クリアカード編の考察 Part01

  • このトピックには1,503件の返信、26人の参加者があり、最後ににより2021.2.25 20:59に更新されました。
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  • #2241

    珈琲さん

    その辺が、秋穂ちゃんの母親とされる人が善より悪に感じる理由なんですよね。

    目的がわからないので、なんとも言えませんが。

    #2240

    秋穂母については、形見の時計の件をどう解釈すれば良いか分からないのですが、もっと重要なのは、その彼女の娘が、何の力も持たずに生まれたことに、母親がどこまで関与しているのかなんですよね。今回の事件の発端はこれが原因な訳ですし。

    まさかとは思うが、自分の一族がどうゆう連中か把握していて、娘に何か不幸が起きることも分かっていて、意図的に娘に何も力を継承させなかった。とかじゃないですよね…もしそうなら、いくらなんでも、よほどの理由がないと納得出来ないのですが…

    #2239

    ともりんさん

    曲者といえば、撫子さんと秋穂母を巡り合わせ、問題になっている時計を孫(撫子さん)に渡した、さくらちゃんの曽祖母も実はかなり曲者なのでは?と個人的に思ってます。
    いい加減、作者は撫子さんの家系を掘り下げてくれませんかね()

    #2238

    珈琲さん

    そう考えると、秋穂ちゃんの母親とされる人もくせ者のような気がしますね。

    #2237

    ↑うーん…
    ①秋穂母はすでに亡くなっている
    ②時の魔法は寿命を削る
    ③形見の時計は時を止めることが出来る
    この3つから、
    秋穂母は、娘とその友人になる子、「二人のアリス」の為に、撫子さんの形見の時計に魔法をかけ、その対価に寿命を払った為、若くして亡くなった
    と、考えてしまうのですが、
    俺としては、そんなことに寿命を使うなら、その分を娘と共に過ごす時間に費やした方が良かっただろ、と思うんですよね。そうすれば娘も、「誰も(両親含め)私に幸せになって欲しいなんて、言ってくれなかった。」と涙することもなかったと思うんですが…(綺麗事なんだろうか)

    いや、そうだとはまだ確定した訳ではないんですけど、違うなら違うで、ではなぜ若くして亡くなったのか?とか、対価なしで時を止めれるのはなぜなのか?など、分からないことが出てくるんですよね。

    形見の時計についての考察は、一応筋は通っているんですけど、心情的に理解出来ないからモヤモヤしてます。

    #2236

    にしても、「誰も私に幸せでいてほしいなんて、言ってくれなかった」か…
    悪いのはもちろん一族や教会の魔術師ですが、13歳の少女にそう発言させた時点で、彼女の母親の選択は間違いだったと個人的には思うんですけどね。
    秋穂母の事情や考えについて作中でその詳細が明らかになってない以上、今の段階でこうゆう風に思うのは、筋違いなのかもしれないですけどね。
    正直、母親としての印象は良くないです。
    (この、本気で相手を想っての行動なんだろうけど、理解できないこの感じ、さくらちゃんに対するエリオルの行動とよく似ているな)

    #2235

    前回から今回の序盤、さくらカードが奪われる(?)直前に時が止まった訳なんですけど、時が止まったおかげで、目撃者がおらず、さくらちゃんと小狼はカードを使用することができ、「鏡」以外のカードは回収することが出来た訳なので、さくらカードを全て奪おうとした「何者」かにとって、寿命を削ってまで時が止めるメリットは全く無かった訳なので、その「何者」かが時を止めた訳ではないと推察されるんですよね。
    ここと、さくらちゃんが誌之本秋穂に襲われた時に、形見の時計が時を止めたシーンだけ見れば、流石の俺も、序盤に時を止めたのも形見の時計では?と考えるのですが、モモの形見の時計の魔法の発動中に動けるのは自分とさくらちゃんだけという発言が、小狼が動いていたことと矛盾しているので、序盤のあれは、形見の時計が止めた訳ではないのか?となってしまうんですよね。
    うーん、やはりモモの考察が間違っているのか?
    いやーホント、相変わらず訳分かんねーな…

    #2234

    しかし、彼女達の関係はやはり歪なんだよなと、最新話の二人のやり取りで改めて感じましたね。

    結局のところ、二人は互いに、相手のことを何も分かっていないから、悪い方向に向かってしまうんだろうなと。
    まあ、「寸法が全く同じ」だとか、明らかにおかしなことから二人とも目を逸らしてからのこれなんだから、擁護はしないですが…(ホントよくこれで「友達」になったもんだ)

    流石に最終的に、二人が似ている理由や、自分の身に起きていること、相手の身に起こっていること、二人ともちゃんと理解するんでしょうから、その上でお互いに相手に何と言うのか、非常に気になります。

    二人とも、大人達(魔術師)の勝手な都合に振り回されて苦労している似たもの同士なんだから、仲良くなれると思うんですけどね。

    #2233

    形見の時計についての考察

    秋穂ちゃんが魔法具化して、さくらちゃんが襲われるという状況は、これまで何回もあったにも関わらず、今回だけ形見の鍵が魔法が発動したのが疑問だったので、あれこれ考えてました。
    今までの秋穂ちゃんの魔法具化は、一族や協会に操られてのことでしたが、今回だけは、操られた訳ではなく、秋穂ちゃんの癇癪から魔法具化が起き、そして彼女の様子は明らかにおかしかったことから、途中から「誌之本秋穂」の内から、ローブの人物が表に現れたのでは?と仮定しました。
    そうすると、形見の時計は「二人のアリス」の為に用意されたものなので、今回は初めて撫子さんの「娘」と、彼女の親友の「娘」二人が揃い、発動条件を満たしたから魔法が発動した。(今までは片方が彼女達の「アリス(娘)」ではなかったから発動しなかった。)のでは?
    と考察しました。

    今のところ分かっている形見の時計の力は、時に干渉し、さくらちゃんとモモだけ動ける、とのことだったので、秋穂母の本来の計画では、ユナ.D.海渡が今までやってきたことを、さくらちゃんとモモにやってもらうつもりだったのでは?と考察してます。
    しかし、自分が以前出会った少年が、自分の娘の為に命を削ってまで助けようとするとは予想しておらず、彼の干渉を考慮していなかった為、彼が限界を迎えてから、実質ノーリスクで時に干渉する力が発動する。という、寿命を削ってまで頑張ってきたユナ.D.海渡にとっては理不尽なことが起きた。
    でもそれは、秋穂母も予想外なことに、ユナ.D.海渡が娘を助ける手段として、魔法具であることを利用して、彼女を娘ではない「誰か」にした為、上で書いているように、形見の時計が誌之本秋穂をアリス(娘)だと判定しなくて、今まで秋穂ちゃんとさくらちゃんが危険な時に、形見の時計の力が働かなかったという、彼の自業自得である。
    とか考えました。長文失礼

    #2232

    いやーしかし、「鏡」(友達)が行方不明になったのに、さくらちゃんが何もしない、というのは、俺からすれば解釈違いという奴で、ホント頭痛いです。
    確かに授業中でしたが、さくらちゃんは3巻で授業中に木が動いた時も、仮病を装いトラブル解決に動いたりしていた前例があるので、今回だけ何もしないのはフォローできないんですよね。この描写、他の読者はどう思ったんだろうか?
    せめて、小狼が「影」を使って探索しているのか、ケルベロスやスッピーが探しているとか何かあれば良かったんですが…
    さくらちゃんにとってさくらカードとはどうゆう存在なのやら?
    (と皮肉りましたが、まあこれも、作者の都合にキャラが動かされているだけで、深く考えたらダメなやつなんでしょう。しかし、ゲームを優先したケルベロスしかり、マジでクリアカード編はそうゆうのが多くて、登場人物が何を考えているのか分からなくなります。)

    #2231

    ともりんさん

    >アニメで形見が時計ではなかったのは、タイムがあるからだったのかな?
    →いや、「時」のカードがあったとしても、前回と今回、小狼がカードを使う余裕なんてなく、形見の時計が無かったら、色々詰んでいたのは間違いないので、時計が時を止める行為が役に立っている以上、タイムがあるから、という理由で、わざわざ「時計」を「鍵」にする理由としては弱いと思いますよ。
    また「時計」だから「時」が関係しているのでは?というのは、ある程度予想していたし、実際そうだったので、むしろ「時」を連想できない「鍵」になった理由が更に謎です。

    うーん、原作で「時」の魔法は使用者の寿命を削るという設定が出てきたので、それが関係しているのかなーと。
    「時を止める」=「寿命を削る」ですからね。形見の時計の魔法が、秋穂母の寿命を対価に発動しているものなのだとしたら、アニメが「時計」を「鍵」に変更した理由になりえるかなと。(撫子さんの寿命が、どこまでこの力に関わっているのか気になりますが…)

    というか、モモが形見の時計の効果中に動けるのは、さくらちゃんとモモだけと考察してましたが、カードが飛び散った時も、時が止まりましたけど、その時は小狼も動けていたんですよね。モモの考察が間違っているのか、カードが飛び散った時に時を止めたのは形見の時計ではなかったのか?また謎が増えましたよ(苦笑)

    形見の時計が事件解決の切り札になるのかな?と、勝手にハードルを上げていたせいで、正直、肩透かし感がありますが、まあ、全部形見の時計の魔法で解決しましたーみたいな、ご都合展開にならないだけ良かったとは思います。

    #2230

    最新話感想、考察です

    色々ありましたが、とりあえず…
    すぐに「鏡」のカード探しにいけよ!!!
    いやいやいや、さくらちゃん以外の力がさくらカード全てを奪おうとして、それでカード1枚紛失したことは大問題のはずなのに、なに授業に参加しちゃってんの?それは「主」としてはダメだろ…
    (また紛失したカードが、他人に化けれる「鏡」なのが厄介なんですよね。ローブ姿の小狼って、奪われて悪用された「鏡」が化けた姿なんじゃね?)

    そして、詩之本秋穂がかなり危険な存在だと再確認しました。自分から「幸せ」なことがあったとさくらちゃんに話を振っといて、その感想をさくらちゃんが伝えたら、地雷を踏んで自分から暴走って…彼女の境遇は確かに酷いものですが、じゃあ秋穂ちゃんは、さくらちゃんにどうして欲しいのか?

    にしても、マスコット達や、雪兎の固有結界、全く仕事しないな(呆れ)

    #2229

    最新話、読みました。

    時の魔法は例の時計が発動させたようです。
    で、動くのを許されたのはさくらちゃんとモモ?
    どうなるのでしょう。

    アニメで形見が時計ではなかったのは、タイムがあるからだったのかな?

    #2228

    もうすぐ最新話更新ですかね。また小狼がヒロインしそうなんだが()
    小狼とカードに異変が起きたとはいえ、唐突な展開だった上、メタいことを言えば、この後、小狼が劇に出演するしないの話に戻るんでしょうから、大したことにはならないのでは?と予想してます。

    ただ、劇で与えられた役を演じるというのは、ある意味で、その時だけは「別の誰かになる」ということなので、ここら辺に最近の考察との因果関係を感じますね。
    ・小狼に異変が起きた為、さくらちゃんが代わりに出演する。
    ・小狼を出演させる為に、さくらちゃんも一緒に参加させられる。
    みたいな展開になったら、考察の信憑性も増すかなーとか思ってます。

    #2227

    ↑とりあえず、彼らの思想がどうであれ、ユナ.D.海渡の計画に撫子さんの娘が組み込まれる時点で、絶対に上手くいかないと秋穂母は分かっていたから、形見の時計に何らかの魔法を仕込んだってことなのかなーと思ってますけど、その魔法が何だったら、この件が丸く収まるのかよく分からないですね。
    少なくとも、さくらちゃんが戻れなくなっている件と、秋穂ちゃんの魔法具化はすぐになんとかしないといけないのですが、形見の時計の魔法で全部解決しましたーだと、今までのことが茶番にしかならないんですよね。
    だから、形見の時計が切り札になるのはいいんですけど、クリアカードと禁忌の魔法も、その切り札発動の為には必要な条件だった。ということに収まって欲しいと思ってます。

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