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あと、さくらちゃんによく似ていると言われる秋穂ちゃんに関してですが、
さくらちゃん以外にも細かく見たら、知世ちゃんや小狼くんに似てる要素もあります。
知世ちゃんだったら、歌が上手い、いつも敬語という点ですし、
小狼くんは、さくらちゃんとも被ってますが、運動神経が良い、こんにゃく嫌いが似てます。ある意味、秋穂ちゃんは、さくらちゃん要素を多めにしつつ、知世ちゃんや小狼くんにも似た要素を集めた女の子なんだと思います。
撫子さんに似ている理由は、名前が秋の植物繋がりになるところと、さくらちゃんと知世ちゃんが撫子さんと何かしらの関係があるから、撫子さんに似ているように、感じてしまうんだと思います。じゅりさん
私も大体同じ理由で、秋穂ちゃんは撫子さんの生まれ変わりとは思っていません。秋穂ちゃんに関しては、モモ様の発言と共に、アニメ情報にはなりますが、海渡さんが言った「あなたがただこうしていてくださるだけで、幸せ」が、1番信用出来る気がします。
私は.秋穂ちゃんが何らかの事件により、ツバサクロニクルのサクラみたいな状態になってしまい（記憶が羽根として飛び散ってしまった時とか、夢の世界に行くために魂と身体が分離してしまったのに、近い状態）、
現在は海渡さんの力もあって、
魔力はないけど、現実に存在出来ている（ただし記憶の一部が欠落とか）状態だけど、
「時計の国のアリス」の時間がある程度進むと、存在がまた消えてしまう、みたいな感じなのかなと思ってます。あと、「時計の国のアリス」なんですが、思い違いがあるかもしれないですが、秋穂ちゃんとの会話以外で、海渡さんとモモ様は、「時計の国のアリス」のことを「あの本」とか、本の題名で言ったりしないので、「時計の国のアリス」と思っているのは、秋穂ちゃんだけであり、実際の本の正体は、夢の力を操る時間絡みの魔導書なのかなとも思ってます。
秋穂=撫子の生まれ変わり、というのは時系列的に厳しいのではないかと思いました。
撫子さんの魂は現世に留まっていることが明らかになっていますし、クリアカード編で撫子さんが姿を現さなくなった頃に秋穂が出来たとするとモモの「あの子のおっちょこちょいは直らないわね」という付き合いの長さを感じさせる台詞に違和感があります。
また、秋穂=撫子だとしたらさくらカード編のことを考えると撫子さんと似てる、とする公式描写が入るはずかなと。秋穂=死者、海渡さんの目的が天国へ帰すこと、の場合は撫子さんの魂が現世に留まっていることを”幸福”のように描写したさくらカード編のラストを否定してしまうことにもなるので、これも難しいかなと思いました。
モモの「秋穂の前”でも”ぬいぐるみのふりをしなきゃいけない」という台詞も、元々最初からぬいぐるみのふりをしていたとしたら不自然なので、「以前はその必要がなかった」という言葉にも聞こえます。
親戚、ツバサ小狼と四月一日のような関係、”術具”に関する存在などで、元々は魔力を持っていたが現在それを失ってしまっているのではないでしょうか？正直、現状だと「必要時以外は喋らず、隠し事や嘘をつく必要＆描写がなく、精神的に冷静(俯瞰的)に周囲を見ている」モモの発言が一番信用できるのではと感じてます。
珈琲さん
ccさくらは絶対悪を設定していないのは、前作から読み取れます。どちらかというと敵が味方になっていく要素が多いです。小狼、苺鈴、エリオルに然りです。
私も最初、敵と思いましたが、読み返してみて！彼は彼の目的のために行動しているだけだと考えます。
ただ、それが現状の桜の不安を与えてる過ぎない。アニメを肯定するか、原作を肯定するかは、判断し難いです。ただ、今回はアニメと原作の補完要素があるようにも思います。つまり、希望のカード云々ではなく、カードを作れる理由、カードを改変できる理由です。それが彼女の力が強まることにある訳だと妄想します。藤隆のクロウのくだりがあれば良いですが、なくても桜の魔力強さは、撫子の存在で原因だということになれば説明がつきます。もちろん、クロウの生まれ代わりとハーフなら尚更ですが、いずれにしても藤隆は無能力者ですので。
ccさくら ではそこまでだと思います。
それをホリック、ツバクロでもっと深い説明されるはずです。その為のクリアカード編だとも思います。
広い意味で、撫子＝侑子もしくは、時間と次元の関係性の掘り下げあると感じているので。
きっと、そこからはCLAMPさんお得意の神話の世界が入りそうですね。珈琲さん
私は「希望」のカードを考察で取り上げている時は、基本的アニメの方の考察です。
今後の展開で、原作の方にクリアカード「希望」の発動があったら、すごく熱い展開になるとは思いますが。
それから、私は原作とアニメでは、行き着く結末は基本的に大体同じで、その結末に行き着くまでの道のりが、原作とアニメで異なるという感じになるかなと思ってます。カリヌンさん
考察読ませてもらいました。で、質問なんですが、カリヌンさんは、海渡さんは、さくらちゃんの敵だと思いますか味方だと思いますか？自分も、秋穂ちゃん、そして海渡さんも、撫子さんと縁がある人たちだと思っているのですが、最近の海渡さんの行動や言葉が、さくらちゃんの敵っぽくて困っています。
カリヌンさんの考察通りなら、海渡さんは、大切な人物である秋穂ちゃん(撫子さん)を生き返らせる為に、その娘であるさくらちゃんの力を利用していることにもなるんですよね。結構狂ってないかと思ってしまいます。自分も秋穂ちゃんは死者ではないかと考察したことがあります。ただ、海渡さんの目的は、完全な蘇生ではなく、蘇ってしまった死者を(さくらちゃんが言うところの)お空の綺麗な所、本来いるべき場所に還らせることではないかと考察してます。本の時間(死者の時間？)を止めることが目的のようなので
皆さんの考察を読んで、疑問に思ったのですが、よく『希望』関係の考察がありますけど、原作の方はそもそも『希望』が存在しない為、アニメの方だけしかその考察は成立しないと思うのですが…どう解釈すればいいでしょうか？原作とアニメはこれからのストーリーや結末が違うとか？すいません、気になりました。
自分は、さくらちゃん覚醒からのクリアカード『希望』の発動があるのでは？と考えてます。
私だけかもしれませんが、今回のさくらを読むと、CLAMPさんのcloverって作品が頭に浮かぶときがあるんですよね。
その作品では、強い力を持つヒロインはずっと鳥籠に閉じ込められていたのですが、あることをきっかけにある場所に行きたいと望み、主人公や周りの協力でその場所に辿り着くのですが、その望みが叶うと同時に命を落とします。
この作品は、力を持つものの悲哀が描かれていると思っています。最初の夢と杖を生み出しだした夢で出てくる透明なカードはさくらカードではないと思います。それがミスリードです。エリオルくんと小狼が恐れたのは、あまりにも強い力は己自身を不幸へと導くということ。それは、クロウカードをさくらカードに変換するだけなく、無をホープにするという改変まで行えてしまったこと。それは、エリオルくんの予想を超えていたのでは？だからさくらカードを小狼は呼び寄せることにした。混沌とした状況からどんな改変が起こり、桜自身が混乱や不安、悲しい思いをしないようにです。だが、カード生み出せることもハートの前例でエリオルくんは予想していた。桜は想いを魔法具できる訳です。
それと秋穂が寝るペース増えています。ケロちゃん同様にです。彼女の力が弱まっていることを海渡は止めたい。カードは必ず手に入れるという発言は、桜が生み出してカードは、秋穂のカードでもあるからです。おそらく協会から盗んだのは、人を蘇らすもので、撫子＝秋穂です。秋穂は、まだまだ世界に存在が定着してないところに桜の干渉が入った。
あ、海渡は干渉させてカードを作らせていると思っているかもしれない路線もあり得ますね。カードがあることが、秋穂の完成と関連しているかも。そうするとクリアカードは最後には秋穂に上げてしまうかもしれないですね。絶対悪はccさくらの世界にはない。これは過去作からも言えます。今までクロウ、エリオルくんと黒幕でしたが、今回は原因的な意味で桜が黒幕です。
そして、やはりフードの人物(小狼)はカードだと思います。それは、別荘での小狼の本音を知りたいという想いがありましたから。なんか今回の作品は、プラチナの歌詞みたいで面白いですね！
あと、アニオリのカードの設定だと、夢と時間は監修したCLAMPさん的に相対関係のようです。にもさん お返事ありがとうございます。
遅ればせながらみなさんの考察読ませていただきました。みなさん考察すごいです！やっぱり現時点では小狼くんの守らなきゃいけない…という気持ちも暴走しそうなのかなな、フードの中の小狼くんは予知夢っぽいですね…
そうすると桃矢お兄ちゃんの力はなにか小狼くん絡みのことを助けることに使われるのでしょうか？？
でもなんだか、桃矢お兄ちゃんがいるんだと思うと心強い気がするのは私だけでしょうか。笑小狼くんやさくらちゃん2人とも相手を思いやるからこそ…自分を犠牲にしてしまう所がありますよね、片方を守るだけじゃなくて一緒に乗り越えていってほしいと思います。
目的のためには手段を選ばない、でも大切なものを見失ってはだめ…とモモが言うように。
海渡さんも小狼くんも大切なもの見失わないでほしいですね。珈琲さん
「希望」のカード絡みで、不安な部分は、魔力以外にそれもあるんですよね…。
これまで比較的ポジティブな考察が出来たミヒャエル・エンデの「モモ」でも、さくらカードの件判明により、小狼くんに関しては、ネガティブな考察が出来るようになってしまいましたし…。
「希望」のカードは、他のカードと比べても、魔力だけでなく、さくらカードになった経緯も”変換”ではなく、”融合”と特殊ですし。
小狼くんがさくらカードから力を引き抜くことで、また「無」に戻ってしまうのではと危惧してます。…それ以前に、魔力の消耗がすごくやばいと思いますが…。
かおりんりんさん、初めまして。
現時点で、クリアカード作成をエリオルくん・小狼くんが知っていて、さくらちゃんを誘導したかは分からないです。香港にいる時に、小狼くんがさくらカードを力を自分のものにしようとしているのを知った海渡さんが、先に準備をしておいて、利用したという可能性もありますし。どちらにも取れるので、今後の展開待ちな気がします。（エリオルくんと小狼くんがカード作成までをも知っていて、仕組んだことなら、正直酷いと思いますが）ただ、
小狼くんとの再会
→くまのぬいぐるみの交換
→夢を見る
→さくらカード透明化
→夢で夢の鍵出来る
→クリアカード発現
と、小狼くんの行動と夢の力があまりにも上手く連動してしまっているので、原作・アニメともにクリアカード編開始時点で、夢の力は既に発動していたと、見た方が良いかなと、私は思ってます。
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