クリアカード編の考察Part02

  • このトピックには303件の返信、5人の参加者があり、最後ににより2023.5.31 12:27に更新されました。
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  • #2547

    最新話見ました。

    私も珈琲さんと同じく物語もう始まるんかい!!と思わず突っ込みましたw
    余談ですが中学生でここまで本格的なもの作れるんかい!!とも思ったり……。

    それから「この世に偶然はない。あるのは必然だけ」xxxHOLiCかよ!!とも突っ込みました……。

    更に最後には小狼、声のみの出番じゃないんかい!と突っ込み……。

    もうなんか今回突っ込みばっかり……。

    ただ、今回は役者が全員揃ってることを踏まえると、(ケロちゃんとスッピーはどこかで待機してるんだろうし)いよいよクライマックスに向けて動くのかなあ?

    私も秋穂ちゃんのことを色々と考えてきましたけれど、今回xxxHOLiCの色が濃くて考えてみたのですが、そもそも秋穂ちゃんの名前自体偽名なのではないでしょうか?

    CLAMP作品にて、魔術師は真名を隠している……とあるように、詩之本秋穂という名前も偽名で真名ではない。
    だから案外何故日本人のような名前なのか?っていうのも深く追求したらだめな気がするんです。
    それこそ、真名は『アリス』なのかなあ?と……。

    それに秋穂ちゃんはある意味さくらちゃんよりも魔術系に関わっているわけで、真名を簡単に明かしてはいけないと教わっているはずなんですよ。
    そうなると余計に秋穂ちゃんの名前は偽名にしか思えなくなってくる。
    でもその偽名が何故さくらちゃんの名前に似ているのか……はそれこそ裏がありそうですけどね……。
    リーリエが何か仕組んでそう……。

    そうなると、リーリエは企み(やっぱり性格が歪んでいる)撫子さんは素直……って思えてしまう。
    単純に撫子さんが出てきたのも皆を守りたいっていう素直な気持ちな気がする……。
    というか、撫子さんはあの形で出てくるのに、リーリエは一切出てこないのも不思議……。
    やっぱり現状だとリーリエはあまり印象良くないなあ……。黒幕(元凶)感めっちゃある……。

    #2546

    詩之本秋穂についての考察

    彼女については、本を探す目的で旅をしているという割に、そういう描写が一切無いことや、自分が欧州最古の魔術一族だと自覚しているのに、完全に日本人の名前であることを彼女自身が受け入れている点がおかしいと思っているのですが、

    まず、実際に本を探していない以上、シンプルにそれは、彼女の嘘だったと考えてます。それが嘘なら、その後彼女が本を探している描写が全く無いのも納得です。
    そうなると、秋穂ちゃんはさくらちゃん達に嘘をついたことになるのですが、その理由は、彼女の旅の本当の目的が、
    自分の名前と似ている女の子に出会ったら、「時計の国のアリス」を見せる
    ことだったのでは?と考察してます。それなら、「詩之本秋穂」という名前が本名であれ偽名であれ、そういう理由で名付けられていると彼女自身が把握しているから、おかしな名前でも受け入れている。と考えてます。
    もう旅の目的が達成されているなら、それ以降、彼女が何もせず、純粋に学生生活を楽しんでいることも説明できます。

    #2545

    しかし、「この世に偶然は無い、あるのは必然」という考えが、クリアカード編でも継続されている以上、
    欧州最古の魔術一族の後継者の女の子が、生まれながら何も力が無かったことも、「二人のアリス」の名前が似ていることも、やはり偶然では無い。ということなんでしょうが、そこら辺、リーリエの思想を、ユナ.D.海渡とモモは、どう考えているんでしょうかね?

    そして、木之本桜に魔導書「時計の国のアリス」を見せ、木之本桜が主役の「物語」のタイトルも「時計の国のアリス」にした、詩之本秋穂。彼女の思想は何なのか?

    作中で本心不明なこの母娘、かなりきな臭いんだが、俺の考え過ぎか?

    #2544

    最新話感想

    前回の、クリアカード「鏡像」が透明になった件について、一切触れられることなく、いきなり「物語」が始まるんかい!!
    いや、毎度のことですし、むしろ想定よりも展開が早くなってことを喜ぶべきなんだろうか?

    しかし、ユナ.D.海渡とモモも「この世に偶然は無い、あるのは必然」という教えを知っていましたね。
    俺は基本的に、これまでの考察はこの考えを参考にしてますけど、そうなってくると、いよいよお前らの周り、だいぶきな臭いことになっていると、二人は分かっているんだろうか?

    とりあえず、裏方に徹するやら、声だけの出演にすると言っていた小狼が、思いっきり「物語」に参加しているわけですが、何があった?

    …さて?誰が「鏡」なのやら?

    #2543

    クリアカード編が、例の星の鍵の譲渡までに繋がるのかは分かりませんけど、いずれそうなる以上、さくらちゃんが魔術の世界に関わることに否定的な俺が書くのも変ですが
    クリアカード編、一回だけでもいいから、「星の鍵」を使うさくらちゃんが見てみたいですね。
    …まぁ、星の鍵を使わないなら、その方が良い。と言っている描写が1話であるので、最後まで使わずに解決するのが、彼女にとっては良いんでしょうが

    #2542

    珈琲さん

    多分最後はそこなんでしょうね
    ツバサのサクラに星の鍵を渡して終わる「新たなスタート!」的な……。
    ただ、こっちのさくらちゃんと小狼くんは別れ(引き離さ)ないでほしい……。

    そういえば、私だけだと思いますが、秋穂ちゃんの中には何かいるんだった……。
    すっかり忘れて、リーリエがクロウと同じように分かれたって言っちゃったけど、むしろ秋穂が飲み込んだって言ったほうが正解なのかも……。

    昔の考察を読むと、案外そっちのほうが濃厚だったりするかもしれませんね……。
    見事にCLAMP先生の罠に引っかかってる気がする……。

    #2541

    ぴよこさん

    絵のタッチについては、ぴよこさんとほぼ同じことをともりんさんも以前投稿していましたので、気になっている人は多そうですね。
    確かにさくらカード編ラストのさくらちゃんの方が大人っぽいと思いますけど、俺は今のタッチのさくらちゃんの方が好みなので、あまり気にならなかったですかね。
    (まぁ、さくらちゃんの雰囲気の違いと、小狼と再開したタイミングが異なることから、クリアカード編は夢の世界なのでは?みたいな話もありましたが…)

    クリアカード編は、さくらちゃんの何かが「終わる」物語みたいですが、その終わりは、あの「星の鍵」の譲渡に繋がるんだろうか?

    #2540

    珈琲さん

    わかる!わかります!!
    まあ、多少の非現実や無理くりは漫画だもんね!でいいんでしょうけどね。
    ノンフィクション漫画ではないんですし。

    でも確かにどうせやるなら今回のような新キャラありきのもいいんですが、純粋に続編がよかったなあ。
    これからはずっと一緒だね!の後、もっとさくらちゃんらしい展開が欲しかった……。
    確かに多少の摩訶不思議がないとストーリー的に面白くはないとは思いますが……。

    それから考察とは違うんですが、このクリアカード編の絵のタッチが気になるのは私だけでしょうか?
    前作のさくらから期間がかなりあるので、多少の絵の変化は全然いいし、あり得ると思うんですよね……。

    でもね、身長が……。
    さくらカード編のラストから明らかに縮んでるというか、幼く感じる……。
    わざとかなぁ?

    #2539

    ぴよこさん

    正直、俺の言い続けている、詩之本秋穂という名前に本人が違和感を感じていない。という件も、魔術によって誤魔化されている。となればどうしようもないんですよね。(ひょっとしたら、ユナ.D.海渡やモモすらも誤魔化されているのかもしれないですし…)
    だからこの件で取っ掛かりを探そうとなると
    「詩之本秋穂」という名前の由来
    とか、魔術が関係ないところになるんですが…
    例えば前向きに、リーリエがいずれ自分の娘の親友になる娘と似た名前を付けた。みたいなお涙頂戴的な由来なんだとしたら、そこまで分かるのに、魔法具になるのは予知出来なかったのか?となって、この考えは否定されるんですよね。

    ………いや、ホントなんでここまで真剣に新キャラの考察してんだろ?俺。
    ぶっちゃけ、わざわざ19年越しの続編で「詩之本秋穂」や「ユナ.D.海渡」という新キャラの掘り下げをするくらいなら、
    「木之本藤隆」と「天宮撫子」の掘り下げを古参ファンとしてはして欲しかったんですが()
    母親も相当謎ですが、父親の方も大概謎が多いんですよね。
    なんでクロウの片割れが「木之本藤隆」と名乗るようになり、日本で教職員という職に就くまでになったんだ?
    名付け親と育ての親誰だよ?!
    (カードキャプター七不思議その3、クロウの片割れ「木之本藤隆」の経緯)

    #2538

    珈琲さん

    整理してくださってありがとうございます。
    最初は私もこうかなって言うのが根本にあって書いていたのですが、書いてる内に「あれ?ん?」となってきまして……。
    すみません……。

    このクリアカード編は謎が多すぎて(伏線が多いというべきか……)まるで終わらないババ抜きをしているかのような気分になるんですよね……。

    しかもここまできて、一番わかりやすかったのはさくらカードは小狼が持っていた!(書き換えてた)くらいだし……。

    お兄ちゃんの新しい魔力
    雪兎さんの力(何かを犠牲に?よくわからない)
    撫子さんの注意の意味
    藤隆さんのひっかかり?
    夢に出てくるローブ
    海渡の目的
    秋穂の謎
    モモ様(本)の力
    若かりしリーリエの謎の行動
    お前はもう戻れないの意味と声の主
    クリアカード後何枚出るのか問題(目的のカードってなに?)
    鏡のカードは?←これが一番先に解決しそうではあるけど……

    などなど、謎多すぎだろ!!って感じです。
    一つ謎がとけたら連鎖でわかるのかもしれませんが……。

    #2537

    ちょっとぴよこさんとの考察を整理してましたが、秋穂ちゃんの正体はリーリエで、彼女が黒幕では?って話から、
    リーリエが魂を二つに分けた存在が「詩之本秋穂」と「ローブの人物」で、ローブの人物は、リーリエの記憶を持っているのでは?
    と、秋穂ちゃんとローブの人物、どちらも正体がリーリエである。
    という、よく分からんことになってますね(笑)
    ローブの人物がリーリエなら、結局、秋穂ちゃんが、自分の名前を受け入れている理由が分からない。という最初の疑問が振り出しに戻りますね

    #2536

    ぴよこさん

    リーリエ黒幕説について考察する上で気になるのは、彼女の「夢見」の力がどの程度なのか?という点なんですよね。
    自分の娘が魔法具にされる。までとはいかなくても、自分の死後に娘と親友の娘(二人のアリス)になにか良くないことが起きることは夢見の力で分かっていたのは間違いないのに、それを未然に阻止しようとはしていない。起きること前提の対策しかしていないし、その対策、撫子さんの形見の時計に力を与える。も、厄ネタのクリアカードを増やすというマイナスの結果にしかなっていないんですよね。
    そして夢見の力があるのに事故死…怪しいのは間違いないです()

    >もしかしてフードの人物はリーリエの記憶をもつ人物とかあるかも?
    →それってリーリエ本人では?うーん、以前もローブの人物=リーリエ説は見たことありますけど、なんでリーリエが、秋穂ちゃん同様、さくらちゃんと全く同じ寸法になっているのか謎なんですよね。まだ娘の身体に憑依している。と言われた方が納得なんですが、じゃあ現実にいる秋穂ちゃんは何なの?ってなりますし…
    リーリエがクロウ同様に魂を二つに分けた存在の片方が詩之本秋穂、もう片方がローブの人物。カードキャプターさくらならありえそうなんですが、そうなると、モモや一族や教会の魔術師全員に、秋穂ちゃんはリーリエの産んだ娘だと誤認させているということになるので恐ろしいですね。

    #2535

    珈琲さん

    こんにちは

    そうですね〜。
    私はリーリエがこうして海渡さんの回想シーンなどでガッツリ出てくるまでは撫子さんにとって大事なお友達なんだあ(知世ちゃんのお母さん激怒やろうなあwそっちとは面識あるんやろか?)くらいにしか思ってませんでしたw
    クリアカード編においてキーパソンではあるとは思ってました。新キャラになるわけだし……。

    そして今回の黒幕かどうかと聞かれたら、黒幕だろうなあとは思いはじめてます。

    流石に協会の人達だとさくらちゃんを絡ませるにはちょーっと無理があるし……。(コ○ンの黒の組織じゃないんだから……)
    モモ様がさくらちゃんをうまく隠してると言っていましたし、それなのに協会が簡単に見つかっては話にならないので……。
    それならそれ系の新キャラが出てきて攻めてくるはずです(xではないけれど……)

    そうなると海渡を騙してる(利用)が一番濃厚かな。
    協会はミスリードを誘ってる感じで……。

    とは言っても海渡の目的が未だにはっきりしないからわからないので、今後秋穂ちゃんがリーリエとともにいる描写がでたら私が言った藤隆さんと類似説は壊れてしまうんですけどね。
    黒幕ではあるんでしょうけど……。

    で、ここからこれまた完全な仮説。
    さくらちゃんを絡ませる話には「クロウあり」なので、リーリエの言う好きな人はクロウだったりしませんかね?完全な片思いの様な気もしますが……そもそもクロウがモテるのがわからないけど……。
    そしてそのクロウの年齢がいまいちわからないから無理があるかもですけど……。

    しかしながら今回の話は時間軸で考えると撫子さんが絡んでいるので、クロウカード、さくらカード以前から動いていた……っていう雰囲気なんですよね
    つまり、藤隆さんと出会うずっと前。
    そうなると可能性もなくはない……。
    そして秋穂ちゃんが海渡さんを好きになってもおかしくはないですよね。
    リーリエではないんですから。

    あれ?ってことは、もしかしてフードの人物はリーリエの記憶をもつ人物とかあるかも?
    クロウもエリオルと藤隆さんに分かれてるし……。
    そしてそっちが黒幕?(つまりリーリエ記憶あり)

    うーん……。

    #2534

    ぴよこさん

    いや、原作自体が強引に話進めているので、本人も強引だと思っている考察も、完全否定はしないですよ。

    一番頭悩ませているのは、自分が欧州最古の魔術一族だと自覚している秋穂ちゃんが、なぜ日本人の名前で、しかもそのおかしな名前を受け入れているのか?という点なので、彼女はリーリエだから、となれば、それはそれで矛盾はしてないですからね。

    うーん、もしその考察が正しいと仮定するなら、やっぱリーリエは自分の死を偽り、嘘をついて、ユナ.D.海渡やモモ、そしてさくらちゃんも利用している黒幕である。というのが一番筋が通ると思うんですが、ぴよこさんはどう思ってます?
    (俺はリーリエが生きてるなら、黒幕だろと思うから、彼女は亡くなっているという前提で考察しているのですが…)

    #2533

    どうもぴよこです。

    ccさくらを読み返して思いついた仮説を出します。
    あくまで思いつきの仮説なので何の根拠もないですけど……。

    秋穂ちゃん、元リーリエって可能性はどうでしょうか?
    そう、あのクロウリードがやったあれです。
    藤隆さんとエリオルになったあれです!

    まあそうなると海渡が気がつくやろ!と言われそうなのですが……。

    それにリーリエさんはクロウみたく、魂分けてツバサの世界へとかはないんでしょうけど。理由ないし……。

    しかも何でそんなことリーリエさんしたの?と聞かれると答えに困るのですが……。

    でももしそうだとしたら名前はリーリエと繋がりが無くてもおかしくはないかなって。
    藤隆さんもクロウリードから、木之本藤隆になってるわけだし。エリオルは柊沢だし……。

    実はさくらちゃんとではなく、藤隆さんとの方が酷似してた秋穂ちゃん!
    藤隆さんも初めは魔力持ってなかったですし、親の存在知らないですしねえ。
    どうしてもさくらちゃんと似てるが強く強調されてて、お父さん置き去りだった。

    強引かなあ?

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