クリアカード編の考察 Part01

  • このトピックには1,503件の返信、26人の参加者があり、最後ににより2021.2.25 20:59に更新されました。
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  • #2258

    ようやく俺の中で21年が始まりましたー。今年もよろしくお願いします。
    とりあえず、最後の夢に登場した藤隆さんは、自分の娘のことを別の誰かと認識している=さくらちゃんを秋穂ちゃんと誤認している。と思われるので、やはり、ユナ.D.海渡の目的は、木之本桜と詩之本秋穂を入れ替えることなんでしょうね。

    にしても、秋穂ちゃんが泣いているのを見て、「どこか痛いのかも」。ねえ…
    さくらちゃん、秋穂ちゃんのこと全く理解してねえな(苦笑)
    そりゃあモモも笑いたくもなるし、意地悪な夢の一つも見せたくなるってもんだ。(まあ、性格ねじ曲がった俺から見れば、そういう風にも読み取れるってだけですが…)

    #2257

    最新話、読みました。

    モモの真の姿がわかりましたね。
    うん、いかにも作者が作る敵キャラという感じ。
    やることもえげつない。

    あと、さくらちゃんと秋穂ちゃんの違いが
    はっきり示されましたね。

    #2254

    ↑(続き)まあ俺は、ローブの人物は欧州最古の魔術一族の後継者の女の子(ただし「誌乃本秋穂」では無い)説を推しときます。

    #2253

    ともりんさん

    返信どうもです。
    とりあえず、ローブの人物が未来の木之本桜だと仮定した場合、木之本桜はどうやって未来から過去に飛んだのか考えないといけないですね。
    (それこそ俺は以前に、形見の時計の力では?と考察しましたが違いましたし。)
    まあ、形見の時計の力があれだけではない可能性もありますし、さくらちゃんが望んで、クリアカードを創り、発動したのかも知れません。
    (ただ、人ひとりを過去に飛ばしたとなると、それは相当な奇跡な訳で、対価はヤバそうですね)

    #2252

    続き

    さくらちゃんが過去のさくらちゃんを止めようとする、という展開を想像しています。

    正直、入れ替わっても秋穂ちゃんが力に耐えられなくて、不幸な結果になるような気がしてます。

    #2251

    珈琲さん

    私はさくらちゃんが魔法具にされてしまうところまでが前半で、後半は魔法具になった

    #2250

    うーむ、「ローブの人物=未来の木之本桜」説は何度か議論されてきた案件で、正直俺も、否定できないところまできたなあと思っているのですが、それはつまり、さくらちゃんは「不幸」な結末、バッドエンドを迎えたとゆうことなんですよね。

    これまで散々、作中の登場人物の行動や考え方を、偽善的で訳分からんと非難してきた自分こそ、ローブの人物=未来の木之本桜説に肯定的でもいいはずなんですね…
    さくらちゃんがバッドエンドを迎えたという部分が心の奥底でどうにも容認できなくて、どうも否定的になってます。
    ただ、この結末がハッピーエンドになるビジョンがみえないのも事実だし、原作者が最初からバッドエンドになるように書いてると言われれば、これまでのおかしい部分も納得してしまうんですよね…

    ローブの人物=未来の木之本桜だと思っている人は、そこら辺どう思っているのか気になります。

    #2249

    ↑あー…ともりんさんからの
    >さくらちゃん自らロープの人物になった可能性が出てきますよね
    の部分が疑問だったんですけど、ローブ小狼が「鏡」なら、俺と、にもさんが悩んでいた
    ローブの人物がさくらちゃんなら、小狼が自分の身代わりになるような過去の改変は望まないのでは?
    という理由が否定される訳だから、ローブの人物=禁忌の魔法で入れ替わり、魔法具化した未来の木之本桜説は、あり得る訳なのか…
    未来の木之本桜が過去の木之本桜が魔法具化する結末を避ける為に夢の杖を奪ってクリアカードを創らせないようとするが、書き込まれたドラゴンの術式が邪魔をする。
    と考えれば筋が通りますね。

    #2248

    ともりんさん

    夢の杖を奪われない理由は、常にローブの人物に張り付いている、あの謎のドラゴンが邪魔してくるからでは?
    なんか、さくらちゃんがローブの人物に近づくと攻撃して、二人が邂逅するのを妨害しているようにみえますし。

    8巻に、一族が魔法具(誌乃本秋穂)に書き込んだ本の表紙に、このドラゴンと良く似た絵が描かれているので、あのドラゴンは一族の持っていた本の術式の一つだと思うんですが、もしそうなら、一族はこうなることを見越して、魔法具にドラゴンを書き込んだ訳なので、いよいよきな臭いですね。

    #2247

    珈琲さん

    そうなると、さくらちゃん自らロープの人物になった可能性が出てきますよね、夢に出てきたのは未来のさくらちゃんで。
    あるいは、それを阻止して小狼が?

    あと、ますますさくらちゃんが夢の杖をロープの人物から奪われない理由がわからなくなってきたところです。

    #2246

    いよいよ次で50話ですね。(来月は休みですが…)
    4年以上連載が続くのは嬉しい誤算ではありますが、50話も連載していて、肝心の主人公(さくらちゃん)がほとんど状況を理解できておらず、常に流されるままに事が進んでいる現状に、ファンとしては悲しい思いはあります。

    50話もやっているのに、最新話のさくらちゃん視点だと、急に友達が豹変して襲いかかってきたと思ったら、何故か母の形見の時計が時を止め、ぬいぐるみだと思っていたモノ(モモ)が急に訳知り顔で喋りだすという、彼女からすれば何一つ意味不明な状況でしかないのがホント酷い…

    それにしても、モモとさくらちゃんはどうゆうやり取りをするのだろうか?
    とりあえず二人とも、秋穂ちゃんが大切で、彼女の力になりたいという点は共通している訳なんだから、敵の敵は味方理論で、協力関係になって欲しいものです。(というか、モモはさくらちゃんに色々説明してあげて…)
    なんせ、さくら(桜)に対して、モモ(桃)ですからね。これが偶然とは思えないのだが…

    #2245

    ↑考えてみれば、カードが奪われる時に時が止まったのが形見の時計の力なら、誌乃本秋穂に襲われた時と同様に
    カードが飛び散る→時が止まる
    じゃないとおかしいのに、時が止まってから、カードが飛び散っているので、やっぱりあれは形見の時計の力ではないということですかね?(そもそも形見の時計がさくらちゃんの為に用意された力なら、カードの時間も止めれば、奪われることはなかった訳ですし…)

    うーん…ただ、前記した通り、奪おうとする側にも時を止めるメリットが俺には思い浮かばないんですよね。魔術は秘匿するべきだと敵が考えている的なことぐらいしか思い浮かばない(笑)

    いやまぁ、それこそなんのメリットも無いのに、わざわざさくらちゃんが小狼と一緒にいる時に接触し、自己紹介して、魔術師だと身バレしたユナ.D.海渡の件もあるので、何か意図があるのでは?とか深く考えたらダメな気もしてます()

    #2244

    そういえば、ついにさくらカードが何者かに狙われ、「鏡」が奪われてしまいましたね。ユナ.D.海渡でも無さそうなんだが…
    「火花」の術式を仕掛けた存在といい、マジで「誰か」いそうですね。
    ローブの小狼の正体は8割「鏡」だと思ってます。予知夢だとしても、一族のローブを着ていたのが謎だったので、その「誰か」が用意したモノだと考えれば筋が通ります。となると、その「誰か」は欧州最古の魔術一族の魔術師ってことなのだろうか?
    あと、カードが奪われる前にも時が止まりましたが、モモの考察通りなら、あれは形見の時計の力では無いので、カードを奪おうとした「誰か」が時を止めた。とも考えられるのですが、彼らの中に、時を止めれるほどの実力者がいるということなのか?(奪おうとする側に時を止める必要性が無いのが気になるが)

    もし本当にいるのなら、その「誰か」の目的うんぬんよりも、その「誰か」は誰なのが気になります。パッと出のモブなのか?それとも…

    #2243

    ↑まあ秋穂母は「悪」という評価は、やり方が「悪い」とかそういう類なのであしからず。(マジでエリオルへの印象と良く似てます)

    この子に対して、「母親もお前の幸せを望んでいたはずだ」と反論してやりたいところですが、まあそう断言出来る判断材料は少ないです。

    #2242

    ともりんさん

    「誰かの為に命をかける」という行為をどう思うかは人それぞれだと思いますし、俺だって描写次第ではカッコいいとか肯定的になることもありますが、
    少なくとも俺は、秋穂母の行動は「悪」だと思っている側の人間です。目的は確かに分からないですが、それでもどんな理由であれ、娘に「誰も私に幸せになって欲しいなんて、言ってくれなかった」と言わせた時点でダメだと思います。

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