クリアカード編の考察 Part01

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  • #2067

    まあ、さくらちゃんが小狼と別れてから再会するまでの空白期間(一年くらい)に、全員が魔術関係で何もしてこなかったなら、こうゆう現状になるのも分からんでもないのですが…

    話は脱線しますが、こうゆうことを考えるたびに、数年前にネットで見つけた

    月君 月の姫、空の世界、そして花咲く人は君

    という、カードキャプターさくら×月姫×空の境界のクロスオーバーの二次創作を読みたくなってしまいます。

    さくらちゃんと小狼が遠距離恋愛期間中に、友世ちゃんがとある吸血鬼にされた少女と出会い、それを機に、さくらちゃんも吸血鬼絡みの事件に巻き込まれる。

    という内容で、クロスオーバーものとしては完成度が高く、面白かったのですが、今は検索しても読むことが出来ないんですよね。

    その事件で、割と友世ちゃんが酷い目に遭い、それがきっかけでさくらちゃんは己の未熟さを痛感して、最終的に、クロスオーバー先の作品に登場する、とある人形師に弟子入りするので、この世界のさくらちゃんなら、こんな原作のような現状にはなってないんだろうなあと思っちゃいます。
    マジで今のさくらちゃんには「師匠」と呼べる存在が必要だろと

    この作品、知ってる同志はいないだろうか?

    #2065

    少女漫画系アニメの大いなる欠点なのかもしれないけど、基本主人公を心配している(はず)の周りの人間は無能で何もできないキャラが多い。(「セイラームーン」もそういう感じですし)

    小狼みたいになんかしてるようでいらないことしかしないキャラか、ユエ、雪兎、スッピー、ルビーのように無能か、桃矢、藤隆さん、撫子さんみたいに力あるくせに見守りキャラ、観月先生、エリオルのように何か知ってそうで今は見守ろうキャラ、知世、苺鈴、さくらの友達たち(奈緒子、利佳、千春)のようなアドバイスキャラとこれだけいたら何かできそうなのに何もしないという 多分、物語世界線では半年もない短い時間なんでしょうけど、漫画、アニメの都合で引き延ばすせいで、「何をやっているんだお前ら、ぼけっと見てるだけでなく動かんかい」とフラストレーションを溜めるという。

    こちらは「ダイの冒険」のポップやマアム、レオナのように脇キャラなりの頑張りを見たいのですけど

    #2064

    珈琲さん

    ケロちゃんのあのゲーム優先は、私もどうかと思いました(苦笑)
    確かに、今回のクリアカード編は、さくらちゃんと守護者達との歪な関係に目を向けている気はしますね。

    あと以前から思っていましたが、ケロちゃんとユエさんは、魔力の供給が不安定で、応急処置として、スッピーと奈久留(ルビー・ムーン)が来ているのを、さくらちゃんになんて説明しているんですかねf^_^;?

    #2063

    にもさん

    ケルベロスがさくらちゃんを「信頼」しているからと、スピネルとのゲームを優先した一件含め、今回のクリアカード編、良い話のように見せかけて、さくらちゃんと彼らの関係性が歪であることを、作者が描写しているような気がしてならないですね。

    #2062

    まぁ…、今回雪兎さんとさくらちゃんの会話を見て個人的にというか、改めて思ったのは、
    さくらちゃんと雪兎さんの関係ってある意味歪だし、
    さくらちゃん、雪兎さんに対してはある意味不誠実だなって。

    私は、さくらちゃんが小狼くんを選んだのは、必然じゃないかと思っているんですが、それは、相手に対して、素直に自分を出せているかどうかの差かなと。

    多少の隠し事はあるにせよ、さくらちゃんは小狼くんに対しては、魔法のこと、相談出来ているけど、
    雪兎さんに対しては、ユエさんのことを雪兎さんが自覚した後も、さくらちゃんは雪兎さんに魔法関連について伝えるのを慎重にというか及び腰になっているなって。ある意味、さくらちゃんは、雪兎さんにはユエさんの時の記憶や力がないのを良いことに、魔法には関わらせないようにしているのかなとも思ってしまう側面がある気がします。さくらちゃんにとっては、雪兎さんは魔法関連では仲間ではなくて、守る対象のままなんだろうなって。

    雪兎さんにとって、それが続くのは、寂しいかなって。
    もう1人の自分(ユエ)には魔法のことで何かあったら、気軽に相談出来て、自分にはなかなか打ち明けてくれないというのは…。それに加えて、今さくらちゃんからの守護者達への魔力供給が不安定になっていると分かったら(しかも2回目)、今回の行動のように、出来ることしたいなと思うのは自然かなとは思います。
    (タイミングが微妙だったとは思いますが)

    #2061

    珈琲さん
    にもさん

    こうなると、さくらちゃんが戻れなくなるように、
    大きな力が働いているように感じます。
    海渡や魔法協会、欧州最古の魔術師以外の黒幕がいるような…。

    #2060

    珈琲さん

    なるほど…。
    まぁ、私は、流れ的に雪兎さんがしたことは自己犠牲じゃないかとなっている(みなされる)ことに対しての違和感があったから、その点について、それは違うんじゃない?と考察したので、
    珈琲さんの仰るさくらちゃんがクリアカードを生み出す悪循環の解決にはならないという点に対する意見にはならないのは、考察書く時点で、自覚はありましたf^_^;

    #2059

    というか、こう言っちゃあれですが、雪兎の固有結界は、確かに今後、新たなクリアカードや、ユナ.D.海渡との戦闘に置いて、さくらちゃんを優位にさせてくれるのかもしれないですけど、一番の問題である、クリアカードを創ったり、使用したりすることで「戻れなくなる」ことへの解決にはなっておらず、結局のところ、雪兎の行動って、1枚余計にクリアカードを創らせて、本の起動を早めて、今後の展開次第では、雪兎が払うべき対価を、さくらちゃんが使うべきではないクリアカードを使用して解決する=肩代わりする可能性もあるので、俺個人としては評価出来ないんですよね。

    #2058

    にもさん

    お久しぶりです。
    正直、雪兎の行為は自己犠牲なのかどうかは対して問題にしてないです

    なんか雪兎が良い話をした後なのに、さくらちゃんが杖なしでカードを「固着」するという、よく分からんことが起きたことの方が問題なんですよね。
    そもそも当の本人が気にしてないから、俺の考え過ぎなのかどうかさえ分からないのですが、「時計の国のアリス」の起動と、この件が無関係とは考え辛いので、非常に歯痒く思ってます。(雪兎はそもそも、さくらちゃんがどうやってカードを手に入れているのか知らないから、目の前で起きたことがおかしいことだということすら分かってないだろうし)

    雪兎の行為が「自己犠牲」なのか考えたのは、
    固有結界のおかげで事態が好転するのか?→杖なしで「固着」、本は起動→むしろ悪化しているように感じる→作者は「自己犠牲」を否定している、という意見を思い出す→雪兎の行為は自己犠牲と見なされて作者的にアウトなのか?
    という流れでそう思っただけです。

    #2057

    だから、今回の雪兎さんのしたことは、
    自分を蔑ろにしたり、自己犠牲にしたということではなく、
    さくらちゃんを守れて、自分自身も守る力になる
    という、寧ろ桃矢くんがユエさんと約束したことを、
    雪兎さん自身も守れるようにするためだったのかなって、思います。

    #2056

    久々に考察書きます。(ちょっと最近というか今年に入ってから、精神的に辛いことがあって、考察書く気持ちになれなくて、やっと気持ちが持ち直したので…f^_^;)

    ん〜、雪兎さんがしたこと、自己犠牲だっていう意見が多いけど、私はそうだとは言い切れない気がします。

    今回雪兎さんが月峰神社と契約したことで、
    これまでユエ>雪兎だった力関係が、
    ユエ=雪兎になって、雪兎さんは固有結界のような魔法が使えるようになりました。
    それって、これまでは
    独自の人格(意思)を持ったユエさんの着ぐるみ(仮の姿)だった雪兎さんが、
    守護霊のような存在のユエさんの宿主(依り代)になったということかなと。
    (CLAMPさんがそこまで考えて付けたかは分かりませんが、雪兎さんの姓の「月城」、「月(ユエ)の依り代」だという暗示もあるのでは?)
    はっきりとは書いてないですし、
    雪兎さんは話しませんでしたが、
    雪兎さんの月峰神社との契約(というか願い)というのは、「無力な仮の姿から、もう1人の僕の依り代になれる力を持つ存在にしてください」
    というものだったのかなと思います。
    有事の際は、仮の姿から本来の姿に戻るというのではなく、ユエさんに雪兎さんが一時的に器として身体を貸すという感じになるんだと思います。

    #2055

    しかし、仮にローブの人物が「木之本桜」だとしたら、秋穂ちゃんとは一体何なのか?ってなるんですよね。
    彼女は欧州最古の魔術師の後継者で、イギリスの魔法協会の魔法具であり、夢の中に出てくるローブの人物の最有力で、「木之本桜」と似ているという、どう考えても何かある存在なんですが、これまで彼女は、同情を誘うような描写はありますが、かといって何か活躍したりするわけでもなく、ホントに何もないんですよね。
    前回や今回でも、友達と全く同じ寸法、というどう考えてもおかしい件に一切触れずに、言い方は悪いですが、呑気に生活してます。(これはさくらちゃんも同様で、彼女の場合、杖なしで「固着」するという件にも無頓着で、これは流石にどうかと思ってます)
    「魔法具」である誌之本秋穂は、考察しがいがあり面白いのですが、秋穂ちゃんというキャラクターへの印象は、正直、好きになる要素がなければ、嫌いになる要素もない、なんですよね。
    彼女の物語における役割がよく分からないです。

    #2054

    ともりんさん

    ローブの人物が仮に「未来の木之本桜」だった場合、それはつまり、結局さくらちゃんを救えなかった。ということになるので、自己犠牲では大切な人は救えない=否定することになるのかなとは思いました。

    しかし、ローブの人物が「木之本桜」なら、3話で彼女がさくらちゃんから「夢の鍵」を奪おうとしたのは、過去の自分がこうならないようにする為、ということになるんですかね?夢の鍵がなければカードは創れないし…
    (となると逆に、何故さくらちゃんは、鍵が奪われることにあれだけ必死に抵抗したのか?という疑問が出てきますが)
    抵抗せずに鍵が奪われていたらどうなってたんでしょうね?…翌朝の「疾風」の襲撃で詰むだけか

    #2053

    珈琲さん

    今回は、
    さくらサイド
    →それしか方法がない可能性が高い
    海渡
    →そもそも自分はどうでもいい
    なので、これらの条件でどう自己犠牲を否定するのか気になります。

    #2052

    くっ…自分で思いついて自分で即否定した、
    夢の中に現れるローブの人物は「木之本桜」なのでは?
    説が、まさかまた最新話で浮上するとは…(心の底から面倒くさいと思ってます。)

    1.ローブの人物は木之本桜と背が同じくらいである(7話)
    2.ローブの人物は木之本桜の知っている人物である(21話)
    3.ローブの人物と木之本桜は、杖無しでカードを固着出来る(24話、44話New)

    ちなみに、何が面倒くさいって、ローブの人物=木之本桜だと、例の「2周目」説まで浮上するからなんですよね。
    雪兎が自己犠牲を選択したり、それをさくらちゃんが納得したりと、なんかおかしいと感じることはありますが…

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