者で秋穂母はまだ生きてるし、秋穂ちゃんという代わりもいるから秋穂母に関しては望みがあるとか…?
    でもこれだと人によっては望んでしまうことには当てはまらなさそうですね。

    これもふと思っただけなのですが、仮に助け出された秋穂母が愛娘の秋穂が犠牲になった事を知ると、激昂するか大変悲しみそうなので、もしかするとその代替品としてさくらちゃんがいるのかもしれませんね。
    木之本家は桃矢が一人っ子になってしまう感じで、さくらちゃんが秋穂ちゃんの立場に納まって…。
    魔術で認識齟齬されるのかもしれませんが、大事な愛娘が犠牲になった上に、そのポジションに大事な友人の娘が入れられてるなんて知った日には、私が秋穂母なら激昂どころの騒ぎじゃないですけどね。
    海渡さんは人の心が分からない…。

    #2470

    すずなさん

    既に書いてますけど、二人が似ていることと、ユナ.D.海渡の目的が関係なく、さらに禁忌でありながら、人によっては望んでしまうことで、そこにクロウ.リードも関係あるとなると、ド定番の「死者蘇生」になるんですよね。
    そうなると必然的に、その対象は秋穂母になる訳で…
    と、本来ならなる訳なんですが、捻くれ者の俺は、正直、例のローブの人物も既に亡くなっているのでは?と深読みしているので、仮にユナ.D.海渡の目的が「死者蘇生」だとしても、その対象はどっちなんだー?と迷走してます。

    まあ、なんでローブの人物は既に亡くなっていると考えているのかと言われると、ローブの人物は夢の鍵をさくらちゃんから奪おうとしているので、あの鍵は本来、ローブの人物のものであるのでは?と、そう仮定した場合、クリアカードの本来の主もローブの人物となる訳なる訳なんですが、
    そうなると、これは1話から気になっているんですけど、何故かカードを固着する為の呪文の最初の詠唱「主なきものよ」の「なき」がひらがな表記なんですよね。「無き」とも書けますが、当然「亡き」とも書けるので、「主亡き者よ」とするなら、夢の鍵とクリアカードの本来の主は「亡くなっている」となるので、ローブの人物は既に亡くなっているんじゃね?と深読みした次第です。(長文失礼しました)

    #2469

    遅らばせながら最新話読みました。

    海渡さんがどうにかしたい人物は、秋穂ちゃんのお母さんなんですかね?
    海渡さんが秋穂ちゃんと過ごすにつれて秋穂ちゃんの事を大切に思うようになったのも確かなんでしょうけど、明かされてる海渡さんの人生的に秋穂母との出会いの方がインパクトとして強そうだなと思ってはいたので…。

    大切な人の娘だからこそ料理を勉強したり大切に健やかに育ててきたけど、優先順位は秋穂母の方が高いから秋穂母を助けるためなら秋穂ちゃん自身は切り捨てられると思っているとか…。

    仮に秋穂ちゃんを生贄に秋穂母を助けられるとして、さくらちゃんの役目はなんなんでしょうね?
    肝となるカードを作らせるだけなら秋穂ちゃんとどんどん似てくる必要はない訳ですし。
    その辺は海渡さんとは別の人の作用なんでしょうか?

    色んな人の色んな目的が混ざりあって複雑になってる気がします。
    早く色々明らかになって欲しいですね。

    #2468

    それにしても、アニメ17話でユナ.D.海渡が秋穂ちゃんに言った。
    「あなたがただ、こうしていて下さる。それだけで幸せですから」
    この発言はホント、原作が進めば進むほど?????となってます。正直、捻くれ者の俺は、「いや、魔法具のままで良いのか?」と思わなくもなかったですが、当時はこの発言から、ユナ.D.海渡は詩之本秋穂のことを大切に思っていて、彼女の為に行動している。という方向性で考察を進めてましたからね。(ホントかー)
    それが今では…(少なくとも俺は、この言葉は全く信用できないです。)
    さらに問題は、アニメのモモはこのユナ.D.海渡の言葉を聞いていて、彼の真意を把握しているので、原作のように、彼に「「誰」のために?」という問いかけをする理由がない為、どう考えてもアニメは今後な展開が違うものになるんですよね…
    形見の時計が鍵になったり、「幻影」が先の場面で登場したり、マジでアニメは、どういう意図でそう変更したのか邪推してしまうことが多すぎる。

    #2467

    ともりんさん

    俺も最新話さくらちゃんの、「本」と話をしたい。この「本」はわたしの話をちゃんと聞いてくれる。という妙な表現から
    「本」=「ローブの人物」=「アリス?」
    だと改めて考察はしたんですが、ユナ.D.海渡がこのローブの人物の存在を把握しているのか微妙過ぎて、この「アリス?」が彼が助けたい人物なのかどうかまでは踏み込めてませんね。
    ローブの人物の側にいるドラゴンが彼の力なのかどうか。仮にそのドラゴンが彼の力であるとして、どういう意図でローブの人物の側に置いたのか?というところです。

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