クリアカード編の考察Part02

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  • #2451

    珈琲さん初めまして。
    教えて頂いてありがとうございます。

    >これについては単行本とアニメ「だけ」で追っている人は、まだそう思うのも仕方ないと思います。としか言えないですね()木之本桜と詩之本秋穂は本当に「似ています」よ

    そうなんですね。
    YouTubeの公式にある55話・56話は読んだのですが、そんな直近の話では無いのでしょうか?
    他のメディアミックスですか?
    私事で行動の制約があるため、なかなか無差別には追えないのが現状です…。

    【公式】『カードキャプターさくら クリアカード編』日本語
    https://youtube.com/playlist?list=PL1b18UG_g9RPZF0hDtoCGNzU99NRMlb6j

    私が「似ている」で想像していたのが、カードキャプターさくらの木之本桜とツバサのサクラ姫のような、ツバサ内での写身のような、Wishの琇一郎さんとその転生者の宗一郎さんのような、「魂が同じ」や「瓜二つ」みたいなものを想像していました。

    なので、さくらちゃんと秋穂ちゃんも同じ小狼くんをいちばん大切に感じるとか、そこまでハッキリしなくとも秋穂ちゃんが小狼くんに少しドキッとするとか、実は海渡さんと小狼くんが魂を分け合ってるとか。
    知世ちゃんがさくらちゃんに対してと同じように秋穂ちゃんも撮影したがるとか…(知世ちゃんのキャラ的にこれはやって欲しくないですが…)
    そういったエピソードがあれば強く「似ている」と感じたのかもしれません。

    そういった意味合いでは、私はむしろ観月先生と撫子さんの方が似ていると感じるのかもしれませんね。
    2人とも、同じ元クロウ・リードの魂を分けた相手をいちばん大切だと思っているので。

    珈琲さんの感じたさくらちゃんと秋穂ちゃんの「似ている」は、ツバサの小狼くんとxxxHOLiCの四月一日くんのような感じでしょうか?
    この2人もいちばん大切に思っている人は違いますが分身ですもんね。

    それともまた別の「似ている」ですか?
    以前の珈琲さんの書き込みにあった、「姉妹」のように「似ている」なのであれば、私も現状で似ていると感じます。

    姉妹だとちょびっツのちぃ(エルダ)とフレイヤのような…?レイアースのタトラとタータのような…?
    さくらちゃんと秋穂ちゃんも体のサイズは同じですから、ちぃとフレイヤの方が私の感覚的には近い気がします。

    伺ってしまうと今後の展開のネタバレになってしまうのであれば、宜しければどんな媒体でそう感じたのか教えて頂ければ幸いです。
    是非、頑張って見てみたいです。

    xxxHOLiCで思い出しましたが、侑子さんのミセに星の杖がありましたよね。
    クリアカード編の最初にあった『終わりへの始まり』というのが、夢の杖とクリアカードだけを残して星の杖やさくらカードさん達との別離するのか、夢の杖も手放してカードキャプターとしての役目自体が終わるのではないかとずっとヒヤヒヤしてます。

    #2450

    すずなさんはじめまして

    >クリアカードも『疾風』『包囲』『水源』などのあたりは、さくらちゃんの何の願いがカードになって現れたものなのでしょうか?
    →これについては、さくらちゃんと「共鳴」しているという「詩之本秋穂」か「ローブの人物」の考えたことがカードになった。と考察してます。カードが現れた時に、さくらちゃんがこんなカード達を出すような考えやら願いはしていないので…と思うんですが、肝心の彼ら(さくらちゃんや小狼や守護者達)が作中でなぜか考察してくれないので結局謎のままです。

    >1巻でカードさん達が透明になったり、今も『鏡』が行方不明でも、出来ることをしようという受け身の姿勢だけで、町内を見て回るなどの行動を取ったりなど積極的に探そうとはしてないように見えます…。
    →これについては大方、これからの展開でユナ.D.海渡に「鏡」のカードを悪用させたいが為に、彼らに積極的に探されてしまうと話の都合上困るから、原作者の都合でキャラの思考が制限されているんだと思いますよ。というか、そう思わないと、今までのさくらちゃんのカード達への想いは何だったんだ?って話になるので…

    >さくらちゃんと秋穂ちゃんは、総合的に見て言うほど似ていないように感じます。
    →これについては単行本とアニメ「だけ」で追っている人は、まだそう思うのも仕方ないと思います。としか言えないですね()木之本桜と詩之本秋穂は本当に「似ています」よ

    #2449

    こんにちは、初めまして。すずなと申します。

    考察というより、最近読み返していて不思議に思った事を書かせていただきたいと思います。
    過去に同じ内容が出ていたら申し訳ありません。

    さくらカード(今は小狼カードでしょうか?)が、クリアカードの様に透けてる時があるのが気になります。
    小狼の手に複数枚握られている状態で、魔法陣側がこちらを向いてる時ばかりです。

    確認しただけでも
    8巻・98ページ・6コマ目
    9巻・66ページ・4コマ目
    10巻・130ページ・2コマ目
    にありました。

    かと思えば、
    10巻・119ページ・2コマ目
    10巻・130ページ・4コマ目
    に透けていないところもあり、伏線なのか何なのか気になります。

    細かい違いと言うと、「スマフォ」呼びがいつの間にか「スマホ」呼びにもなってました。
    3巻・42ページ・3コマ目までは「スマフォ」で、3巻・103ページ・1コマ目からは「スマホ」です。

    違和感で言いますと、1巻41~42ページのセリフなどから感じている、さくらちゃんのさくらカードたちに対する情の薄さのようなものも気になります。
    星の鍵をアクセサリーボックスに入れてましたが、鍵や杖を使わないということはカードさんたちに会えないのと同義では無いのでしょうか?
    1巻でカードさん達が透明になったり、今も『鏡』が行方不明でも、出来ることをしようという受け身の姿勢だけで、町内を見て回るなどの行動を取ったりなど積極的に探そうとはしてないように見えます…。
    2巻で41~42ページで心配はしてますが…。

    クリアカードも『疾風』『包囲』『水源』などのあたりは、さくらちゃんの何の願いがカードになって現れたものなのでしょうか?
    『記録』のような明確な願いでなくても、心が動けばいいだけなのであまり気にしなくてもいいのでしょうか?

    また、随所でさくらちゃんと秋穂ちゃんが似てる似てると書かれていますが、秋穂ちゃんはどちらかと言うとインドア気味のようで、歌が知世ちゃんと並べるくらい上手などの違いも意図的に描かれているような気がして、総合的に見て言うほど似ていないように感じます。

    最後に、『逆戻』と『転移』が近いのであれば、おそらく海渡さんの目的はさくらちゃんと秋穂ちゃんの過去も含めた入れ替えでしょうが、そこをカードに頼る場合モモの守護する本の役割がなんなのか気になりますね。
    もしくは夢の杖が秋穂のお母さんのネックレスのモチーフと似ている感じがするので、大穴で秋穂のお母さんと入れ替えとか…?
    秋穂のお母さんが一緒に旅していた1番大切な人も不明ですしね。

    長くなってしまい、申し訳ありません。
    私は単行本とアニメしか追ってないのですが、クリアカード編は何だか全体的に違和感を感じる部分が多いです。
    これがさくらちゃんの言う『違う』の正体なんでしょうか?

    『破壊』などの攻撃的な印象のカードも出来てますし、劇の内容も不穏、何だかさくらちゃんの幸せな世界が海渡さんの策略でズレてきている気がして今後の展開が怖いです。
    撫子さんの時計や雪兎さんや桃矢の新しい力、『約束』のカードなどがさくらを助けてくれるよう祈ってます。

    #2447

    にしても、いまだに「鏡」のカードが紛失した状態だということを、彼ら(とくにさくらちゃん)はどう思っているんでしょうかね。
    さくらカード1枚1枚が、さくらちゃんの大切な「友達」であり、一方で、使い方次第では人に害を為す危険な「魔法具」である。と、両方の視点で考えても、今のように誰一人探そうとしないのは理解に苦しむのだが…

    #2446

    さくらちゃんは大人になってきていて、秋穂ちゃんは子供のまま、ねえ…(ともりんさんの感想読んで)

    俺はなんというか、さくらちゃんが「姉」で、秋穂ちゃんは「妹」みたいだなあと思いましたね。秋穂ちゃんが子供のままというのは同意ですが、さくらちゃんも周りを信じ過ぎている為、まだまだ子供だと思います。(さくらちゃんはユナ.D.海渡のことについて、秋穂ちゃんに多少は探り入れてくれ)

    知世ちゃんの歌に揃って聞き惚れている二人の様子は、仲のいい姉妹みたいでホント身震いしました。

    #2445

    しかし、クラスの演劇の内容といい、世界というか運命力的な力が、物語を終焉に向けて後押しし始めてますね。
    (世界「コイツらに任せても話進まねーし、干渉しよう」的な)

    どっちがどっちのアリスを演じることになるのか気になります。
    (一応、ローブの人物の正体について、自分なりに結論付けましたが、「元に戻れなくなったアリス」をさくらちゃんが演じるとなったら、もしかしてもしかするかも…となってます)

    #2444

    最新話の感想です。

    なんか、さくらちゃんが大人になって、
    守護者は子離れをする、
    といった感じでしょうか。
    そう考えると、
    秋穂ちゃんは子どものままなんですよね。

    しかし、
    モモの言う、
    物語の終焉の意味が気になりますね。

    #2443

    たまにブレはしましたが、最新話の
    元の世界に戻れなくなったアリス
    から、夢の中のローブの人物は、やはり魔法具にされた時に、謎空間から元の世界(現実)に戻れなくなった欧州最古の魔術一族の後継者の女の子であると考察します。

    じゃあそうなると、「詩之本秋穂」は何なんだ?って話になるんですが、ローブの人物が、後継者の女の子の「暗い側面」で、秋穂ちゃんは「明るい側面」では?という考え方もあるんでしょうが、それでは、詩之本秋穂(明るい側面)が木之本桜と似ている理由が説明出来ず、また、これまでの描写から、彼女達が似ているのは、完全にオカルト(魔術)絡みである為、
    詩之本秋穂は、後継者の女の子の魂が無くなった器に木之本桜の人格が何らかの理由で書き込まれたことで創られた存在
    であると続けて考察します。

    #2442

    最新話感想、考察です

    作中で真面目に考察している…だと!?
    まさかユナ.D.海渡が時を戻していることまでスムーズに考察するとは思いませんでした。それによって起こる綻びには期待ですが…結局今後の方針が、さくらちゃんの意思を尊重する。で、そのさくらちゃんは、秋穂ちゃんから話してくれるのを待つという、今までと何も変わらない方針で苦笑いするしかないです。

    まあとりあえず、
    「元いた場所から戻れなくなったアリス」
    ローブの人物の考察、概ね正解なんじゃね?

    #2441

    ともりんさん

    確かに、人間を魔法具にするような連中がいる世界観で、今更そんなこと考える方がどうかと思います。

    まあ、秋穂母もさくらちゃんを利用していると考えた方が、色々筋が通りますし、それならやはり、ユナ.D.海渡と秋穂母の目的は、二人の入れ替えが最有力になりますね。
    (なぜ後継者の女の子が木之本桜と名前が似ているのかという疑問も、母親がそういう意図で名付けたと考えれば、やはり筋が通りますし)

    #2440

    珈琲さん

    作者は話の筋が通っていることを重視するので、
    必ずしもファンの描く世界観通りではないでしょう。
    なので、秋穂ちゃんの母とされる人物が、
    自分の娘のために、
    親友の撫子さんの娘を犠牲にする可能性もあるかと。
    ファンとしては、
    さくらちゃんの速い成長が、
    誰も考え付かなかった解決法を生み出して欲しいですね。
    その場合、約束のカードがキーになりそう。

    #2438

    しかし、秋穂母の考察で色々不穏なこと書いてはいますけど、なんやかんや心のどこかで
    「カードキャプターさくら」という作品に登場する「母親」キャラは「善人」に違いないから、秋穂母はさくらちゃんの味方である
    という前提で考察してる自分がいますね。
    彼女がさくらちゃんの味方であるという根拠なんて、撫子さんの親友。と、「二人のアリスの為」発言しかない訳で、それだけでさくらちゃんの味方だと完全に決めるのは、客観的に無理があると思います。(しかも「二人のアリス」なんて、かなり曖昧な表現だし)
    …が、上で書いてますけど、この作品は「カードキャプターさくら」なんですよね…なんというか、昔の自分が信じたであろう「カードキャプターさくら」らしさと、今の自分が信じる客観性や価値観。どっちを信じるべきか、頭悩ませます。

    #2437

    ともりんさん

    改めてこのシーンを読み返すと、小狼がもの凄く怒るというのは、禁忌の魔術の内容ではなく、さくらちゃんに創らせたいカードの内容なんですよね。(勘違いしてました)
    流石にそのカード1枚だけで「世界から魔術を消す」というのは無理だと思うので、違うんだろうなと思ってます。

    禁忌の魔術がさくらちゃんと秋穂ちゃん、二人にメリットがあること前提で考察すると、腑に落ちない点が多々あるので、あくまで秋穂母も禁忌の魔術の発動は望んではいないが、ユナ.D.海渡同様、さくらちゃんに何かしらのカードを創って貰いたい為、ある程度さくらちゃんが強くなることは想定していたが、いよいよ狂い始めた。
    と考え直し、とりあえず、ユナ.D.海渡が創って貰いたいカードとは何か?考察してます。
    漢字2文字で、そのカードが創られたら、小狼はもの凄く怒る。そして「転移」のカードは惜しい。
    絞り込めそうでなかなか出てこないですね。

    #2436

    珈琲さん

    ありがとうございます。
    納得しました。

    #2435

    ↓(続きです)

    禁忌の魔術が発動したら、さくらカードや守護者は消える=モモも消えるということになる訳なんですが、彼女はもう何世紀も禁忌の魔術が失敗する様子を見続け、「もういい」と隠居生活に入っていたので、そこまで存在に執着しているとも思えず、彼女は別に禁忌の魔術の発動を見届けられるなら、その後は消えても良いのでは?とか俺は考えました。

    にもさんの「なぜモモは秋穂ちゃんに自分の正体を明かさなかったのか?」という疑問も、最初から自分の消滅前提の計画なら、秋穂ちゃんとのお別れが辛くならないように、正体は明かさないと決めていたのでは?とも解釈出来はします。

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