クリアカード編の考察 Part01

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  • #1544

    あっ、分かるとは思いますが、アニメの枚数は、続編があるのを前提に話をしていますf^_^;

    #1543

    ちなみになんですが、アニメのクリアカード編の枚数も一応改めて予想しました。

    原作はクロウカード(さくらカード)と同じ19枚かなと思ってますが、アニメは28枚かなと思ってます。
    28と予想した理由ですが、24枚では終わらないだろうと思った上で、星と月、時間に関わるものを調べたところ、月宿がモチーフかなと。

    簡単な説明になりますが、
    一二宮(12星座)が太陽の運行に関わるのに対して、月宿は月の運行が関わり、月の恒星月である27.32日から来ています。(起源は諸説あるそうです)
    その小数点以下の日数の端数を切り捨てたら27宿、切り上げたら28宿になります。
    日本や中国では、星宿とも呼ばれていて、インドではナクシャトラとも言われています。

    クリアカードは、原作の枚数の時にも書いたように、枚数の他に、海渡さんが求める効果のカードが1枚今後作成される可能性があるので、それを考慮して、月宿に当てはめると、
    27+1=28枚になるので、可能性はあるかなとは思います。
    ただ、月宿は西洋ではなく東洋なので、当たっているかは微妙ですが。

    #1542

    まぁ、私はアニメでの海渡さんを見て、②かなと思ったんですが…。
    考えてみたら、海渡さんが秋穂ちゃんを大切に思っていることは分かるけど、
    巻き込んでいるというか、利用しているさくらちゃんに対して、どう思っているのかがあまり分からないから、というのもあるのかもしれませんね。
    (さくらカード編のエリオルくんは、時折さくらちゃんを大切に思っているのを覗かせてましたし)
    巻き込んで申し訳ないなとか、あれば、また見方が変わるかも。

    それだけ、海渡さんが何を考えているか表情では読み取れないくらい、色々と歪んでしまっているのかなf^_^;

    #1541

    珈琲さん

    確かに、「龍」は東洋と西洋では扱われ方、違いますからね。

    海渡さんについては、漫画ではアニメのように声が付いている訳ではないので、笑顔の裏で何を考えているか・どんな気持ちなのかの分かりにくさに余計拍車をかけている気がします。(誤解されやすい人と声優さんも言ってますし、アニメの方が演出や声優さんのおかげもあって、まだ分かりやすかったかと)
    海渡さんがさくらちゃんを利用するだけ利用してポイッという感じにするのか、それとも利用はするけどさくらちゃんの大切なものまではなるべく害さないつもりなのかは、どちらとも取ろうと思えば取れるので、何とも言えないですね。

    ただ、海渡さんがさくらちゃんの記憶を見て、どう感じたかにもよる気はします。
    ①温かくて優しい世界に自分も加わりたい
    ②自分は加われないから、拒絶するが、大切な存在には温かくて優しい世界にいて欲しい
    ③大切な人を救うためなら、温かくて優しい世界を壊してしまっても構わない
    …のうちのどれかかなとは思います。まぁ、これまでの展開を見ていると、①の可能性は低い気はします。(ちなみに、私は②かなとは思ってます)

    #1540

    ⬆︎「器」呼びの件から、秋穂ちゃんは人間なのか人外なのかで、若干ギスギスしていたので、海渡さんが「魔法具」だと予想外のタイミングでネタバレしてくれたのは有り難かったんですが、ちょっと言い方が気になりはしました。
    俺には秋穂ちゃんが魔法具であることを、海渡さんは面白がっているようにみえたので、彼女を助けるのが目的なのかと疑問に思い始めてはいます。(感情論ですが)
    かといって、他に目的があるとしても、それが何なのか分からない以上は、海渡さんは秋穂ちゃんを大切に想っているという前提で考察はしてます。

    ただ、秋穂ちゃんを助けるために、さくらちゃんを利用し、彼女が大切にしているものはどうなってもいいというスタンスなんだろなと、俺は考察しています。

    #1539

    にもさん

    時計の国のアリスという本の元ネタは法の書かな?というのは置いといて、
    海渡さんのもつ「D」の称号の「D」の意味を考えてると、作中で真っ先に連想するのは「Dragon(ドラゴン)」なんですが、他だと「Devil(デビル)」も連想するんですよね。
    アレイスター関連で悪魔といえばコロンゾンなので、「D」の称号については、そこらへんがきな臭く感じてます。
    仮に「D」がドラゴンだとしても、西洋だとドラゴンは、悪魔同様「悪」の象徴として扱われているみたいなので、その称号を持つ海渡さんへの不信感は日に日に積もってます。

    まぁ心情的には海渡さんを信用してないですけど、禁忌の魔法が何か見当つかないですし、モモが発動すること自体は黙認している以上、海渡さんの目的は秋穂ちゃんを救うことであると客観的に考察してます。(海渡さんがただ協会の魔法具を利用しているだけなら、アニメのあの台詞はなんだったんだ?って話ですしね)

    ホント、さくらちゃんの夢に現れたドラゴンは何なのか

    #1538

    それから、クリアカードの枚数(原作)を新たに予想したんですが、クロウカードと同じように19枚かなと。

    理由なんですが、実はタロットのことを調べた時に、クロウカードの19枚にはちゃんとした理由があった可能性に気付いたからなんですけど。
    タロットのカードは、3枚を除いてそれぞれ七曜(水星・金星・火星・木星・土星・太陽・月)と12星座に対応するそうです。(どのカードが当てはまるのかは諸説あるみたいですが)

    クロウカードの時は、さくらちゃん(星)・ケロちゃん(太陽)・ユエさん(月)+19枚で、タロットをモチーフにしていたそうですが、
    カードの精霊達を
    七曜→風・水・火・地・樹・光・闇(東洋・西洋魔術が混ざっているため)
    12星座→他12枚
    という風に見たら、19枚という枚数にも意味が出て来るかなと思いました。

    なので、クリアカードもさくらちゃん・ケロちゃん・ユエさん+19枚という形でタロットの22にするのかなと。
    それと、海渡さんの先月の台詞で、求めている効果のカードがあることが判明しましたが、
    タロットの番号は1〜22ではなく、0〜21なので、
    さくらちゃん(星)・ケロちゃん(太陽)・ユエさん(月)+お求めの効果のカード1枚+その他のカード18枚という形になるのかなと。

    ちなみに、七曜に関しては、上記のような見方の他に、
    七曜→さくら(星)・ケロ(太陽)・ユエ(月)・「風(疾風)」・「水(水源)」・「火(火焔)」・「地()」
    ということも言えるかもしれません。

    #1537

    なんか色々忙しくて、書き込みが大分遅くなってしまいましたf^_^;

    珈琲さん

    私もあの後色々調べたんですが、
    今回のクリアカード編関係をアレイスター関連で言えば、
    「コロンゾン」→禁忌の魔法
    アレイスター→海渡さん
    リリス→秋穂ちゃん(アリス)
    黄金の夜明け団→協会
    という風に見ることが出来るかな、と。

    アレイスターは黄金の夜明け団に一時期在籍していたそうですし。黄金の夜明け団もアレイスターもタロット作ってますし。

    #1536

    にもさん

    花言葉とか誕生日から考察するのはありだし、面白いですよね。俺も秋穂ちゃんの誕生日から何か分からないか調べましたが、何も分からなかったですハイ(笑)

    秋穂ちゃん(アリス?)がリリスなら、ここまでくると、連載中に、アレイスター関連では有名な、
    アレイスターが召喚したという悪魔『コロンゾン』
    が元ネタの何かがくるかもしれないとか妄想してます。
    まあ、イギリスの魔法協会の魔術師の服装とか、悪魔を連想しちゃいますし、海渡さん含め、彼らの元ネタは『コロンゾン』なのかもしれないですね、ハハッ(焦)

    #1535

    ちなみに、
    さくらちゃんの好きな花である桜の全般的な花言葉は「精神美」「優美な女性」「純潔」、
    小狼くんの好きな花である牡丹の全般的な花言葉は「風格」「富貴」「恥じらい」「人見知り」
    らしいです。(次いでに言うと、牡丹は「花の王様」だとか)

    #1534

    あと、今話すことは、どこまで考察の助けになるかは分かりませんが、

    先月の丁度最新号が出る直前、Twitterで、
    秋穂ちゃんと海渡さんの好きな花から、キャラ分析していた方がいたんで、私も少し調べたんですが、
    秋穂ちゃんが好きな花は、チョコレートコスモスで、
    花言葉は「恋の終わり」「恋の思い出」「移り変わらぬ思い」と、結構儚いというか、意味深なんですよね。
    それと、海渡さんの好きな花は百合だったんですが、
    百合の全般的な花言葉(百合と一口に言っても、色によって花言葉は違うので)は「純粋」「無垢」で、百合は「純潔のシンボル」と
    なんか海渡さんとは真逆の印象の感じがしました。
    んで、分析していた方は、海渡さんの印象的には、黒百合が合うじゃないかと言ってたんですが、黒百合の花言葉は「恋」「愛」「呪い」「復讐」と、
    …まぁ、確かに当てはまりそうな感じはしました。
    ただ、私としては、そもそも黒百合自体が、同じ「百合」と名前にはついていても違う種類の植物なので(高山植物だし)、百合=黒百合だという見方は、言いたい気持ちは分かるけど、考え過ぎな気もしました。

    #1533

    珈琲さん

    確かに、分からないことが多いですよねf^_^;

    まぁ、元の人格(アリス)=今の人格(秋穂ちゃん)の場合もありますし。
    言いたかったのは、以前珈琲さんが仰った「ターゲットによって好みや性格を変えている」というのが、もし当たっていたとしても、上記の考察であれば、一応説明出来るということです。
    (厳密に言ったら、魔法具の人格の力によって、元の人格が侵食・蝕まれているという感じかと。本人の意思を無視して魔法具にしたと考えられますし)

    旧ともよちゃんねるで仰っていたクロウさんの元ネタであるアレイスターの娘「リリス」の話、今のところ、秋穂ちゃんに当てはまっているような気、私もしますし。

    #1532

    上記から
    やっぱイギリス出身なのに日本語というより、「キノモト サクラ」「シノモト アキホ」というのが不自然極まりないです。

    ただ…秋穂ちゃんは魔法具なのは確定で、さらに名前も偽名であるのなら、謎の連中から『器』と呼ばれるのも納得なんですが(せめて本名で呼べ)
    海渡さんとモモが、二人だけで会話しているときも、とくに抵抗もなく「秋穂さん」「秋穂」と呼んでいるせいで、「詩之本秋穂」は本名なのでは?と思ってしまいます。(偽名であるのなら、そのことを二人は知っているはずですよね)

    元の人格(アリス)ではなく、今の人格(秋穂ちゃん)だけ助けるつもりなのか?
    とか、まだまだ分からないことは多いです。

    #1531

    にもさん

    もちろんリアルではテニスプレイヤーの「大阪なおみ」選手みたいな例もあるので、一概に「イギリス出身なのに『詩之本秋穂』はおかしい」とはいえないのですがね。
    (両親のどちらかが日本人で、その日本人の血縁者のなかに撫子さんの一族がいるから、さくらちゃんと秋穂ちゃんは似ているという可能性もなくはないです)

    ただ、話の流れ的にどうもその考察は微妙な気がしてます。

    #1530

    珈琲さん

    秋穂ちゃんの本名がアリスでは?というのは、伝わってますよ。

    イギリス出身なのに、「詩之本秋穂」という名前なのは、確かに違和感ありますし。
    私も、↑の考察していたら、秋穂ちゃん(アリス)本来の人格に、魔法具としての人格が干渉して、本人が知らず知らずのうちに影響を受けているという可能性はあるなと思いますし。

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