クリアカード編の考察 Part01

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  • #2180

    ともりんさん

    さくらカード含めると20以上ですかね。意思があって、思考することが出来る、さくらちゃんの味方は…

    こんだけいるなら、色んな意見や考えが出てきてもいいはずなのに、今回なら、
    全員が小狼がさくらちゃんにデートに誘うのを応援する。以上。
    と、毎回思考や行動が一括りに統一されているのが、なんかすげー設定として勿体ないというか、ゆうて守護者やさくらカードも、意思や感情があるといっても、ここら辺は創られたモノの限界なんだろうか?とか変なこと考えてます。

    #2179

    珈琲さん

    今回は大切な人たちに愛されているさくらちゃんや大切な友人ができた秋穂ちゃんと、大切なものに気づかない海渡の暗い未来の予感の対比の回だったのかな、って思いました。

    占いに関しては、話してしまうと余計にその未来に近づくような気もしますし。

    #2178

    それにしても最新話は、
    さくらちゃんをデートに誘おうとする小狼を、皆が応援する
    という内容で、考察しようがなくて困ります(笑)
    まあ別にダメではないのですが、作中のキャラと読者の危機感への認識に隔たりがあって、どうしても、「それどころじゃないだろ」と思ってしまう自分がいます。

    先月も触れましたが、作中のキャラと読者が知っていることは違うので、こうゆう隔たりがでてしまうのは仕方ないと理解してますが、じゃあ少なくとも、デートに誘う余裕はある小狼が母親から聞いた、さくらちゃんに起きる「不幸」とやらは何なんだ?となるし、それほど切迫した内容ではないのなら、
    なぜ最初はさくらちゃんに秘密にしようという判断になったのか。
    なぜ占いの内容をさくらちゃんに伝えないのか?
    となってしまいます。
    そして、もうちょい作中のキャラも、さくらちゃんの予知夢について考察してくれ()

    #2177

    ↑ユナ.D.海渡のような自己犠牲に対する反論としては、「残された人が悲しむだろ」的なものが定番なんですが、いかんせん彼の計画は、詩之本秋穂へのその後のアフターケアだけは、腹立つことに完璧な上、彼の過去回想を見る限り、彼は自分の人生に執着してないし、むしろそんな彼が、この件は初めて自分で決めたことなので、行動に迷いが無いんですよね。

    そんな彼に迷いが生じるとしたら、彼はおそらく「誌之本秋穂の幸せ」を望んでいるので、木之本桜と入れ替えるなり、一つにしたところで、彼女は幸せにならないと分かった時なんでしょうが、
    まあ、戻れなくなっている木之本桜と入れ替われば、詩之本秋穂が不幸になるのは確定なので、その事実を知った時に、ユナ.D.海渡はどんな表情をするんでしょうね(愉悦)

    #2176

    ともりんさん

    その大切な人が、昔の自分の不用意な発言で魔法具にされてしまったから、その罪滅ぼしで、自分の命を対価にしている。というのはあると思います。
    あと、誌之本秋穂を禁忌の魔法とやらで、木之本桜と入れ替えたら、彼女の一番大切な人は李小狼に入れ替わる訳ですからね。それで彼女が幸せになるなら、それで良いと思っているのでは?

    #2175

    珈琲さん

    なんか単純に、秋穂ちゃんという存在がいながら、自分の命を諦めている姿に腹が立ちました。
    なぜ、抗わないのかって思うんです。

    #2174

    ともりんさん

    どう腹が立ったのか、意見が聞きたいところです

    うーむ…なんというか、原作者がユナ.D.海渡に対して、読者にどうゆう印象を与えたいのかよく分からないですね。

    どう言えばいいか分からないんですけど、彼が木之本桜に対してやろうとしていることは、おそらくかなりエグいものであるはずなのに、作中ではあくまで、大切な人の為に自分を犠牲にしてますムーブな為、読者は彼に対してヘイトを向けることが出来なくて、すごくモヤっとするんですよね…

    #2173

    私も最新話、見ました。
    個人的には、さくらちゃんと小狼のラブラブが見れて満足なのですが、その分、最後の海渡に腹が立ちました。

    #2172

    最新話感想です

    案の定、時系列が軽く飛んで、数話かけて描写していた、木之本桜と誌之本秋穂が似ている謎はうやむやになってしまいました。…まあいつものことですね()

    とりあえず、先月号の感想で、わざわざ夢見=予知夢であると伝えて、さくらちゃんを不安にさせるなよ!と小狼にキレましたが、今月号の冒頭で小狼本人もそれを反省してて、なんか笑ってしまいました。あそこは怒って正解だったんですね。
    (こうゆう解釈の一致的なものもちゃんとあるから、作中の不満な点に対しても、原作者が答えを用意しているのではないかと期待しちゃうんだよなー)

    小狼が見事にフラグを回収して、劇に参加することになりそうですけど、これはやはり、原作版の「封印されたカード」みたいな展開になるんですかね?
    クリアカード「希望」とか、そりゃあファンなら期待しちゃいます。

    #2171

    にもさん

    おそらく小狼は、母の占いや、今回の「記録」や「夢見」から、ある程度はさくらちゃんに起きる不幸、そして自分がどうするのか分かったんだと、あの様子から察します。
    (まあ俺は、意外と小狼を過剰に評価して、今までの意味深な黙認は何かあるんだと思って、結果、見事に空ぶってしまいましたから、見当違いかもしれないですが)

    前にも書きましたが、占って貰った「不幸」とやらは、物語の核心に触れるので、作者が最後まで隠し通したいことでしょうから、小狼からさくらちゃんにその内容が伝えられることは無いと俺は考えてます。まあこうゆうのが、俺が感じる、「作者の都合でキャラが動かされている」というやつでしょうね。

    #2170

    珈琲さん

    まぁ、でも、ユエさんに言われた後ですし、あんなに不安になっているさくらちゃんのためにも、2人が悲しい思いをしないように抗おうとして欲しいなと思います。

    …というか、ここまで来たら、李家の占いで知った「さくらちゃんの不幸」って具体的にどんなものか、教えて欲しいかなと。「不幸」って、漠然とした感じがしますし。
    小狼くんが、さくらちゃんを不幸にしたくないがために行動しているのは分かりますが、自分自身にも良くない未来が訪れるかもしれないと分かった以上、自分が防ごうとしているさくらちゃんの不幸を、さくらちゃんに話しても良いのでは?と思います。
    (少なくとも、お互いを思いながらもすれ違って、行動していくよりはマシかと)

    …と思いつつも、不幸が何かについては、まだ引っ張るような気がしないでもないんですけどね〜(苦笑)

    #2169

    ともりんさん

    そうですね。
    さくらちゃんと小狼は、ああいう未来が訪れるかもしれないと分かった訳ですけど、二人はこれから、

    そういう未来が来ると覚悟を決めるのか、
    そういう未来にならないように抗うのか。

    少なくとも小狼は「封印されたカード」で、無のカードを封印する際の代償が分かった時、そうしないといけないなら仕方ないと割り切っていたので、前者を選ぶんだろうなと…

    #2168

    珈琲さん

    確かに進みそうで進まないですよね(^_^;)

    余談ですが、CLAMP作品においで、夢見はあまりいいことが起こらないイメージがあります(泣)
    Xの印象がつよくて

    #2167

    にもさん

    結局のところ、ローブの人物が誰であれ、今までのことは、本人の意思でやっているのかどうか?なんですよね…
    魔法具化で意識が無い、狂っている(闇落ち)、または何者かに操られているとしたら、今まで書いた動機は、全くの無意味になりますからね。
    そこらへんとかが最新話で分かればいいなあと期待していたのにあのオチですからね。
    どうかと思いつつも愚痴を書き込んでしまっている自覚はあります

    #2166

    珈琲さん

    そ〜なんですよね…。

    ローブの人物の本当の正体が未来のさくらちゃんなら、小狼くんが身代わりに魔法具になってしまうことを望むとはとても思えませんし、
    …となると、結局今私達がやっている考察も堂々巡りを起こしてしまっているんですよね…。
    進んでいるようで、進んでない。

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