クリアカード編の考察Part02

  • このトピックには302件の返信、5人の参加者があり、最後ににより2023.5.1 09:12に更新されました。
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  • #2444

    最新話の感想です。

    なんか、さくらちゃんが大人になって、
    守護者は子離れをする、
    といった感じでしょうか。
    そう考えると、
    秋穂ちゃんは子どものままなんですよね。

    しかし、
    モモの言う、
    物語の終焉の意味が気になりますね。

    #2443

    たまにブレはしましたが、最新話の
    元の世界に戻れなくなったアリス
    から、夢の中のローブの人物は、やはり魔法具にされた時に、謎空間から元の世界(現実)に戻れなくなった欧州最古の魔術一族の後継者の女の子であると考察します。

    じゃあそうなると、「詩之本秋穂」は何なんだ?って話になるんですが、ローブの人物が、後継者の女の子の「暗い側面」で、秋穂ちゃんは「明るい側面」では?という考え方もあるんでしょうが、それでは、詩之本秋穂(明るい側面)が木之本桜と似ている理由が説明出来ず、また、これまでの描写から、彼女達が似ているのは、完全にオカルト(魔術)絡みである為、
    詩之本秋穂は、後継者の女の子の魂が無くなった器に木之本桜の人格が何らかの理由で書き込まれたことで創られた存在
    であると続けて考察します。

    #2442

    最新話感想、考察です

    作中で真面目に考察している…だと!?
    まさかユナ.D.海渡が時を戻していることまでスムーズに考察するとは思いませんでした。それによって起こる綻びには期待ですが…結局今後の方針が、さくらちゃんの意思を尊重する。で、そのさくらちゃんは、秋穂ちゃんから話してくれるのを待つという、今までと何も変わらない方針で苦笑いするしかないです。

    まあとりあえず、
    「元いた場所から戻れなくなったアリス」
    ローブの人物の考察、概ね正解なんじゃね?

    #2441

    ともりんさん

    確かに、人間を魔法具にするような連中がいる世界観で、今更そんなこと考える方がどうかと思います。

    まあ、秋穂母もさくらちゃんを利用していると考えた方が、色々筋が通りますし、それならやはり、ユナ.D.海渡と秋穂母の目的は、二人の入れ替えが最有力になりますね。
    (なぜ後継者の女の子が木之本桜と名前が似ているのかという疑問も、母親がそういう意図で名付けたと考えれば、やはり筋が通りますし)

    #2440

    珈琲さん

    作者は話の筋が通っていることを重視するので、
    必ずしもファンの描く世界観通りではないでしょう。
    なので、秋穂ちゃんの母とされる人物が、
    自分の娘のために、
    親友の撫子さんの娘を犠牲にする可能性もあるかと。
    ファンとしては、
    さくらちゃんの速い成長が、
    誰も考え付かなかった解決法を生み出して欲しいですね。
    その場合、約束のカードがキーになりそう。

    #2438

    しかし、秋穂母の考察で色々不穏なこと書いてはいますけど、なんやかんや心のどこかで
    「カードキャプターさくら」という作品に登場する「母親」キャラは「善人」に違いないから、秋穂母はさくらちゃんの味方である
    という前提で考察してる自分がいますね。
    彼女がさくらちゃんの味方であるという根拠なんて、撫子さんの親友。と、「二人のアリスの為」発言しかない訳で、それだけでさくらちゃんの味方だと完全に決めるのは、客観的に無理があると思います。(しかも「二人のアリス」なんて、かなり曖昧な表現だし)
    …が、上で書いてますけど、この作品は「カードキャプターさくら」なんですよね…なんというか、昔の自分が信じたであろう「カードキャプターさくら」らしさと、今の自分が信じる客観性や価値観。どっちを信じるべきか、頭悩ませます。

    #2437

    ともりんさん

    改めてこのシーンを読み返すと、小狼がもの凄く怒るというのは、禁忌の魔術の内容ではなく、さくらちゃんに創らせたいカードの内容なんですよね。(勘違いしてました)
    流石にそのカード1枚だけで「世界から魔術を消す」というのは無理だと思うので、違うんだろうなと思ってます。

    禁忌の魔術がさくらちゃんと秋穂ちゃん、二人にメリットがあること前提で考察すると、腑に落ちない点が多々あるので、あくまで秋穂母も禁忌の魔術の発動は望んではいないが、ユナ.D.海渡同様、さくらちゃんに何かしらのカードを創って貰いたい為、ある程度さくらちゃんが強くなることは想定していたが、いよいよ狂い始めた。
    と考え直し、とりあえず、ユナ.D.海渡が創って貰いたいカードとは何か?考察してます。
    漢字2文字で、そのカードが創られたら、小狼はもの凄く怒る。そして「転移」のカードは惜しい。
    絞り込めそうでなかなか出てこないですね。

    #2436

    珈琲さん

    ありがとうございます。
    納得しました。

    #2435

    ↓(続きです)

    禁忌の魔術が発動したら、さくらカードや守護者は消える=モモも消えるということになる訳なんですが、彼女はもう何世紀も禁忌の魔術が失敗する様子を見続け、「もういい」と隠居生活に入っていたので、そこまで存在に執着しているとも思えず、彼女は別に禁忌の魔術の発動を見届けられるなら、その後は消えても良いのでは?とか俺は考えました。

    にもさんの「なぜモモは秋穂ちゃんに自分の正体を明かさなかったのか?」という疑問も、最初から自分の消滅前提の計画なら、秋穂ちゃんとのお別れが辛くならないように、正体は明かさないと決めていたのでは?とも解釈出来はします。

    #2434

    ともりんさん

    ユナ.D.海渡のような、人の心が分からない魔術師なら、魔力が無くなって魔術一族の後継者になれないなら李小狼は怒るだろうと予想する。という推察です。

    ちなみに俺も、さくらちゃんが助かる代わりに、自身の魔力が無くなる程度なら小狼は怒らないと思いますよ。
    まあ、魔力がこの世から無くなったら、守護者やさくらカードも存在を維持出来なくなるでしょうから、どのみち怒るだろうから、彼らは相容れないでしょうね。

    #2433

    珈琲さん

    私は魔力がなくなることで、
    小狼がそこまで怒るか疑問なのですが、
    珈琲さんはどうお考えですか?

    #2432

    禁忌の魔術ってなんだろうか?と考えてたら、
    この世から「魔術」に関係することを消す
    というのが、まぁあり得なくはないのか。と思ったので、ちょっと投稿します。

    とりあえず魔術という概念が無くなれば、秋穂ちゃんの魔法具化も無かったことになりますし、一族や協会の魔術師も魔術が使えなくなるので、ユナ.D.海渡がいなくなっても、その後の彼女の身の安全は一応保証されます。
    一方で、魔術一族の後継者になる為に努力してきた小狼のこれまでの努力は無駄になる為、ユナ.D.海渡の言う、「小狼が怒ること」という条件にも当てはまりもしてます。
    さくらちゃんの強くなり過ぎている魔力問題も、これで解決はしますが、彼女から魔力が無くなれば、困る者も出てくる訳で、そうなることを彼女は容認しないだろうから、ユナ.D.海渡がさくらちゃんに協力を求めたりしない理由にもなります。

    ユナ.D.海渡やモモ、そして秋穂母は、魔術師なんてろくなもんじゃねーと思っている節があるので、全くあり得ない考察でもないのか。とは思ってます

    #2431

    ともりんさん

    正直俺には、クリアカード編で原作者が伝えたいこと、テーマはいまだ見えてこないですね()

    さくらちゃんが1人の人間としてどう生きるか、そこは、クリアカード編ではっきりして欲しいところですが…

    何回か言ってますが、最新話の「転移」の使い方といい、魔術のセンスは凄いのですが、一方で性格は全く魔術師向きでは無いので、どうなるのか気になりますね

    #2430

    珈琲さん

    クリアカード編は、
    さくらちゃんが1人の人間としてどう生きるか、
    というテーマもあるように感じます。
    設定が思春期という時期もありますし。

    #2429

    ともりんさん

    流石の俺も、この件に関しては、もう解呪されたことにして欲しいですね。

    ユナ.D.海渡が魔法を使えることを知ったのなら、せめて
    さくらちゃんの体験や、これまでの違和感から、ユナ.D.海渡は何度か時を戻しているのでは?と推察して欲しいのですが…

    しっかし、どうにも物語が、「ユナ.D.海渡」を中心に進んでますけど、一方で、(設定だけは濃い)詩之本秋穂が、なんか物語に置いて、蚊帳の外になっているのが気になります。
    彼女には「似ている」こと含め、謎が多いのに、作中ではその謎に一切触れませんからね。
    俺はてっきり、クリアカード編は「木之本桜が友達の為に頑張る」話だと思ってたんですけどね…違うんだろうか?

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