- このトピックには1,503件の返信、26人の参加者があり、最後ににより2021.2.25 20:59に更新されました。
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にもさん
ありがとうございます。
確かに、ケロちゃんやユエさんには話すべきでしたね。暴走の原因といえば、なぜ今になってさくらちゃんの魔力の問題がでてきたのか、謎ですね。
考察でさくらちゃんに何かが憑いている説がありますが、それが原因？
あるいは、思春期という時期の問題？ともりんさん
まああれです。さくらカード編まで、さくらちゃんがどれだけ皆の日常を守る為に頑張ってきたのか、彼女の強さを小狼は知っているはずだから、今までの守るだけの対応に不満が出るんですよね。
ともりんさんの懸念もですが、ここまでくると、もしもさくらちゃんの内に溜まった怒りや悲しみが、クリアカードとして現出したら、どんな不幸が起きるのか…というのも懸念してます
ともりんさん
今回については、色々な意見があると思います。
読者は、各陣営の事情を知っているから、当事者ではなく傍観者だから、色々と言えるっていう面もあるので、実際小狼くんの立場だったら、とかになると、話が変わってくると思います。
私の場合、「1人の力で解決出来ることには、限度がある」というのが、身に染みているので、
さくらちゃん本人に言えるかは正直分からないですが、少なくともケロちゃんやユエさんには、もっと早い段階で相談していた気はします。
あとは、暴走の原因もっと早く突き止めようと、努力するかも。（エリオル邸、さくらちゃん達と一緒に行ったり）
何で暴走しているか分からなかったら、手の打ちようがないですから。珈琲さん
にもさん私は少し譲って、自分が小狼の立場だったら、やっぱりさくらちゃんに言えないだろうなあとは思います。
今回のことによって、状況が良くなれば、それでいいかな、と。
私もひとりでどうにかしようとする性格なので。
ただ、今後の懸念材料は、さくらちゃんの思いだけでカードが産み出されていると誤解していることですね。
気づくきっかけはあるのか。にもさん
さくらちゃんは「皆と一緒に頑張りたい」のであって「守られたい」わけではないんですよね…
再会はしたけれど、結局全員「守りたかった」としか言わないし、タチが悪いことに、その考えは善意からだから、あれじゃあさくらちゃんは、自分を責めることしか出来ないですよ。守護者は、「エリオルはさくらちゃんの為にならないことはしない」と言いましたが、訓練の件も含めて、全員、さくらちゃんの為に何もしてこなかったんですよね。そこを誰も分かっていないのが嫌になります。
言いたくないですが、俺には、味方である魔術関係者全員「偽善者」のようだと感じます。魔術師としての人生ではなく、人として普通の人生を送って欲しかったのか？巻き込んだのはエリオル(クロウ)なのに？
この堂々巡りはいつ終わるのか…珈琲さん
本当ですよね…。
結局の所、小狼くんにしろ、カード達にしろ、ケロちゃんにしろ、ユエさんにしろ、そしてエリオルくんにしろ、本人達はそういうつもりで動いていた訳ではないけど、きつめに一言で言ってしまうと、
「1番大事なところで、さくらちゃんを信用してなかった」
というのに尽きてしまう気はします。「さくらちゃんを守るため」を免罪符みたいに使ってしまっている気も今回少ししましたし（もちろん、本人達がそのつもりではないのは、分かってますが）。
それって、魔力を強すぎる人を遠巻きに見たり、恐れたりしている人とやっていることと、結果は同じです。誰もさくらちゃんに寄り添えてない…！あと、なんで魔力の暴走が起こっているかという肝心要の部分が分かってなさそうなのに、隠して動いていたのには、モヤモヤしますね。
にもさん
なくるが友枝町に行くのを止める理由、無かったですよね。
最新話の再会シーン、小狼の「本音を言えば、最後まで気づいて欲しくなかった」にはカチンときましたね。
最後まで気づかれないと思っていたなら、さくらちゃんを舐めてます。
「強すぎる力は、その持ち主を不幸にする」その教えを盲信して「自分が守らないとさくらは不幸になる」そう思うことがさくらちゃんを不幸にしていると、なぜ分からないのか?
これはカード達もです。…それにしても、あの麻婆神父ですら、きちんと弟子の教育をしたというのに、こっちの味方魔術師達はホントなにしてたんだろうか？
クラフティさん
珈琲さん海渡さんの「あなたがただこうしていてくださる」の意味ですが、魔法具としてではなく、秋穂ちゃんという1人の人間として、自分のそばにいて、話をしたり、笑顔でいてくれることが海渡さんとしては十分幸せだということだと思います。
今回の海渡さんの回想の夢は、
秋穂ちゃんが魔法具にされた理由が明らかになっただけで、秋穂ちゃんと海渡さんは直接会う少し前くらいの話ですし、秋穂ちゃんと一緒にいて海渡さんは変わっていったけど、魔法具にされた影響で秋穂ちゃんは何かしら蝕まれていて、それを時の本とさくらちゃんの力を利用して、禁忌の魔法で解決して、というのが海渡さんの思惑だろうと思います。ただ、海渡さんの思い描くハッピーエンドには、禁忌の魔法の代償もあるのかもしれないけど、自分自身は含まれてない気がします。いわゆる自己犠牲によるものかと。
まぁ、小狼くんもカード達もケロちゃんもユエさんも、1回全員苺鈴ちゃんに説教された方が良い気はします。
こうなると、アニメ14話のさくらちゃんの「強くなりたい」は見事に悪循環な感じはします。
これまでの状況を見てたら、さくらちゃん、きっと誰にも頼らずに強くいなきゃ！って思っていただろうし。エリオルくんに関しては、
私も具体的な理由がないと行動に一貫性がないと思います。
以前は、友枝町に行っても何も出来ないって言って止めたのに、連絡手段絶たれたから、奈久留・スッピーを派遣というのは、
珈琲さんも言っているけど、理由としては弱いと思います。珈琲さん
珈琲さんが秋穂ちゃんと似てる状況の人物って、現在映画で人気のFGOの間桐桜ですよね？
私も似てるなと思って、調べたのでf^_^;以前秋穂ちゃんの魔法具としての力は、聖杯のようなものって、ここで言われていた理由が分かった気がします。
やっと小狼くんがさくらちゃんに本当のことを話したのは、良かったと思いますが…、
私もさくらちゃんが可愛そうだと思いました。小狼くんにしろ、カード達にしろ行動の根幹には「さくらちゃんを守るため」というのがあったのは分かりますが、
さくらちゃんを苦しめ、嘘を重ねていくことになったのは変わりないですし、肝心のさくらちゃんの気持ちを置いてけぼりにしたのが、これまでの行動の結果、今回のシーンだと思います。あと、秋穂ちゃんに関しての予想（魔力を持たない人間→魔法具に改造された）は当たりそうですが、
一族および協会の魔術師達は、クズですね~_~;>>珈琲さん。
>>過去の海渡さんの様子をみると、逆に寿命を削ってでも叶えたい、自分の願望が無いように思うので、消去法で、秋穂ちゃんを助け>>たいのかなあってなってます(笑)過去の回を読み返したら、時を戻す魔法を使うと己自身の寿命が縮むとモモが言ってますよね。それにも関わらず（警告にも関わらず）木之本家の書庫に入る前まで時間を巻き戻した。その直後の「熱があるから夕食を作れない」は単なる狂言だと最初は思いましたけど、実際に時を戻したダメージを受けたのかもしれません。
実際海渡は物語をハッピーエンドにすることにかなり強い執着があるようです。虚無的だった海渡がなぜそうなったのでしょう。魔術協会から与えられた役割への義務感では説明できません。
後、とってつけたようにこの頃、雪兎が睡魔に襲われているのも気になるところ。ケルベロスに関してはそういう描写はＴＶ上でしかありません。
久しぶりにここに来ました。この頃原作を読んだ時にしかやってきてない気がする。（読んだその回の感想以外いうこともないし）
今回ノリが昔に（さくらカード編に）戻った気がする。なぜ勿体つけて、今は干渉すべき時ではないなどと英国に閉じこもっていたのかわからないですよね。まったく。秋穂が魔術が使えないのが魔法具を作った代償ということではないのですね？秋穂自身が魔法具ではないのですね？
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