クリアカード編の考察 Part01

  • このトピックには1,503件の返信、26人の参加者があり、最後ににより2021.2.25 20:59に更新されました。
15件の投稿を表示中 - 436 - 450件目 (全1,504件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #1796

    今回いろいろ考察できますね。というか次のTVシリーズのために話を広げるネタを用意してきたというか、ここまでの話はメインストーリーばかりのキツキツな感じでしたから。(さくらっぽくない。余裕がない、面白くない)知世の新曲TVで聴けるの楽しみにしています。で、一瞬秋穂は歳をとらないのかと思ってしまいました。あれは..歳をとって元に戻ったのでないのなら秋穂のお母さんですよね? こういう伏線のためにさくらにプレゼントした時計を出したのなら、別荘のカギを渡してしまったTV版の場合、どう処理するんでしょう?

    別荘の鍵は鍵でさくらもついに家付き土地持ちのブルジョワ層の仲間入りか、さくらは「愛されキャラ」なので将来ともども生活は安定で金に苦労しないだろうなと初期から思っていたことの現実化で興味深いと思いましたけど。(さくらの世界に貧乏人はいない)

    #1795

    最新話感想、考察

    何故、撫子さんの親友との思い出の「時計」が、アニメでは「鍵」に変わっていたのか、よく分からない。
    やはり重要なアイテムだし、変更する方が違和感あるエピソードだと思うんですが、ホントなんなんだ?

    とりあえず、秋穂ちゃんの母親は、将来起きることをどれくらい察することができる力の持ち主だったのか?それが分からないから、良いエピソードのはずなんですけど、腑に落ちない点はあります。

    (時計にかけた「魔法」は、娘二人の為になることなのか?と、邪推してしまう自分がいます。)

    #1794

    最新号読了

    …これが先月号なら拍手喝采だったかもなあ、と
    色々出てまいりました

    お菓子はマカロン。
    流石にレシピは出ませんでした〜
    …まあ、材料揃えるのも材料全部使う訳でもない、作るのも難しい贅沢スイーツなので…

    まずは知世ちゃんコスチュームパワー再確認

    コーラス部発表会で知世と秋穂のデュエットで
    さくらの事を具現化した歌詞だそうで、
    「ソング」に該当するカードが近々来そうな感じ

    そして皆さま待望の撫子さんが
    藤隆さんと会話します

    んが。
    だから、なんでさくらちゃんが撫子さん視えるようになったらダメなのさ泣
    やっぱり
    「亡くなった時の年齢の時に認識出来た以上の事を知るのはダメ」

    「さくらちゃんは過去を視る+改変できる力がある」
    …ってことなんですかね…
    そして、以下重要な開示がされますが
    多分藤隆さん、さくらちゃんにも桃矢にも話さない感じ満載…

    その重要な開示。
    ついに撫子さんと秋穂ちゃんの接点と、形見の時計の秘密が少し開示されました

    撫子さんは秋穂ちゃんのお母さんと思われる女性に、
    イギリスで5歳くらいの時に祖父母との旅行先で仲良くなった
    撫子さんは手紙などで繋がりたかったが
    秋穂ちゃんのお母さんは自分のいる世界とは関わるのは良くないと連絡手段を教えてくれず。
    そして撫子さんはその時期のイギリスで
    お祖母様から形見の時計を貰う

    その後、藤隆さんと出会う少し前に
    日本で秋穂ちゃんのお母さんに再会
    その時撫子さんはいつもは家に置いていた形見の時計を
    たまたま持ち歩いていたが
    この時に秋穂ちゃんのお母さんが
    その形見の時計に
    これから生まれてくる私達の子供
    =可愛い2人のアリスの為
    に魔法をかけたそうです

    …あのう。
    つまり、元凶は秋穂ちゃんのお母さんってことでいーですか⁈

    なおこの時秋穂ちゃんのお母さんは
    さらに以下の事を述べています
    大切な人と世界中を旅している
    形見の時計はあくまで撫子さんの力と優しさに惹かれて撫子さんの所に来たと伝える
    今回以降もう撫子とは会えない

    そして今回
    チョコミントがキーワードになっていまして
    どうもチョコミント嫌いがクロウ家系だらけな気がして仕方ないんですよね
    今回チョコミント嫌いが判明したのは
    小狼、藤隆、エリオル、桃矢、秋穂ちゃんのお母さんの大切な人
    …海渡さんどっちだ?

    あと気になるのは雪兎がバイト後になくるをどっかに連れて行くらしいのですがどこだろ

    …そして。
    書くのも辛いですが。
    さくらと小狼が近づいたら
    静電気みたいの発生で小狼かすり傷作りました…
    これ、カードになるだけですよね、
    ずっとじゃないよね。
    その直前までのイチャコラの嬉しさ
    一気に冷えました…
    とほほほほ(T ^ T)
    いつまで続くんでしょう、このハラハラ感…

    #1792

    それにしても、このクリアカード編、なんやかんや3年くらい連載されてますが、
    一族と協会によって魔法具にされた後継者の少女と、その少女を助けたい魔術師
    の物語であって、木之本桜の物語要素が薄いとは思いますね。
    海渡さんと秋穂ちゃんの物語に、さくらちゃんを関わらせる為に、クリアカードの設定を足した感といいますか、さくらちゃんは巻き込まれただけ感がすごい…

    話の流れ的に、
    ユナ.D.海渡が、詩乃本秋穂を助ける為に、「時計の国のアリス」という本を使って、木之本桜の魔力を暴走させ、クリアカードを創らせるようにした
    でも成立しそうなんですが、「何故さくらちゃんの魔力が暴走したのか?」という点を、誰も考えてくれないうえ、参考になるような台詞や描写がほとんど無いので、考察しようがないんですよね。

    じゃあ、今回の物語の中心人物である二人。海渡さんに関しては、この作品では今まで有り得ないと思っていた、「さくらちゃんの敵」という立ち位置で、良くも悪くも話を動かしてくれるので割と好意的なんですが…秋穂ちゃんはなー。気の毒とは勿論思いますし、嫌いになる要素はないのですが、じゃあ、好きになる要素があるかといえば…うーんなんですよね。そもそも
    ・さくらちゃんが「双剣」を創ってしまうきっかけとなる話をする
    ・彼女は魔法具で、一族や協会が遠隔操作可能
    ・本人は何も抵抗せずに操られ、対象を襲撃する
    「信用できねー」とは思います。

    ホント海渡さんは大丈夫なのか?
    海渡さんは時を戻して寿命を削りまくり、弱体化。
    魔法具は、クロウの後継者の力を奪うことができる立ち位置。と、一族と協会が一番メリットがある状況なんですよね。

    #1789

    クラフティさん

    本を置いたのがクロウ(エリオル)じゃなかったら、じゃあ誰だ?
    作中の謎で一番関心があります。
    唯一、海渡さんが無視した謎なので、この謎を無視したことが、今後の海渡さんの目的を狂わせてしまう要因になるのか?とか思っちゃうんですが、なんで木之本家を選んだ人物を無視したことが、海渡さんの失敗に繋がるのかは、俺も分からないです。
    まさか木之本家を選んだ人物は、協会か一族の魔術師、なんてことはないでしょうし…ハハハ

    #1788

    久しぶりに来てみました

    ・協会が海渡さんと桜に攻撃してるってことから協会にとって桜も邪魔ということだと思います。
    協会にとって邪魔だからエリオルに聞かれた時に嘘を教えたとも考えれる。
    その嘘が小狼にも伝わったと考えれば、喋らなかったことについても一応理由が付く。

    ・ブレイド・リペアの後に自分が作っていることに少し気付いて無意識に真実を知りたいとか願っている可能性も少しはあると思います。
    そして「真実を知りたい」って力があるなら「嘘」のことは喋らせないようになるってことにもなると思います。

    「真実を知りたい」って力があるって思った理由は
    無意識に創ったカードだけ伝えてもいいのに、さくらカードの力を奪ったことも伝えてたからです。
    さらにいえば、ブレイドの前の時に秋穂ちゃんも軽くそのこと喋ってましたから。

    ~~

    珈琲さん
    「クロウ.リードが創った本」が創った本を置いた人ってなってますけど
    ケロちゃんの大阪弁の理由が確か長いこと大阪にあったとかなってましたよね
    クロウ・リードが死んだ場所および木之本家が友枝町にあるのに大阪に長いことあったっていう謎も残ってる。

    ~~
    さらに気付いたけど

    本に術を書き込むってどこかで聞いたと思ったらなのはA’sの闇の書に似てるような
    そう考えると止めようとしたことで逆に実体化してしまったということもありえそうです。

    #1787

    そういえば、今まで海渡さんが止めようとしている「本」=「時計の国のアリス」と思ってましたけど、一族や協会は、秋穂ちゃんに書き込んだ術式が書いてあった本は、燃やして抹消していたようなので、現物がある「時計の国のアリス」の術式は、秋穂ちゃんに書き込まれているわけではない。
    海渡さんが止めようとしている本は「時計の国のアリス」ではないということですかね?
    最新話でしれっと一族の魔術師が例のドラゴンが描かれた本を持っていたので、海渡さんが止めたいのはその「本」なのかもしれないです。(まあ、書き込まれた全ての本である可能性も高いですが)
    そして、「時計の国のアリス」の方は、例の1世紀前に一度発動した本なのかなと

    (しかし、例のドラゴンはてっきり海渡さん由来の力かと思ってましたけど、海渡さんは一度も例のドラゴンについて言及してないですし、書き込まれた術式と考えてもいいんですよね。と、同時に、最初の予知夢で町にドラゴンが解き放たれてましたから、海渡さんは失敗するんだなと)

    #1786

    とくもとさん

    上条当麻は、ある理由で魔術を滅ぼそうとした、アレイスター.クロウリーに利用され、
    木之本桜は、強すぎる力で未来が分かるからつまらなかったという理由で、クロウ.リードの生まれ代わりであるエリオルに利用されてますからね。境遇は似ています。
    (個人的には、まだアレイスター.クロウリーの理由の方が理解できるし、さくらちゃんと違って、上条さんの方が人に恵まれていると思いますが)

    話が逸れましたけど、ホントさくらちゃんは一体どうすれば良いんでしょうね。時間が戻されているから、秋穂ちゃんに起きていることは結局何も知らないから、どうしようもない気が…今のところ何か知ってそうなのは撫子さんなんですが、何故か姿を見せなくなりましたからね。
    海渡さんの求めてるカードを創るまで、何もできないままという展開も、もう覚悟してます()
    俺はもう何度も「上条さんを呼べ」と思ってます(笑)

    #1785

    ちょっと、パソコンのモニターが壊れまして…、最新刊を読むのに時間が掛かってしまいました。これって、見ようによっては禁書目録(インデックス)ですよね。さくらの有り余る魔法力で生まれるカードを秋穂に与えれば済むって話でもない。海渡が正直にさくらに相談すればなんとかなりそうな気もするのだけど、そうする気も海渡にない。海渡がザワールドを使ってた後に(時間を巻き戻しているのだからザワールドより上か)さくらがそこで生じた因果関係の微細な変化を読み取ってザワールド中の出来事ー記憶を再現できるようになれば話は一歩前進するのでしょうけど。

    それで物語はどう進むのでしょうか?さくらは秋穂に同情してしまった。秋穂をなんとか救うという方向に進むしかない。魔術教会の施した海渡ですら破れなかった魔法をさくらが打ち破るという展開でしょうか?上條当麻のように右手で全て解決できる問題でないですけど

    #1784

    ともりんさん

    クロウの知らない未来で、なにが起きるのか分からないので、アドバイスしようがないし、死者という立場上、不干渉なのでは?(あの世から、エリオルや守護者、小狼のダメっぷりを面白がっ…頭抱えているかもですね)

    …撫子さんは何なんでしょうね()

    #1783

    珈琲さん

    なるほど。
    いずれにせよ、未来を変わったということは何か大きな力が働いたということですよね。
    そういえば、今作ではクロウが出てないですね。

    #1782

    ともりんさん

    うーん、クロウはさくらちゃんのことを大切に想っていた。という前提で考察すると、「強すぎる力は己自身を不幸に導く」という教えはクロウだって知っていたでしょうから、エリオルがさくらちゃんにクロウよりも強い力を与えても、今のように、さくらちゃんの魔力が暴走するということが起きない、別の未来を視ていたと思うんですがね。じゃなかったら、不幸になると分かって、大切な存在であるさくらちゃんを後継者にはしないと俺は思います。

    最大の分岐点は、さくらちゃんが誰を一番好きになったか?で、間違いないでしょう。
    ともりんさんの考察と違い、そこで未来が変わったから、歪みが生じたんだと俺は考察してます。
    エリオルは、「予想できなかったことが起きてくれたしね。」と、面白がっていましたけど、クロウはどう思ったのか?クリアカード編では彼は登場しないので、確かめようがないですね。

    羅針盤については、クロウがどういう意図で置いたにせよ、クロウの記憶を引き継いだ(笑)エリオルが、当初は小狼の存在を「邪魔」だと評していたので、小狼が未来を変えてくれることを期待したとか、そういうことはなかったと思いますけどね。ただ、羅針盤を継承した人間がクロウにとって重要人物なら、エリオルにきちんと記憶を引き継ぐでしょうから、そうしなかったということはクロウもそういうことなのでは?

    #1781

    珈琲さん

    本を置いた人物については、情報が少ないので、わからないですよね。

    話は変わりますが、私はもしかしたら、クロウはさくらちゃんの未来に抗おうとしたのではないかと考えました。
    すると、エリオルがさくらちゃんが小狼を好きになることを知って喜んだことやさくらちゃんが主になることは決まっていたのに、李家に羅針盤があった理由が説明できるんですよ。

    クロウはさくらちゃんがカードの主になることを予知すると同時に、強すぎる力故にさくらちゃんが不幸になることを知った
    →クロウにその未来に抗う手立てとして李家に羅針盤を置き、継承した人物が未来を変えてくれることを期待した
    →クロウの期待通り未来は変わったが、現段階において、強すぎる力故にトラブルになることは変えられず、それどころか、未来を変えた歪みまで生じてしまった

    どうでしょう❗

    #1780

    それにしても、今作は謎の人物が多いですね。

    ①「時計の国のアリス」の本の読み方を、秋穂ちゃんに教えた人物
    ②「お前はもう戻れない」と、撫子さんと似た表現を使った、一族か協会の魔術師
    ③「クロウ.リードが創った本」を保管する為に木之本家を選んだ人物
    ④最新話でさくらちゃんが聞いた、謎の語り人

    (あと何かありましたっけ?)
    正直、海渡さんや秋穂ちゃん関連の謎よりも、③の人物が誰なのかが一番気になるんですけどね俺は…「だいたい全部クロウのせい」としてきましたが、③の人物も元凶の一人ですからね。
    ③の人物がこの家の書庫に本を保管したせいで、さくらちゃんはカードキャプターになってしまい、今の状況になってますからね。
    ③の人物は、誰で、どうゆう意図で本を保管したのか。今の状況が③の人物の想定通りなら、おもし…恐ろしいです。

    #1779

    にもさん

    ローブの人物が、夢の鍵をさくらちゃんから奪おうとしてましたし、海渡さんの目的は、さくらちゃんの夢の力を秋穂ちゃんに移した上で、過去を遡り、秋穂ちゃんはクリアカードという魔法が使えるという歴史に改竄するつもりなのかなとか考察してます。
    魔法が使えれば、一族は後継者として、彼女を受け入れて、「もの」に変えないでしょうから、少なくとも、その歴史の秋穂ちゃんは今よりも救われるでしょう。
    ただ、秋穂ちゃんと海渡さんの出会いは無かったことになるでしょうし、なによりも、クリアカードの本来の所有者であったさくらちゃんの歴史が、その過去改変の影響を一番に受けて、めちゃくちゃになる恐れがあるのかなと

15件の投稿を表示中 - 436 - 450件目 (全1,504件中)
  • このトピックに返信するにはログインが必要です。
タイトルとURLをコピーしました