クリアカード編の考察 Part01

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  • #2226

    ↑あと、ユナ.D.海渡には、禁忌の魔術が発動しても、木之本桜なら不幸にならない確証があるのでは?というのは、さくらちゃんと秋穂ちゃんの入れ替えが成立したら、という前提ですからね。まず、入れ替わったらダメなので、そうポジティブな考察でもないんですよ。

    例えば、入れ替わったら、木之本桜の魔力を持つ、詩之本秋穂になり、そうなれば一族も詩之本秋穂(木之本桜)を後継者として受け入れてくれるのでは?みたいなことかもしれないですしね。それなら、秋穂ちゃんよりはマシな人生を送れるかもしれないですけど、さくらちゃんがあの一族の後継者になるとか、絶対ダメでしょう。

    #2225

    ぴよこさん

    いや、ユナ.D.海渡がどんな計画を立てていようと、さくらちゃんが戻れなくなっている以上、彼らの計画は破綻しているので、全然大丈夫では無いと思ってます。

    ユナ.D.海渡とモモが、さくらちゃんが戻れなくなっていることを把握している上で計画を立てているのかどうか?
    情報が欲しいですね。

    #2224

    珈琲さん

    あー、珈琲さんの考察、最後の一番しっくりきますね~。
    無敵の呪文「絶対大丈夫だよ」もありますし、そういう流れは十分あり得ますよね。

    もう少し予知夢にヒントをくれるか、他のところの進展がほしいところ……。
    前回のクロウカードとさくらカードでの総巻数を考えるとそろそろ折り返しにきてるはずなんだけどなあ……。
    引き延ばしすぎだから読み手はしんどいんだろうなあ……。

    #2223

    ぴよこさん

    概ねその意見には同意なんですが、モモはアニメ最終回で、ユナ.D.海渡の「禁忌の魔法の発動を見るために付き合って下さっているんでしょう」という問いに対し、「一つはね」と答えているので、モモも、禁忌の魔法の発動は望んでいると解釈して、手を出せない、とかではなく黙認していると書きました。

    ただ、今までのぴよこさんとのやり取りも含めて整理すると、
    モモは、ユナ.D.海渡が、さくらちゃんを犠牲にして発動しようとしている禁忌の魔法を見るために彼に付き合っている。
    ということになるので、どうも引っかかってしまうんですよね。
    ユナ.D.海渡が寿命を削っている件は、彼の覚悟を尊重して、ぴよこさんの言う通り口出ししないというスタンスなんでしょうけど、秋穂ちゃんの大切な友人すら犠牲にしてまで見てみたい禁忌の魔法の内容とはなんだ?となるし、やはりそういうキャラにも見えないんですよね。

    ひょっとしてユナ.D.海渡には、禁忌の魔法を発動しても、木之本桜なら不幸にならない確証があり、あくまで自分一人の犠牲で済ませようとしているから、禁忌の魔法の発動を見てみたいモモも、彼の計画に付き合っているのでは?とか深読みし始めています。

    #2222

    珈琲さん

    >ユナ.D.海渡の計画をモモが黙認している点が引っかかってますね。

    なのですが、私はここを黙認というよりは手を出せない。寧ろ敢えて動いていないと思っています。

    モモは何度か海渡さんに「気づきなさい」と思ってはいるわけですし、黙認とは言えない気がするんです。

    可能性ばかりの話ですが、同じ雑誌の連載という事で、ここにレイアース要素が入っていたとしたら、海渡の想いの強さが強すぎて反発できないのかな?と。

    最善の方へ運ぶと言うよりも、モモってどっちかといえば『傍観者』なイメージなんですよね。
    来るもの拒まず、したければすればいい。
    ただ、海渡さんや秋穂ちゃんにはちょっと同情(チョコに買収?)しちゃって二人が幸せになってほしいなと思いながらも、やっぱり『傍観』する立場から積極的に動くわけじゃない。

    選ぶのは彼ら、それが間違いであっても、なくても自分で選んだのなら口出しはしない。ってスタンスっぽいんですよね。

    #2221

    ぴよこさん

    >どう考えても海渡さんがさくらちゃんを生け贄(犠牲)に禁忌の魔法を使おうとしている。という筋書きしか思い付かない……。

    →客観的に考えたらそうなんですが、「カードキャプターさくら」という作品でそんなことあるのか?と思ってしまう自分はいますね。(少女が魔法具にされた。という設定から目を逸らしつつ…)

    ただ、ユナ.D.海渡の計画をモモが黙認している点が引っかかってますね。
    ユナ.D.海渡が自分の命や秋穂ちゃんの気持ちを蔑ろにしている点にモモも不満はあるようですが、彼女も、彼の計画が秋穂ちゃんを救うには最善だと思っているから協力しているんでしょう。(こればかりは協会や一族がどうしようもなさ過ぎる。)
    でも、その計画で秋穂ちゃんの友人が犠牲になるのすら容認するようなキャラにも見えないんですよね。

    なんかあるんですかね?木之本桜が詩之本秋穂になれば、ある程度の幸せが保障される「何か」が

    #2220

    珈琲さん

    んー、確かにしっくりはきますね。

    まあ本の契約者(まだ仮説ですけど)はさくらちゃんだとすると、理由としては封印の鍵(だっけ?すみません名前ど忘れしました)を手にしたのがさくらちゃんだったからってことですよね。

    というか、本来は秋穂ちゃんが手にするはずなのをなぜかさくらちゃんが手に入れてしまった……。感じかも知れません。
    だから夢の中で鍵を取ろう(取り返そう?)としたり、追い詰めたりしているのかも?
    ただし、それは秋穂ちゃんサイドであって、海渡さんとしては別にそこはいいのかな?と……。
    カードを作ってもらおうという素振りはあっても、杖を奪おうとはしてないので……。

    何だろう。
    考察してると、どう考えても海渡さんがさくらちゃんを生け贄(犠牲)に禁忌の魔法を使おうとしている。という筋書きしか思い付かない……。

    #2219

    ↑続き、本の契約者がさくらちゃんなのか、後継者の女の子(秋穂ちゃん?)なのかはなんともいえませんけど、二人のどちらかには違いないでしょうから、整理すると、

    「本の契約者」をクリアカードで入れ替え、その契約者に「書き込まれた時」に対して、禁忌の魔法を発動するのが、ユナ.D.海渡の目的

    なのかなあと、とりあえず今は、これがしっくりくる考察ですかね。

    「書き込まれた時」とかいう謎ワードは、原作者しか知らない設定なので、考察はほぼ無理な気がする()

    #2218

    ↑うーん、禁忌の魔法については、
    9巻のモモについての雑な語りで、「時計の国のアリス」と呼ばれている「本」には、契約者した者の「時」を「書き込むこと」ができるとあるわけですが、じゃあ今の「本」の契約者は誰か?となると、アニメで先に「幻影」が登場した回で、秋穂ちゃんが読んだ本の内容が、さくらちゃんの身の回りで起きたことを踏まえると、
    どうゆうわけか、「本」の契約者は「木之本桜」ということになるんですよね。さくらちゃん(アリス)の物語が書き込まれていた訳ですから。
    アニメだけの情報なので、参考にすべきか微妙ですが、(いや、本来は参考にしないといけないはずなんだが)禁忌の魔法は、その「本に書き込まれた木之本桜の時間」が利用されると考えた方がいいのか?となってます。

    #2217

    ↑あ、間違えた。秋穂ちゃんではなく、さくらちゃんの姿をした「誰か」ですね。

    #2216

    ぴよこさん

    クリアカードによる入れ替えが成立した後、小狼の隣に秋穂ちゃんの姿をした「誰か」がいても、本人や周りの人達がそれに違和感を感じないように改竄するのが「禁忌の魔法」とか?
    「時」と関連づけるにはこじつけ感がありますかね?

    #2215

    珈琲さん

    仰る通りだと思います。

    ただ、気になるのがそのタイミングですよね。

    海渡さんが求めているカードが「戻る」尚且つ「入れ替わる」っぽいのが私は気になります。
    ただ入れ替わるだけじゃ駄目なんだろうなあ。

    そうなるといつ?
    子どものころ?
    という新たな疑問が……(笑)

    秋穂ちゃんの探している本がもしクロウカードが封印されていた本だったりしたらさくらちゃんがカードキャプターとして目覚める前ってなるのかな~?

    ただ、万が一そんな危機的状況になっても、ともよちゃんは気がついてくれそうな気がする(笑)
    小狼くんは魔力次第?(笑)

    #2214

    まあ考察に戻るなら、「木之本桜と誌之本秋穂の入れ替え」は、間違ってないとは考えてます。

    成立すれば、秋穂ちゃんの魔法具化は解決し、ユナ.D.海渡亡き後も彼女の幸福は約束されますが、さくらちゃんにとっては不幸な結末になりますし。
    そしてなにより、それなら「木之本桜と誌之本秋穂が似ている」理由も説明できます。

    たとえ本人や周りの親しい人達が、その人を、別の誰かだと認識していても、急に赤の他人の人生を歩むことになれば、例えば、背丈の変化だったり、嫌いな食べ物を急に食べられるようになれば、その変化に、どうしたって違和感を感じてしまいます。そうなってくればいずれ、自分は何者か分からなくなってしまう恐れがあります。(1世紀前は上手くいかなかった理由にも当てはめることができます)

    だからユナ.D.海渡にとっては、秋穂ちゃんが入れ替わる対象と同じ体格で、嫌いな食べ物が同じ、似ている方が都合が良いと考えることができるんですよね。(作中でも彼は、秋穂ちゃんに友達のことや夢のことを質問していましたし)

    #2213

    ぴよこさん

    ホントですよ、たまにマジで頭を抱えることがあります。いや、こういう考察をしてる分、ある意味このシリーズを楽しんでいるのかもしれませんけど、違うそうじゃない感…

    …俺は、詩之本秋穂が魔法具だと知った時、まあ、カードキャプターさくらの世界観ならそれもあり得るか。と、すんなり受け入れたんですけど、どうもアニメ制作サイド含め、多くのファンが受け入れられないまま、話が進んでいるなあと感じてます。(いや、そっちの方がファンとして正しいが…)

    #2212

    珈琲さん

    はい。『なかよし』に連載なので、少女漫画に属するはずです……。

    あれかあ~最後はさくらちゃんが海渡さんに「『なこよし』になろうよ」っていうユエさんに言うようなセリフいうのかしら?

    いや、今のクリアカード編からはそう言う要素が見えない……。
    海渡さんの目的→わからない。
    モモがどんな内容の守護者なのか→わからない。
    秋穂ちゃんが探している本→わからない。
    さくらちゃんがクリアカードを作る理由→魔力の暴走。
    クロウカードが透明化→小狼くんが犯人
    小狼くんがさくらちゃんを守りたい理由→お母さんの占いのせい。ただし内容はわからない。
    お兄ちゃんの新たな力→わからない。
    雪兎さんが力をもらったときの事→詳細明かさず。
    エリオルくんがイギリスに缶詰→なぜもっと早く手をうたなかったのか不明
    夢の中に出てくるローブの正体→不明
    戻れなくなるの意味(夢)→わからない。
    戻れなくなるの意味(撫子さんセリフ)→わからない。
    協会の動き→不明
    その他諸々気になること→まだ明かされず……。

    あまりにも不明が多すぎる……(-“”-;)

    クロウカードみたいにゴールはないし、さくらカード見たいにすんなり入りやすい要素でもない。
    せめてもう少し謎を少なくしてほしいクリアカード……。
    まあ、逆に考えると一つでもわかれば一気に解決するんだろうけど、温めすぎな気がしますね。

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