クリアカード編の考察 Part01

  • このトピックには1,503件の返信、26人の参加者があり、最後ににより2021.2.25 20:59に更新されました。
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  • #2102

    しかし、アニメだと、ケルベロスはトラブル後に、さくらちゃんの役に立たなかったことに落ち込んだり、反省したりしているんですよね…。役に立てない理由、主との繋がりが途切れて、眠くなってしまう。という描写も序盤からあった為、フォローも出来てたと思います。(振り返れば、そこら辺はアニメの良かった点ですね)

    なんやかんや、原作とアニメは分かるべきと考えている俺も、アニメのカードキャプターさくらの印象は強いので、原作のキャラクター達の、「お前ら、実はそうゆうキャラだったの?!」感がすごいですね。
    (「この世界は現実ではない」みたいな意見が出るのも分からんでもない)

    #2101

    しかし、来月からようやく新章なんでしょうが、とりあえず、木之本桜と誌之本秋穂の寸法が全く同じだった件に、誰でもいいから触れてくれよ…と切に思ってます。

    この件はさくらちゃんと秋穂ちゃんも問題だが、あの場にはケルベロスとスピネルもいたんだよな。あいつら、3人のやり取りを聞いてなかったのか?!

    ユナ.D.海渡が彼らのことを、「マスコット」と呼びましたけど、これは彼を通しての、作者の皮肉なのか?

    #2100

    ともりんさん

    難しい疑問ですね

    あくまで自論ですが、相手の好意に目を逸らす人間というのは、基本的に自分のことが大嫌いなので、他人に好意を持たれる訳ないし、自分にそんな価値は無いとすら思ってますから、平然と自分を蔑ろに扱うんですよね。ユナ.D.海渡はそういう類の人間だと思います。

    クリアカード編を通して作者が何を伝えたいのかは、天然なのか狙ってなのかよく分からない描写が多くて、分かりませんけど、
    他人を好きになるには、まずは自分のことを好きにならないと話にならないよなー
    とかは読んでて思ったことあります。

    #2099

    あと、
    特別に気づかない、目を向けない
    の海渡は少女マンガというジャンルで見れば、
    異質なんですよね。

    #2098

    個人的に、
    作者は特別な存在や特別に思ってくれる人に
    気づかない人
    目を向けない人
    を通して、何を伝えたいのでしょうか?

    現実、こういう人は割りといると思うので。

    #2096

    にもさん

    エリオルねぇー…

    初めから誰かに「禁忌の魔法」とやらを発動させる為に、一族の魔術師に魔法具にさせた少女に文字を教えるように指示し、自分は木之本桜に強すぎる力を与えて、訓練やら何もさせずに魔力を暴走させた。
    と考えれば、文字を教えた理由や、「お前はもう戻れない」という声がエリオルのものであるということも筋が通るんですがね…(「火花」の術式に関しては、今のところやった理由が分からないので保留です)

    ホント、あの魔術師は今どこで何してるんだ?全く登場しなくなったことが、疑念に拍車をかけてます。

    #2095

    幼少期から秋穂ちゃんとモモが一緒なら、その間「時計の国のアリス」はどこにあったんだ?と、頭悩ませてます。
    一族の管理下にあったなら、秋穂ちゃんに文字を教えたのはやはり彼らということになりますけど、じゃあなんで文字を教えたのか?
    繰り返しになりますが、秋穂ちゃんが文字を読めるせいでトラブルが発生し、結果、さくらちゃんがクリアカードを創らざるを得ない状況になってますけど、これが目的で秋穂ちゃんに文字を教えたのなら、どんだけ前から一族は木之本桜の存在を把握し、計画していたんだ?という話です。

    一族と協会がモモと本の存在を把握しながら、ユナ.D.海渡に魔法具と一緒に盗まれるというのは、あまりに杜撰過ぎると思いますから、わざと盗まれた。か、彼らは幼少期の秋穂ちゃんが持っていたモモをただのぬいぐるみと思っており、本の存在も知らない。かの二択になりますけど、後者になると、じゃあ誰が秋穂ちゃんに文字を教えたのか分からなくなります。
    (秋穂ちゃんは魔法具の機能で文字が読めており、教えて貰ったというのは改竄された記憶の線もありますが…)

    #2094

    珈琲さん

    「おまえはもう戻れない」は、以前も言ったように、
    エリオルくんの可能性があるので、
    どこまでが黒幕の仕業かはまだ分からないかと。

    仮に珈琲さんの挙げた3つが黒幕の仕業なら、
    エリオルくんの声でさくらちゃんを不安にさせる必要があったということになります。

    まぁ、私も秋穂ちゃんとモモが幼少期にから既に一緒にいたということについては、驚いています。
    モモが秋穂母から託された「見守って欲しい」という願いのために、自ら秋穂ちゃんのそばに行った可能性もありますが、一族や魔法協会がモモのこと知らない訳がないですし…。

    #2093

    ともりんさん

    ・誌之本秋穂に文字を教えた「誰か」
    ・木之本桜に「火花」の術式をした「誰か」
    ・「お前はもう戻れない」と言った「誰か」

    ずっと気になっているこの「誰か」が、同一人物だったら完全に黒幕ですね。

    #2092

    珈琲さん

    そいつこそが今回の黒幕かもしれませんね。

    #2091

    思いの外、秋穂ちゃんは幼少からモモと一緒だったという情報で泥沼にハマってます(笑)
    そもそも、秋穂ちゃんに「時計の国のアリス」の文字を教えた「誰か」は、どうゆう意図で教えたのか?
    今のところ、秋穂ちゃんが時計の国のアリスの内容が読めるせいで、その内容が現実に起き、そのトラブル解決の為にさくらちゃんはクリアカードを創ったり、使用せざるを得ない状況になっているのですが、その文字を教えた「誰か」がその為に教えたなら、その「誰か」は何者だ?という話です。
    (そして、「本に書かれた内容が現実に起きている」という情報はアニメのみのことなので、参考にしづらいというね…)

    さくらちゃんにクリアカードを創らせる目的というなら、ユナ.D.海渡がモモに文字を教えて貰い、彼が秋穂ちゃんに教えた可能性もある訳ですが、それなら、ここまでその「誰か」をボカす必要あるのか?感があります。

    #2090

    ↑いや、秋穂ちゃんは、本に書かれている謎の文字を誰かに教えて貰っている。
    →その誰かは、十中八九、一族の魔術師だから、彼らは「時計の国のアリス」の存在を知っていることになるのか…失礼しました。

    #2089

    ↑一族が「時計の国のアリス」の存在を把握していないのでは?と考えたのは、協会と共に魔術の収集をしている魔術師である彼らが、「禁忌の魔術」を発動出来る本の守護者という、とてもレアな存在であるモモを、何も力が無く、後継者に相応しくない少女と一緒にいることを容認するのか?
    とちょっと考えたからです。
    相変わらず、誌之本秋穂が何をどこまで弄られているのか分からないので、彼女の発言や記憶をどこまで信じればいいのやら、と思っている自分がいます

    #2088

    ショートエピソード2話目更新されましたね。
    あの3人(?)がメインなので、なにかしらヒントがあるかと少し期待しましたが、当たり障りのない内容でした()

    秋穂ちゃんの幼少期からモモは一緒にいるということは、禁忌の魔術を発動できる本「時計の国のアリス」の存在を、一族は把握していないのか?

    #2086

    しっかし、どんな結末になるにせよ、例の「形見の時計」が今後の展開を左右する重要な要因になるんでしょうけど、そうなると、もう何度目が分かりませんけど、

    なんでアニメは「鍵」に変更になったんだ?

    と、ずっと頭を悩ませてます。アニメ続編の為という意見はありましたが、もう2年近くアニメの続編については音沙汰無しなので、流石にもうこの説は違うのでは?と思ってます。

    うーん…仮にアニメ続編があったとしても、その時には流石に原作の方で形見の時計の役割が描かれているでしょうから、その時に、
    あぁ、だからアニメの方は「鍵」に変更したんだな
    と、なんとなく察することになる理由だと思ってますけど、その理由が何なのか?アニメ関係なく、今後の展開や、時計の役割を考察するヒントではあるので色々考えてます。ちなみに、

    (役割)アイテムが「時計」なので、「時間」が関係している→時が巻き戻る。
    (変更理由)どんな結末であれ、時が巻き戻って無かったことになるというのは賛否両論あるだろうから
    というのが、今のところしっくりはしてます。

    どんな理由であれ、ハッピーエンドになるなら、わざわざ母の形見というとても大切な物を変更する必要は無いのでは?という考えに縛られている自覚があるので、他の意見が気になる案件ですね。

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