クリアカード編の考察 Part01

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  • #1398

    にもさん

    流石に今の状況のきっかけは、真嬉さんの所に二人で出かけた、その帰りが原因でしょう。
    あんな辛そうな表情で抱き締められたら、何も言えなくなりますよ。

    さくらちゃんは、小狼と二人っきりか、一緒にいるときだけは、必ず自分の考えや想いをクリアカードにしてますからね。それを直接目撃していたら、そうだと思い込んでしまって、残りの『違う』カードは、小狼が直接見た訳ではなく、他の人から聞いただけなので、詳しい状況が分からず、違和感を見落としたんでしょう…とフォローしときます。(百聞は一見にしかず)
    『記録』『螺旋』『火焔』『鏡像』、これまでにさくらちゃんの考えが生み出したカードはこの4枚かなと…

    (小狼が友枝町に戻らず、海渡さんの暗躍がなかった場合、今までに創られたカードは『記録』だけになるという事実)

    #1397

    にもさん

    にもさんの書き込みを見て思ったのですが、海渡はもう既に禁忌の魔法の対価として、心、特に誰かを大切に思う心を失っているのでは?

    #1396

    補足。

    私は今作の小狼やエリオルの行動など、何者かがさくらちゃんが孤立するように仕向けたような気がしてならないんです。

    言い方がキツかったら、すみません(泣)

    #1395

    珈琲さん

    すみません、敵が孤立させたというのは、敵がさくらちゃんの性格を利用して、さくらちゃんが言いにくくなる状況に持っていったと考えたからです。

    #1387

    あと、今月号の話見て、
    海渡さんにも思うことがあったんですが…、

    海渡さん本人は気付いてないからだと思うんですが、
    海渡さんはさくらちゃんの記憶を除いて、

    「優しい家族、暖かく幸せな思い出、そして大切な人達。どれも…どこを探してもない記憶」

    と言いました。それが自分自身のことを言うのか、秋穂ちゃんのことなのか、自分と秋穂ちゃん2人のことを言うのかは分かりませんが…。
    確かに、秋穂ちゃんも海渡さんも、
    優しい家族には恵まれなかったけど、
    じゃあ、今秋穂ちゃん・モモと過ごしている時間は、一体何なのさ?って思います。

    秋穂ちゃんは、さくらちゃん達と友達になれて、幸せだと思いますが、
    海渡さんにとって秋穂ちゃんは大切な人だと思いますし(単純に言えない部分も今月号で出て来てしまったけど)、
    その大切な人と過ごす時間は、暖かいものだと、
    私は思います。

    多分モモが言う「見失ってはいけない大切なもの」というのは、大切な人(秋穂ちゃん)と過ごす時間ということだと思いますが、海渡さんがそれにいつ気付くかも、今後の展開で気になります。

    仮に、禁忌の魔法が大幅な時間の巻き戻しであるのなら、秋穂ちゃん・モモと過ごしてきた時間は、失われてしまいますから。

    #1386

    珈琲さん

    小狼くんも小狼くんで他の可能性を考えないのも、
    どうかと私も思いますが、
    (だから、苺鈴ちゃんは「頭が固い」って言ったんだろうなぁ)
    1番悪いのはエリオルくんかなと思います。

    現場にいないのに、全部さくらちゃんのせいだと断定した形になったし。せめて、さくらちゃんのメール無視しないで、さくらちゃんから見た状況説明を聞くくらいはした方が良かったかな、と。

    今回のテーマは「信じる」だからだと思うけど、
    ケロちゃん・ユエさん・小狼くん、もう少し目の前にいる大切な人、さくらちゃんを信じてあげてよ…って、思います~_~; さくらちゃんが違うって感じるということは、見落としているところがある可能性にも、気付くべきだったし。

    #1385

    ともりんさん

    さくらちゃんが誰にも相談出来なくなったのは、これ以上、自分のことで皆に心配をさせたくないからであって、別に『敵』のせいではないと思いますよ。
    あえて誰かのせいにするなら、小狼が悪いです。

    俺も、さくらちゃんだけの考えでクリアカードが創られているのなら、言わない方がいいと思いますけど、実際、さくらちゃんの考えで創られたカードは、
    14枚中4枚ですからね。このことに、小狼たちが気づいてくれていたら、ここまで「教えた方がいい」とか言わないです…
    流石に全部さくらちゃんのせいだと皆に思われているのは気の毒過ぎる
    (海渡さんが秋穂ちゃんを使うのも納得です。さくらちゃんだけの考えで創られるのを待ってたら、効率が悪すぎる。)

    #1384

    珈琲さん

    むしろ敵(それは海渡以外の敵かもしれませんが)は、さくらちゃんを孤立させたいのでは?
    さくらちゃんが小狼を見た夢は悪意を感じますし。

    でも、さくらちゃんに何も話さず、小狼と守護者が協力してさくらちゃんを守るパターンになりそう。

    #1383

    しかし小狼は、「クリアカードはさくらちゃんの考えが創り出した物」という情報を知っていて、最初の一枚『疾風』に何も違和感を感じなかったということは、

    自分の彼女は、常日頃、カマイタチが起きることを考えている、『中二病』だと思っているんだろうか?

    #1382

    まあ、次号の小狼や守護者達の対応が気になります

    まさかとは思うが、さくらちゃんには黙ったまま、これからもクリアカードを創っては固着させ、創っては固着させを繰り返し、さくらちゃんが何も知らずにカードを集めていくうちに、クリアカードの違和感(時計の国のアリスの共鳴による秋穂ちゃんの干渉)に小狼や守護者が気づいていくという、我々からすれば今さら過ぎることを(この説明みたいに)長々とするのではないか。
    と危惧してます。

    とりあえず、ホント情報は共有して欲しい。
    撫子さんを視たとか、夢で小狼に襲われたとか、かなりヤバいことをさくらちゃんが誰にも共有(相談)出来ないようになっているのはダメだろと
    (そのくせ、夢で泣いてた女の子とか、他の人のことはちゃんと相談するというね)

    「独りになるな」
    それ、さくらちゃんにも言ってあげろ

    #1381

    あと、「強すぎる力は己自身を不幸にする」について、ですが、
    もしかしたら、次のクリアカードが発現してしまう前に、小狼くん達がカード作成のからくり(「時計の国のアリス」)に気付いて、止めることが出来たら、小狼くん達が恐れている事態(終わりへの始まり)は回避出来るんだとは思います。
    可能性が限りなく低い気がしますが…(苦笑)

    というのも、今月号で、海渡さんは、
    「禁忌の魔法を発動させる為には、それくらいは出来る魔力を持っていて下さらないと」
    と言いました。
    今月の始めの方、海渡さんがさくらちゃんに禁忌の魔法を発動させようとしているとも、私は書きましたが、よくよく考えてみると、

    海渡さんの時間停止魔法が効く
    =さくらちゃんは海渡さんより魔力が弱い
    =クリアカードの作成者が止まるとカードも止まる
    =カード使えないし、奪えない

    となるので、海渡さんは、さくらちゃんに自分と拮抗する程の魔力をカードと共に、求めているんだと思います。なので、さくらちゃんが海渡さんの魔法を破ることが出来た時こそが、己自身を不幸にしてしまう危険水域なんだと思います。

    それに、最初からさくらちゃんの魔力が心配な程、強すぎるのなら、さくらカード透明化の時、ユエさんはさくらちゃんに魔力の有無を確認したりしないので。

    #1380

    木之本邸も、もしかしたらクロウさんが決めたことかなとも思います。今後の展開によって、変わるとは思いますが。
    桃矢くんが中2の時、友枝町に引っ越して来たみたいですが、その時のさくらちゃんは多分小1だし、撫子さんはさくらちゃんが3歳の時に亡くなっているので。(亡くなる前に、指定していたら、話は別ですが)

    クロウさんだったら、未来干渉の犠牲になった撫子さんのお詫びという感じで、撫子さんが守護霊として家族を見守れるように、木之本邸の場所を選んだという可能性あるかな、と。

    …ただ、そんなに未来に干渉するなんて、海渡さんじゃないけど、禁忌に触れてないかとも思えてきます。本当だったら、ですが。

    #1379

    珈琲さん
    ともりんさん

    私は、クロウさんが何者かに仕向けられて、さくらちゃんをカードの継承者にしたとは思ってないですが、
    先程話したように、
    クロウさんが当初見た未来は、
    木之本家や守護者・カード達がとても平穏で幸せとは言えないものだったから、
    あれやこれやと手を加えて、
    未来に干渉した結果、その代償として、
    撫子さんが短命になってしまった。という感じかなと。(未来に干渉して、変えるための対価という感じかと)
    本当に当初からさくらちゃんや守護者・カード達が幸せな未来であったのなら、わざわざ手を加えなくても、良いでしょうし。

    #1378

    にもさん
    珈琲さん

    お二人の話を読ませていただきました。
    度々話に出ますが、予想が外れたとはいえ、クロウのリスク管理が甘いですよね。

    予想が外れたきっかけ1人の小狼が今後、どういう意味を持つのか、気になります。
    そういえば、桃矢も予想が外れた原因の1人でしたね。
    二人が月の力を持つのは偶然なのだろうか?

    #1377

    にもさん

    問題は、クロウが視た未来が『どこ』で、どこまでがクロウの仕込みだったのかなんですよね。
    クロウにとって、生まれ変わりである藤隆さんと撫子さんが結ばれることは想定内だったのか…
    にもさんが書いたように、クロウはあれこれやってますけど、ともりんさんも言うように、クロウ以外の別の『誰か』も干渉している気がします。(本を書庫に置くようにした人物が、真の黒幕かな?)
    流石に今回の件、撫子さんは何も知らない訳ないでしょうし、ホント、彼女が何者なのか気になります。

    (ちなみに、続編が決まるまでは、メリットについて、撫子さんが短命であったことに、何か呪い的な要因があったのなら、自分の子供達も短命であることを危惧した撫子さんが、数百年生きたクロウの生まれ変わりである藤隆さんと結ばれることで、短命な血と超長寿の血を合わせ、子供達は、いい感じの寿命にしたかったのかな?とか考察して無理矢理納得してました。続編が始まって2年以上経ちましたが、デメリットばかり出して、未だにメリットについての回答がないとは思わなかったですハイ。)

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