クリアカード編の考察 Part01

  • このトピックには1,503件の返信、26人の参加者があり、最後ににより2021.2.25 20:59に更新されました。
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  • #1667

    にもさん

    すいません、やはり名前ではなく人格についてですよね。書き込み読み直して確認しました。

    もう何度書き込んだか分かりませんが、アリス(仮)と秋穂ちゃんの人格が違うのでは?という考えを現時点でまとめると
    ・山崎君の嘘にさくらちゃんと同じように引っかかる
    ・朗読をするとき、さくらちゃんに応援されて頑張る
    ・さくらちゃんにコーラス部を勧められて入部する
    ・さくらちゃんと苦手な食べ物が同じ
    ・さくらちゃんに料理を教えて欲しいと頼む
    ・利佳ちゃん経由でさくらちゃんがくれた本を大切にする
    など、アニメ含めるとまだありますが、
    最初からさくらちゃんに好かれるようなことしかしておらず、名前も含め、木之本桜という人物に合わせて、詩之本秋穂は後から作られたような人物だからです。

    そして、現に秋穂ちゃんは魔法具、作られた存在であるともいえますし、「何か」を書き込まれているのも事実です。その「何か」が「人格」なら、「魔力を奪う為に、器を対象者に接触させるなら、仲良くなってくれた方が都合が良いから」という理由も思いつきます。
    転校を繰り返させ、魔力を奪うたびに「名前」と「人格」と「記憶」を書き直すのは、魔法具を作った協会なら容易ですしね。

    あと、以前さくらちゃんが秋穂ちゃんの過去夢を視たあとに呟いた
    「アリスが泣いてたの」
    も根拠の一つです。
    その後、父に相談し、明晰夢のことを聞いた後に、すぐに秋穂ちゃんを家に誘っているのですから、あの呟きは「秋穂ちゃんが泣いてたの」じゃないと不自然です。
    つまりさくらちゃんは、あの夢の女の子は秋穂ちゃんであって、秋穂ちゃんではない、別の人格の女の子と無意識に理解したから「アリス」と呟いたのではないかと

    海渡さんとモモが「秋穂」呼びなのは、彼女を魔法具から元に戻すのが最優先ですが、二人とも秋穂ちゃんという人格に情があるから、今の人格の名前で呼んでいると思ってます。(普通に良い子ですし…)

    #1666

    とくもとさん

    さくらちゃんに直接協力を求めてない理由ですが、
    禁忌の魔法で危険だし、代償もあるからの他に、
    先程言ったように、クリアカード達の扱いもあるのかなと。

    さくらちゃんは、カード1枚1枚全部を大切に思ってます。さくらカードもクリアカードもです。
    一方、海渡さんは、これまでの発言から、クリアカードを、目的のカードとその他(禁忌の魔法の行使の「力」になる)という感じで見てますし、奪ってから、大切扱う感じではないです。どう使われるかは分からないですが、仮にカード達が禁忌の魔法の犠牲になって、最悪消滅したりするようなことになるとしたら、カード達を大切に思うさくらちゃんが賛同するとは、とても思えません。

    #1665

    あっ、
    単純な時間の巻き戻しでは対処出来ない
    って書いたつもりだったのに、対象出来ないになってるf^_^;
    変換ミスです。すみません。

    #1664

    クリアカードの正体について妨害しなかったのは、別に知られても問題がないからでしょう。逆に気になるのはなぜ、直接さくらに接触して協力を求めないのかですね。おそらく、エリオルーさくらー小狼には直接協力を求められないような理由なんでしょう(敢えて敵対しても構わないと考えているんでしょう)

    それと、いつの間にか海渡いい人論になってますけど、海渡は”友枝町を意図せず守っている”のでしょうか?TVシリーズの方と違って町全体に与えている影響が少ないので海渡が街を守っているように見えるのかもしれないですけど、TVシリーズでやったことまで含めると町に相当害悪を与えている悪人に見えます。

    記憶改変、遊園地消滅、それによって大勢の人の運命を変えてしまっている。さくら自身の魔法の暴走が起こるべくして起こった必然ならその責を海渡に問うのは酷ですけど、例の鍵を手に入れた副次効果ならその暴走事故は海渡にも責任ありますよね?(壊れた水族館、壊れた大道寺邸など)

    それと海渡が手に入れたいカード、TVシリーズと漫画で違う結論出すなら別ですけど、大川氏が同じ結論で物語を続けるつもりなら、(今回のアニメシリーズは漫画版での知識も前提とした設定になっていたし、いきなり別ルートにしないと思う)リターンやタイムで出来ない能力を求めていることになります。確かにリターンで「さくらと過去とクロウ・リード」でなんの過去改変もやってませんけど。

    #1663

    珈琲さん

    「逆戻」が惜しいについてなんですが、カードの力で幼少期に身体、今回は特になかったですが、もしかしたら意識も戻すことは出来るけど、海渡さんが解きたい魔法(秋穂ちゃんを魔法具にしている術)に影響を与えることは出来ないのかなと思いました。
    理由は、
    ・海渡さんやさくらちゃん単独では解けない程、魔法具作成の儀式に使われた魔法が強力だから(尚且つ、儀式に関わった魔術師達は、それに関わる魔術式も失っているから、もう解けない)
    ・何人もの強い魔術師が関わって複雑な術式になっていて、単純な時間の巻き戻しでは対象出来ない(魔法具の術式には、時の魔法の類が関わっている?)
    とかかなと。

    あと、私が秋穂ちゃんは秋穂ちゃんじゃないかと言ったのは、名前が偽名ではなく本名だという意味で言った訳ではなく、以前珈琲さんが言った「アリス」の人格と「詩之本秋穂」という人格(というか性格)は別だというのは、違うんじゃないかという意味です。
    名前に関しては、後から魔法でさくらちゃんを意識するような名前に刷り込むこと出来ると思いますし。(さくらちゃんがカードの主になってから、協会と一族によって、魔法具にされたのなら意識して、魔法具「詩之本秋穂」として名前も刷り込まれた、と言えますが、それよりも前みたいですし)
    ただ、それにしては、海渡さんとモモ、2人だけの時も「秋穂」って言ってますし、あえて名前も考察するとしたら、秋穂ちゃんの母親が撫子さんの血筋の人で「詩之本」姓を名乗っていて、撫子さんが「娘を産んだら、「さくら」って付ける」ってこだわったように、「娘が生まれたら「秋穂」って付ける」ってこだわったのかな…。もっと言えば、秋穂ちゃんの母親は、産まれる前に自分の娘が遠戚の撫子さんの娘「さくら」ちゃんに会うという未来を視た可能性もあるのかな、と。

    #1662

    にもさん

    では何故、秋穂ちゃんとさくらちゃんの名前が似ているのか、にもさんの考えが聞きたいです。作中でも、さくらちゃんが「名前が似ている」と言っていたので、名前が似ているのは偶然ではなく、理由があるはずですので

    アリス(仮)と書いたのは、秋穂ちゃんが偽名だと思ってますけど、だからといって、いちいち「欧州最古の魔術師の後継者の女の子」と書くと、長い…というのもあります(笑)

    #1661

    にもさん

    「逆戻」が惜しいということは、海渡さんの目的は、
    欧州最古の魔術師の後継者の女の子の肉体が、まだ魔法具では無かった幼少期までに戻すこと
    なのかなと思いました。
    さらに彼女は、魔法具にされた後は、世界各地で人の魔力を奪い続けてしまったので、そういう彼女にとって不都合な記憶(罪)も彼女の時を戻すことで完全にリセットさせたいのかなと。
    だったら、今から何か覚えてもリセットされてしまうから、海渡さんは複雑な表情をしたのかなと

    #1660

    あと個人的に、今回「逆戻」、英語でREWINDで、アニメのED曲「リワインド」と同じなので、なんか「おお〜!」となりました。(語彙力がなくて、すみませんf^_^;)

    #1659

    珈琲さん

    私も、不謹慎かもしれないですが、深刻にならなくて良かったって思いました(笑)

    クリアカードの正体の時に、海渡さんが妨害しなかったのは、最終的に強硬手段で自分が目的のカードをさくらちゃんが作るように誘導出来ると思ったからでは?
    その時に、秋穂ちゃんや自分に警戒するように言われてたら、上手くいかないでしょうし。

    仮に今回の「逆戻」が海渡さんの目的のカードだった場合、どうも妨害はしなかったみたいですし。警戒しても、魔術師としての実力的に、目的に支障が出ないと思ったのかも。

    あと、また意見が違って来ると思いますが、秋穂ちゃんは秋穂ちゃんなのかなと。アリスと秋穂ちゃんという別の人格があるという訳ではなくて…。

    #1658

    まぁ…、↑の書いたような状態になっているということだったら、それだけ秋穂ちゃんと海渡さんは、辛い時や困った時に助けてくれる人がいなかったということになるけど…。

    あとクリアカードについては、目的の効果のカード以外は禁忌の魔法発動のための「力になる」って言っているので、
    目的のカード+その目的の効果を強めるため?にカードの枚数も必要
    という感じにおそらくなるかと。ただ、それが当たっていた場合、特定の1枚を強くするために、他のカード達を犠牲にするということになるので、さくらちゃんは協力しないと思います。だから、カードを最終的に奪うつもりなのかなと。

    #1657

    秋穂ちゃんと海渡さんが置かれている状態をツバサに例えたら、
    秋穂ちゃん→死の刻印が発動直前のサクラ姫の状態、
    海渡さん→ツバサ本編では(黒幕の飛王含め)何人もの人が関わっていた
    ・死の刻印がサクラ姫にかけられる直前の時間の巻き戻し
    ・サクラ姫の救出
    を小狼くんが(約1名、無関係な人の力を利用しているとはいえ)ほぼたった1人でやろうとしている状態
    という感じになるので、
    ツバサの時よりも、海渡さんは、難易度の高い荒技をやろうとしているんだと思います。

    あと、魔法協会の妨害に対しての発言から
    海渡さんは、時の魔法を使い続けて、最終的に目的が達成出来たら、自分自身の身が滅んでも良いと思っているんだと、改めて思いました。

    #1656

    クラフティさん

    いえいえ、私も言葉足らずになってしまうことありますし、気にしなくて良いですよ(^^)

    今回のカード「逆戻」ですが、小狼くんは体が縮んでしまっただけで、意識・記憶・魔法に特に異変がなかったので、海渡さんが求めるものとは違うことは、本人の発言以外に小狼くんの発言でも分かりました。(まるで、名探偵コナンの状態ですが)
    海渡さんが求めているのは、秋穂ちゃんにかかっている魔法(魔法具にする術)の時間を巻き戻し・解除、つまり今回の「逆戻」+αの効果が必要なんだと思います。

    #1655

    最新話感想、考察

    そうだよそれそれ!そういうノリでいいんだよ!!

    さくらちゃんが純粋にロリ小狼にテンション上がるだけでホント良かったです。不謹慎なのは確かですが、不幸になるだのと誰かみたいに思い悩むより、ずっと良いと思います。

    海渡さんや秋穂ちゃんの情報は、魔術によって妨害されるようですが、今回からはさくらちゃんも何かあるんだと察することが出来ているので安心しました。

    しかし、海渡さんは、ああいう風に妨害出来るなら、何故さくらちゃんがクリアカードの正体を知ることは妨害しなかったのか不思議です。下手をすれば、さくらちゃんが何も考えないようになって、カードを創らなくなり、目的から遠ざかる可能性もあるというのに、秋穂ちゃんの一番の友達だからなのか、妙にさくらちゃんに甘いです。
    あと、本人にその気があるのか分かりませんが、クラフティさんも指摘しているように、間接的に協会の魔術師達の魔術から、秋穂ちゃんだけではなく、さくらちゃんや友枝町の人達を守っていることになっているのが面白いです。だから敵なのに、「海渡さん」と、「さん」付で呼んでしまうんですよね…
    (ただ、協会側も、海渡さんが時を戻す魔術を使い過ぎて、力尽きるのを狙って、無駄な攻撃をし続けているのでしょうけど)

    まあ、何かを覚えようとする秋穂ちゃんに対して、悲しそうな表情をしたということは、

    何かを覚えても最終的には意味が無い

    ということなのかなと考察してます。
    うーん、海渡さんが助けたい人物がアリス(仮)だとすれば、アリス(仮)に戻ったら、アリス(仮)に書き込まれた「詩之本秋穂」の人格や記憶は消滅するので、これから何か覚えても意味が無い
    と考察出来るんですが、どうでしょうね…

    #1654

    あ、すみません、

    先の投稿の

    まず秋穂ちゃんは魔法具としてほぼ完成している
    海渡はその完成を時の魔法を使って完成手前で止めている

    というのはちょっと違いますね、
    すみません

    #1653

    最新号読了。
    あれだけ衝撃的な5歳児小狼はあっさり元に戻りましたが。
    その時の固着カードが 逆戻。

    今回だいぶ海渡さんが読者側には色々開示してくれてます

    まず秋穂ちゃんは魔法具としてほぼ完成している
    海渡はその完成を時の魔法を使って完成手前で止めている

    この間の書庫の魔術協会の妨害含め
    魔術協会は秋穂ちゃんを取り戻すための攻撃はこれまでと今月号でも結構しているが
    時の魔法を組み込んでいないので
    時の魔法を駆使する海渡の魔術の防衛魔術は破れない
    ただし、時の魔法はやっぱり相当の犠牲を払うもので
    海渡にもその影響が出始めている
    が、この防衛魔術、秋穂ちゃんだけじゃなく
    友枝町全部を守ってるような…

    海渡が欲しいのはクリアカード全てではなく
    目的のための一枚の模様
    その一枚は今回の逆戻のカードに近いがこれではない

    そして目的のカードが今回も出なかったため
    海渡と秋穂ちゃんが疑わしいことをさくらに伝わらないよう、
    その事を話そうとした時だけ話せないような魔術をさくら以外にかけた

    …逆戻に近いという事で
    海渡さんが欲しいのは
    時を戻して元に戻す事にさらにプラスな
    何か、が欲しいって事ですかね
    そういうのは過去に戻っての事象の改変
    や知らなかった過去を知ったことで現在の何かが変わるとかくらいしか…

    なんか今回、小狼が戻る前に言ったセリフの

    さくらと同じ時間を生きているおれで力になりたい

    がすんごい引っかかるんですよね
    やっぱツバサ引っ張って来るんですかねえ…
    個人的思考基準で本当に申し訳ないけどほんとそれは勘弁してほしい…

    ★にもさま
    ご返信が大変遅くなりまして申し訳ありません
    口に出した事だけでなく
    にもさまが書き込みされた状態も含めて
    というつもりでしたが
    言葉足らずで申し訳ありませんでした

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