クリアカード編の考察Part02

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  • #2597

    最新話の感想。

    怖っ!

    いや、ある程度皆さん予想はしてたけど……。
    秋穂ちゃんと、さくらを入れ替えちゃうぞ展開……。

    しかもこの雰囲気だと、今を入れ替えるんじゃなくて、存在そのものを入れ替える雰囲気っぽい……。

    優しい世界どこいった。

    しかも海渡の雰囲気的に秋穂ちゃんさえ幸せになればいいからさくらはどうでもいいや感満載……。
    当たり前ですけど、さくらと秋穂が変わったらさくらの事を放置するんだろうな。海渡は……。

    カードキャプターさくらではなく、カードキャプターあきほの登場して歴史を繰り返す?

    さてさて、そんな中、誰が一番に入れ替わったさくらに気がついてあげるんだろう

    #2596

    最新話感想、考察

    「私が秋穂ちゃんとかわればよかった」の文字のフォントが不穏過ぎる…

    「EXCHANGE(交換)」というクリアカードが創らされたことで、だいぶ前から考察はしていましたが、ユナ.D.海渡の目的が、「入れ替え」であるということは確定しましたし、前回の話の流れ的に、何故かこのまま解決しそうで心折れそうだったんですけど、まだちゃんと一波乱ありそうで、正直ホッとしてます。

    最新話の木之本桜は、この終盤ですら、今が「嘘」なのか「本当」なのか、それとも「夢」なのかも分からず、自分が創ったはずのクリアカード達が、自分の言うことを聞いてくれるのかすら分からないという、何も「分からない」ままという描写をした上で、あんな望みをして、最後までユナ.D.海渡の掌の上という、「弱さ」を露呈させたので、思いの外、作者が木之本桜に優しくなくて、正直驚いてます。

    まぁ、残りの話数も少ない上、李小狼のカッコいい()救援というカードを切った後に、ちゃんとこうなるべき展開になるとは思いもしなかったので、これからどうなるのか久しぶりに気になってます。

    #2595

    最新話でよく分からない点といえば、「赤の女王」の台詞も謎なんですよね。
    最新話では、自分を見失っていた木之本桜に対し、赤の女王(?)が、「春に咲く花のような」と、あなたは「アリス」ではなく、「さくら」であると導くような台詞を発している訳なんですが、「詩之本秋穂」は、作中で木之本桜と同じ言葉を発したり、木之本桃矢を「お兄様」呼びしたりと、不審な点が多く、その件について、特に木之本桜が何かして、二人が絆を深めた訳でも、ましてや、詩之本秋穂が、ユナ.D.海渡の人形遊びから脱した訳でもないまま本編が進んでいるはずなので、なぜあそこで、赤の女王が「木之本桜」が完全に自分を見失う方に誘導する言葉ならまだしも、解決に向かう言葉を発したのか謎なんですよね。

    まぁ更にいえば、あの赤の女王の言葉が、ユナ.D.海渡にとって、予定通りなのかイレギュラーなのかも、李小狼の登場で有耶無耶になってしまったから、何が起きているのか察することすら出来ず、モヤモヤするんですよね。

    #2594

    ぴよこさん

    そうなんですよね。俺も、もしかしたらクリアカード編は主人公サイドの問題点を徹底的に露呈させて上で、バッドエンドで完結させて、新章開幕的な流れがあるのでは?と思ったこともあったんですけど、最新話を見る限り、なんかよく分からないことに解決しそうなんですよね()

    なんかこう、仲間達が無責任の無能過ぎて、モヤモヤがずっと続いていた訳なんですが、原作者は大真面目に彼らの行動は最善で正しいものとして描写されているみたいなのがホントしんどいです。
    (これが俺一人そう感じているだけならともかく、ぴよこさんのようにほとんどの読者がそう感じているっぽいし…)

    #2593

    珈琲さん

    私も最新話見ました。
    というこで、私も……。

    わー、小狼くん格好良く出れてよかったね〜。(棒読み)

    私も気持ちは殆ど珈琲さんと同じ気持ちです。

    最早クリアカード編が始まる頃の懐かしさと、ドキドキ感を返してほしい……。
    別に嫌いではなくて、カードキャプターさくらは好きだし、やっぱりいいなとは思う。
    思うんだけど………。

    クリアカード編は引っ張りすぎやねん!!
    前が長いねん!!
    謎(伏線)多すぎるねん!
    とにかく長いねん!!
    エリオル何やっとんねん!!

    ……、失礼しました。
    ただただ不完全燃焼でしかなくて……。

    まさか……まさかとは思いますが、これってクリアカード編が終わるだけでまだ続編があるとか……のオチだったりしませんかね?
    なんかね、この流れってレイアースにすごく似てる気がするんですよ。(誰が見てるかわからないのでレイアースのストーリーは言いませんけど)

    正直、このペースで後数回(数回もあるのか?)で堂々大円団!!ハッピーエンドとは難しい気がするんですよ。
    だから流れ的にユナ・D・海渡の求めるカードをさくらが出して、次回、新章開幕!!とかのほうがしっくり来そうな……。

    けどこの予想はいくらなんでも無茶かなあ……?

    #2592

    (感想の続きです)
    うーん…前回と今回、確かに一部分だけ切り取れば
    ・ユエとルビー.ムーンの協力
    ・木之本桃矢の「李小狼」呼び
    ・李小狼のカッコいい登場と救援
    と、読者が見てみたかったであろう描写があり、イイハナシダナーと思考停止で流されたくなるのですが、いかんせん話全体を通すとお粗末が過ぎるので、俺はなぜか罪悪感が出るくらいに盛り上がれないですね()

    あと、前回までの感想で、李家現当主の考えと、その息子の立ち回り方の噛み合わなさで、親子共々ダサいと指摘した訳なんですが、一方作中では、ユナ.D.海渡を通して、李親子の対応が非常に評価されており、これまた自分と作者の価値観が違うことが分かってしまい、萎えてしまってます。

    #2591

    最新話感想.考察

    完全に読者が置いてけぼりにされたまま、王道展開が始まっただと?!

    とりあえず前回の感想で指摘した通り、前話の必要のない前振りのおかげで、小狼のカッコいいはずの登場も、カタルシスがない予定調和になってしまっている点は、素人意見ながら、漫画の構成としてどうなの?と思ってしまいます。

    そもそも「時計の国のアリス」や「禁忌の魔術」とは何なのか?「アリス」になった「木之本桜」に、ユナ.D.海渡は何をさせようとしていたのか?そして彼の最終的な目的は何なのか。など分からないことばかりで、事態の深刻さがさっぱり伝わっていないのに、「自分」を見失ったヒロインがヒーローに名前を呼ばれて、「自分」を取り戻すという王道展開「だけ」されても、ポカーンとするしかないんですよね…

    #2590

    最新話感想

    来年には最終回を迎える訳なんだが、その残り少ない話数の貴重な1話をつかってまで、李小狼の所在や、外の仲間達の奮闘描写はホントに必要なんだろうか?おかげで内容自体はほとんど進んでいないんだが…

    正直、猫の正体については読者全員薄々勘付いていただろうし、フェードアウトした李小狼の出番が、あれで終わりだとは思っていなかったので、わざわざ、彼は無事で、これから木之本桜を助けに行くという前振りをされてもなー…と思います。
    仲間達の奮闘も、なんか大変そうですが、実際のところは、ただの時間稼ぎでしかないので、え?ひょっとしてそんなことの為に木之本桃矢は時を止め続けてて寿命削っていているのか?と色んな意味で心配になります。

    まぁ、最大のツッコミどころは、自分のせいでリーリエの娘を魔法具(協会にとって都合のいい操り人形)にさせてしまったことを悔いていたっぽいユナ.D.海渡と、協会を非難していたモモが、詩之本秋穂を洗脳して、「赤の女王」として振る舞わせ、自分達の目的の為の都合の良い操り人形としていることなんですけどねー…。
    これで彼らは詩之本秋穂をとても大切に想っている。というオチで収まりそうなので不安になります。

    #2589

    (続きです)
    そもそも、李小狼と柊沢エリオルが木之本桜にクリアカードの正体を言わないという選択をしたから、こうゆう状況になった訳なのに、ここに来て、自分達に出来ることはないので、彼らに任せよう。となるのが理解に苦しみます。だったら最初から木之本桜にクリアカードの正体を伝えとけよ。と…

    まぁ、どんなに彼らを非難しようが、最終的には、ユナ.D.海渡が、彼らがクリアカードの正体を木之本桜に言わない選択をするまで、時を巻き戻し続けた。となるようなので、ユナ.D.海渡が全部悪いことになるみたいですね()

    #2588

    ぴよこさん

    ホント、最初からこの終盤まで、大人達全員、何も言わないくせに、余計なことやら、意味のないことしかしなかったなーと…

    そして最近は作中でユナ.D.海渡の目的ばかりが注目されて、いつのまにか、木之本桜の魔力の暴走が一切触れられていないのが釈然としないですね。
    なぜ力の暴走という問題を抱えた女の子に、大人達全員が解決策も用意せず、別に起きた問題の解決を任せることができるのか?不思議というより怖いですね。

    #2587

    珈琲さん

    意見に対して、激しく同意です。

    ただこれ、バラバラで見てるからちょっと微妙だけど、コミックスとかで一気に見たらまた見方が変わってくれるのかなぁ?とちょっとだけ期待するところではありますが……。

    お母さんの件は小狼くんの一発逆転劇のフラグと思ってみたり……。
    強引なねじ込みとは思いますけどね。
    しかもエリオルくん、何もできることはないって……、あんたマジで何もしとらんやん……。って突っ込み入れたかったです。
    あ、かき混ぜてややこしくしはしたか……。
    でも魔術師は性格うんぬんネジ曲がってるらしいし(ケロちゃん談)そういう意味では正解かもしれない……。

    それにしてもこの展開、クロウカード編でのユエが行った最後の審判を彷彿させる感じがするのは私だけでしょうか?
    引っかかるとすれば今の状態はさくらは『アリス』になりきってるのが何だかなあ……なんですけどね。

    今回もクリアカードの小さい小狼は出てこなかったっぽいので、そのうち出てくることを期待したい。
    じゃないと小狼なんのために飛び込んだんだ……。
    外でお兄ちゃん達に任されたのに、鏡とさくらを間違えました。はい、フェイドアウトー!はあまりにもお粗末。あまりにも情けない。
    二人の絆はそんなものかと、説教したい。
    知世ちゃんなら間違えなかったともなれば、小狼本当になんの為にそばにいたんだとクレームついちゃいますよね……。

    すみません…ちょっと感情的になりすぎました…。

    #2585

    あと、ただでさえ今描写されている謎空間での既存キャラの姿をした別キャラ(「アリス」「猫」「赤の女王」など)が一体何なのか分からないのに、その知らないキャラ達が、よく分からんやり取りをしているせいで、何が起きているのか何がしたいのかさっぱりだし、「カードキャプターさくら」を読んでいる気がしないです。

    ユナ.D.海渡の計画の手順を踏まえると、今彼は禁忌の魔術の発動の為に、木之本桜に本命のカードを創らせようとしている段階のはずなんですけどね…
    ここ数ヶ月の展開には戸惑うばかりです。

    #2584

    久しぶりの最新話感想、考察
    ※正直に書いたら、かなりネガティブな内容になってしまったので注意。

    今まで謎だった「火花の術式」の術者とその目的がようやく判明しました。
    まさかの術者は李小狼の母親で、その理由は、息子がいずれ木之本桜の本物と偽物の識別をする必要が生じると占いで出たから、その手助けになるように。という感じでした。

    まぁ元々、悪意有り気で木之本桜に何か術式を仕掛けるにしては、手ぬるいとは思っていたし、作中で全く意味がなかったので、術者やその理由については分からんでもないんですが、
    肝心のその息子で李一族の次期当主が、火花の術式や、「鏡」のカードを紛失しているという不安要素を抱えたまま、何も「思考」せずに事に挑んで、想い人のピンチに思わず「感覚」で飛び出して、勝手にフェードアウトしているんだからまぁ酷い…
    一方でその母親は、「思考」より「感覚」のみを因とすることも必要とか、まるで見当違いなことを小難しく語っているから、息子共々ダサいと個人的には思ってしまいます。

    しかし、火花の術式の術者も判明し、「黒幕」の存在も遠のいた上、前回、木之本撫子は、木之本桜の力が強くなり過ぎることを危惧していた。とかいう、さくらカード編の顛末を否定するような設定が生えてきただけでなく、この本編では、描写されていないところでも何度も時が巻き戻っている。的な発言があり、いよいよこれまでのクリアカード編のおかしな部分は、ユナ.D.海渡によって都合よく捻じ曲げられたから。という逃げ道が作られたので、好きな作品ではあるのですが、流石に萎えてしまいます。

    #2583

    そういえば、今回「鏡」が能力を使って小狼の妨害をしましたけど、あれって、ユナ.D.海渡に操られていたのか、それとも「鏡」本体の意思でやったことなのか、実はよく分からないんですよね。
    ・クロウカード編では、主がいない状態でも「鏡」の意思で能力の使用は可能
    ・封印後は、主(さくらちゃん)か、カード達が認めた相手(小狼)であれば、カードの能力を使用可能。
    という情報しかないので、部外者であるユナ.D.海渡がどうやって「鏡」の能力を発動させて、小狼の妨害をするようにしたのか分からないんですよね。
    まぁ、「鏡」の意思で妨害を手伝った理由は思いつかないですし、魔術で操られていた。でもいいんですけど、完全に弱体化しているユナ.D.海渡でも手元にカードさえあれば悪用できるって、さくらカードのセキュリティガバガバ過ぎるとは思います。

    #2582

    しかし、最新話の描写的に、作中で何度も言われていた「お前はもう戻れない」というのは、
    この「物語」の世界から戻れない
    ということなんだろうか?それとも
    「時計の国のアリス」の登場人物「アリス」から「木之本桜」に戻れない
    ということなんだろうか?
    まぁ、その両方であるのかもしれないですけど、この声の持ち主はこうなることを予想していたということなんですよね。
    6巻の描写を見る限り、書庫内で魔法具を通じて言っていたのは協会か一族の魔術師の誰かなんでしょうけど、何で彼らがこの状況を予測出来たのか疑問しかないです。
    うーん、それとも「戻れない」というのは今の状況を指してはいないのか?

    前回の桃矢兄の力やら、今回の「鏡」やら、色々伏線は回収されてますけど、肝心なことは何も分からないですね。というか、回収された伏線が、根本的には何も解決の役に立つものでは無いのがなー

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