クリアカード編の考察 Part01

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  • #1826

    珈琲さん

    あと、さくらちゃんと秋穂ちゃん、撫子さんと秋穂ちゃんの母親が似ている理由ですが、
    それこそがモモがこの計画に関わる理由になるのかなと。

    モモが守護する時の本の禁忌の魔法は、
    1世紀前、大体100年前に発動し、
    その時は不幸な結果になったそうですが、
    その魔法の対象者が、さくらちゃんや秋穂ちゃんに繋がる元となる人物で、
    禁忌の魔法によって、存在というか魂が2分割されて似た存在2人になってしまい、今に至るというのかなと。

    んで、本来なら、魔力も半分に分かれているはずが、
    クロウさんがさくらちゃんにカード達を継承させようとあれこれした結果、
    さくらちゃん側に魔力がすごく偏ってしまうことになった。

    モモが守護する禁忌の魔法を使った計画というのは、元々1人の魂が2つに分かれた存在であるさくらちゃんと秋穂ちゃんが共鳴(シンクロ)によって、分かれる前の元の1人の人物に戻そうとする力を利用しつつ、クリアカードによって、秋穂ちゃんを魔法具にしている術を解き、さくらちゃんと秋穂ちゃんが融合してしまう寸前で、再分割し、さくらちゃんに偏った魔力を秋穂ちゃんに分けるということかなと。
    さくらちゃんに「夢」の属性で魔力を強くなるよう仕向けているのは、秋穂ちゃんが持つはずであった魔力の属性が「夢」で、だけど、現時点で秋穂ちゃんは魔法具にされ、自力で魔法が使えないから、秋穂ちゃんの分も強くなるようにしているのかと。

    以上が、私が考えたことかな…。頭に沢山浮かんだことを整理しながら、文章にしたので、辻褄の合わない部分もあるかもしれませんが。

    #1825

    にもさん

    俺も、自分の考察を振り返って、「あれ、時計の魔法って、海渡さんの寿命をなんとかする系なのか?」と思い浮かびましたが、もう書かれてますね(焦)

    寿命をなんとか出来る魔法なら、自分に使って下さい。と思わなくないですが、秋穂ちゃんの母親の死の原因では、その魔法を発動出来る条件を満たせなかったのかもしれないですね

    #1824

    ともりんさん

    仮に、秋穂ちゃんのお父さんが、海渡さんのお兄さん?だったとしたら、海渡さんは秋穂ちゃんにとっては父方の叔父ということになります。海渡さん本人が知っているかは分かりませんが…。
    ただ、これが合っていたとしたら、
    真相が明るみになった時点で、秋穂ちゃんの海渡さんへの恋は叶わない可能性が高くなりますね。
    (だから、秋穂ちゃんの好きな花のチョコレートコスモスの花言葉が「恋の終わり、恋の思い出」だったのかな…f^_^; でも、チョコレートコスモスには、「移り変わらぬ想い」というのもあるし、関係性が変わっても、大切な想いは変わらないのかも)

    #1823

    まぁ、その計画を立てて、実行しようとした時点で、秋穂ちゃんの両親もまともではなくなっていたのかもしれません。

    というか、まともな思考の人はいなかったのかも…。

    #1822

    珈琲さん

    まだ話に続きがあるんですが…f^_^;
    海渡さんの寿命問題、それがアニメと原作で形見が異なる理由かと。

    確かに、海渡さんを助けるためと考えると、
    海渡さんに負担を押し付けすぎです。

    それを解決するのが、もしかしたら、形見の時計かなと。
    原作で時の魔法は、寿命を削るという設定になってます。計画の内容を知っているモモは、なるべく海渡さんに寿命を削って欲しくないから、時の魔法を使おうとする時、ああいう反応をするんだと思いますが。

    一方、アニメではクロウカードで既に「時」「戻」という時間に関わるカードが出ており、魔力の消耗が激しいという設定になってます。

    アニメでは、おそらく海渡さんの寿命問題が発生しないから、形見の時計が鍵に変わったんだと思います。

    それに、秋穂ちゃんのお母さんも訳分からない魔術師と言いましたが、魔法に関係なく、人間みんな、追い詰められたら、何するか分かりません。求める結果のためには、どんな手段も、過程にもこだわらないという感じかと。

    #1821

    続き

    ただ、秋穂ちゃんのお母さんは、自分達の末路、海渡さんが魔法協会に所属する強い魔術師になること、一族が秋穂ちゃんを魔法具にするという仕打ち、そして、友達の撫子さんの娘であるさくらちゃんに会うというのを全て見通した上で、ある計画を立てていた。

    それが今回のクリアカード編で、さくらちゃんを利用して海渡さんが行おうとしている禁忌の魔法に関わる計画。
    もしかしたら、モモは秋穂ちゃんの両親と生前交流があって、計画の内容を大体知っているのかもしれないし、自分が守護する時の本の禁忌の魔法を使うよう、持ちかけたのも。まだ秋穂ちゃんと海渡さんがモモにいつ会ったか、分かってませんし。

    「詩之本秋穂」という名前は、もしかしたら、自分達が叶えられなかった自由を娘が手にするための、計画の一部だったかもしれません。

    #1820

    にもさん

    海渡さんが助けてくれることは予知できて、その彼が寿命を削ることは予知出来なかったんですかね?
    秋穂ちゃんを助ける選択をしたことで、寿命が少なくなったことが、
    >海渡さんを助けようと思ったから
    になるんですか?だったら娘の大切な人が寿命を削らなくてもすむように、生きている内に、母親として何かしないといけないでしょう。

    魔術師(クズ)として長く生きるよりも、人間として大切な人と短い間でも生きていく方が幸せだと考えるのなら別ですが…

    彼女の予知のレベルを考えてますが、かなりチグハグしているので、俺は予知だと考えないようにしてます。
    娘の魔法具化、親友の娘の魔力の暴走、娘の大切な人が削る寿命…どこまで分かってて、何もしなかったのか?分かってて何もしなかったのなら、秋穂ちゃんの母親もまた、訳の分からない魔術師の一人になってしまいます

    #1819

    以下は、私がネットの情報(https://sakura-clearcard.xyz/の考察も)も見て考えたことなんで、
    もしかしたら、荒唐無稽な部分もあるかもしれないですが、

    秋穂ちゃんのお母さんは、撫子さんに「自分の世界には関わらない方が良い」と言っているので、魔術師としては優秀だったかもしれませんが、幼い頃から一族に対して、快くは思ってなかったと思います。
    もしあの一族と同じような考えの人であったら、
    自分から「関わるな」とは言わずに、
    積極的に連絡取り合って、あわよくば、撫子さんを一族側に引き込もうとしたでしょうし。

    んで、撫子さんに再会した時、
    「大切な人と世界中を旅している」と言ってましたが、その実態は、大切な人と一緒に一族から逃げ出して、必死に世界中を逃避行していたんだと。

    それで、海渡さんを巻き込む理由ですが、
    これは合っているかは自信がないですが、
    秋穂ちゃんのお母さんの大切な人=秋穂ちゃんのお父さんは、
    海渡さんと血縁関係のある人ではないかと(例えば、兄とか)。

    ただ、一族が期待していた秋穂ちゃんのお母さんが一族の意に染まらず、それに加え、秋穂ちゃんのお父さんと一族から逃げたため、
    一族内で、粛正のようなことが行われて、
    その結果、秋穂ちゃんの父方は、まだ物心のつかない子供の海渡さんだけになり、また「一族に相応しくない思想を持った血筋の子」というので、追放した。だから、海渡さんは物心ついた時は、血縁者がいなくて、独りぼっちだった。

    一方、秋穂ちゃんの両親は、長い間、世界中を逃げ回っていたけど、秋穂ちゃんを妊娠し、身重になった頃に、遂に一族に捕まってしまい、秋穂ちゃんが生まれた直後に…。

    #1818

    にもさん

    それで考えたのですが、私、海渡と秋穂ちゃんって兄妹のような感じがするときがあるんですよね。

    #1817

    珈琲さん
    ともりんさん

    あの〜、秋穂ちゃんが「魔法具」にされることを母親は予知?しながら、何もしなかった理由ですが、
    秋穂ちゃんの大切な人になる海渡さんを巻き込んで、
    秋穂ちゃんと共に、一族や魔法協会から解放されて、自由になってもらうためとは考えられないでしょうか?

    娘の秋穂ちゃんだけを助けるなら、それこそどんな手を使ってでも何とかしたと思いますが、何もしなかったのは、秋穂ちゃんだけでなく、海渡さんも助けようと思ったからかと。
    これまでの話を見ていると、海渡さんは、秋穂ちゃんが魔法具にされなかったら、今のようになってないでしょうし。

    #1816

    ↑まあ「詩之本」という魔術一族が存在するなら、なんで藤隆さんは、「木之本」という、その魔術一族と似た姓を名乗っているのか?という謎が生まれますが…

    #1815

    ともりんさん

    秋穂ちゃんの本名はアリスなのでは?という考察は、俺もかなり前からして、何度か投稿してます。

    最新話から性格が似ているのは、たまたまということにしてますし、「秋穂」という名前についても、撫子さんは学生の頃から、女の子ができたら、名前は「さくら」にすると決めていたそうなので、日本で再会した時に、撫子さんから聞いて、自分の娘の名前を似たような名前にした。とも考えられますが、
    問題は「詩之本」という苗字なんですよね。苗字まで似ているというのはどういうことなのか?秋穂ちゃんは日本人とイギリス人のハーフなのか?父か母、どちらかが日本人なのか?ここらへん謎です。
    「詩之本」が偽名なら「秋穂」という名前も疑うしかないなと思ってます。

    #1814

    ふと思ったのですが、秋穂っていうのは仮の名前で、アリスが真名ってことは考えられませんか?
    ツバサやホリックがヒントです。

    そう考えると、どうでもいいかもしれませんが、小狼にも真名がありそうですね。

    #1813

    ともりんさん

    上手くフォローできるんですかね(遠い目)

    知世ちゃんの「魔法」でもどうにもならないとは…厳しい世界ですよホント

    #1812

    珈琲さんこそ、お気になさらず。
    私は、木之本家の住まいのことやカードのことは、曾祖母よりも撫子さんが幼い頃にイギリスで知り合った人物が関わっていると考えています。

    てか、さくらちゃんの魔力の暴走がああいう形で出たとなると、いよいよさくらちゃんのメンタルがヤバいですね(^_^;)
    小狼や知世ちゃんが上手くフォローしてくれると良いのですが。

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