クリアカード編の考察 Part01

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  • #2135

    最新話、私も見ました。進展するかと思いきや、進まないのかーい!!って、私も思いました(苦笑)
    まさかアニオリだと思っていた「幻影」が出るとは思わなかったので、驚きました。

    まぁ、私はアニメと原作の世界線は違うと思っている人なので、特にその辺は何も思いませんでしたが。
    (そもそもクロウカードの枚数やカード絡みのエピソードも違うし)

    #2134

    最新話感想、ネタバレ注意です

    いやー、ついにローブの人物の正体に迫るのかと思いきや、「幻影」かーーーーーい!!!(流石にソファからズリ落ちましたよ)
    この、意地でも謎は引き伸ばそうとするスタイル、ここまでくると笑うしかない()

    まあ、それはそれとして…まさか原作46話で、アニメ14話で登場した「幻影」が登場するとは…
    アニメ続編はこのシーンどうするんでしょうね(すっとぼけ)
    これってやっぱり、アニメと原作の世界線は違うものだと作者から遠回しに言及された気がしないでもない

    にしても、なぜ小狼は、「幻影」を創り出してしまうくらいには精神的に追い詰められているさくらちゃんが、ローブの人物=小狼というのは夢だと安心した直後に、夢見=予知夢だと、更に追い詰めるようなことを言うかな??
    …確かに伝えるべきことなんだろうけども、小狼って、ぬいぐるみの一件もそうだけど、魔術師として行動している時って、マジでさくらちゃんの気持ち考えてないだろ

    #2131

    まあ、ケルベロスへの印象は、アニオリの影響が大きいと思いますよ。
    にもさんも言ってましたが、さくらカードへ変えるときの心構えやら、割と原作だと描写不足ではあった守護者っぽいことを、アニオリは補完してくれてましたからね。その影響で、原作クリアカード編のケルベロスのマスコット化が悪い意味で目立ってきてます。
    (続編がもしあったら、例のゲームシーンをどう扱うのか非常に気になります。)

    ただ言っておきますが、ケルベロスは、第1話から、初対面の少女に、詐欺紛いのやり方で鍵と契約させ、カードキャプターにさせるという、割と酷い経歴がありますからね。
    実は原作者のケルベロス像は、終始一貫してブレていないのかもしれない()

    #2130

    ↑守護者の活躍については、クロウカード編とさくらカード編は、言い方が悪いですが、ちゃんと守護者が無能になっている理由があったんですよね。
    クロウカード編…ケルベロスは主候補にクロウカードに関する知識は必要最低限しか与えてはならなかった。
    さくらカード編…ユエは魔力不足で弱体化。そもそも創造主の生まれ変わりが相手だったので、彼らではどうすることも出来なかった。
    対してクリアカード編。序盤は、小狼とエリオルが守護者にも秘密にするという悪手を行い、彼らも何が起きているのか分からなかったので仕方ないと思いますが、さくらちゃんにようやく何が起きているのか分かった、そのあとが酷い…
    29話を初めて読んだ時は、ケルベロスと雪兎に、さくらちゃんとの魔力が途切れて、眠くなってしまう描写があり、今後も守護者の活躍は期待出来ないと思いましたが、まあ無能になる理由付けはしっかりしていたので、しょうがないと思いましたが、
    援軍(電池)がやってきて、わざわざ守護者を元気にさせてからの、ゲームですからね。それからは、ユエ達は様子見。ケルベロス達はぬいぐるみのフリに夢中。

    …これじゃあ原作者、意図的に守護者は無責任な連中だと描写してないか?と変な勘繰りもしちゃいますよ。

    #2129

    ともりんさん

    いや、無いです。

    仮にさくらちゃんの魔力暴走の件は、「その時」が来るまで待っているとしても、友枝町に魔術師ユナ.D.海渡がいる件や、彼が教会から「魔法具」を盗んでいる件まで何もしない理由は一切無いですからね。
    一から十までさくらちゃん(と小狼)なら大丈夫だろうと任せっきりなのが意味分からないです。
    「その時」とやらがするまでは、さくらちゃんが魔力暴走の件に集中出来るように、別に生じた問題はエリオルや守護者がなんとかする。というのが普通だと俺は思うんですが…

    「その時」というのは、「さくらちゃん自身がクリアカードの正体に気づくまでは黙っていよう」という意味で、彼らに解決策があるとは思ってませんが

    #2128

    あの、ふと思ったのですが、ケルベロスたちは時が来るまで何もできないという可能性はあると思いますか?
    だから、無責任に見てる行動になっている。

    #2126

    「お前はもう戻れない」発言、さくらちゃんは「誰が」戻れないのか気になってましたけど、その「誰が」が、自分かもしれないということを、撫子さんから警告された内容と関連づけて、ちゃんと考慮しているんだろうか?
    藤隆さん曰く、さくらちゃんは「自分」のことも大切に出来る子みたいですから、考慮していて欲しいものですが…

    #2125

    それにしても、秋穂母は、少年ユナ.D.海渡に出会った際に、彼が自分の娘のことで、協会に余計なことを言わないように口止めとか出来なかったのだろうか?
    いや、時系列が分からない上、秋穂母がどこまで把握していたのかも分からないので、難癖も良いところなんですが、なんか「時計の国のアリス」と禁忌の魔術の存在や、自分の娘がどうなるのか分かっていたっぽいので、もうちょい生きてる内に何とか出来なかったのかと思っちゃいます。

    娘に力を意図的に継承させなかったとしたら、まあ、人の親として娘の幸せを望んだと考えれば、理解できないこともないですが、後のことを、親友の娘を信頼して託したとしても、それにしてはノーヒント過ぎるだろ…と

    #2124

    考えてみれば、仮に禁忌の魔術は失敗し、なんやかんや、秋穂ちゃんは人間に戻り、さくらちゃんの魔力暴走も治るというハッピーエンドを迎えたとしても、じゃあその後、秋穂ちゃんはどうするんだ?という問題が残るんですよね。欧州最古の魔術一族の元に帰る訳にもいかないし…
    先の短いユナ.D.海渡は、その問題を考慮して、詩之本秋穂に木之本桜の人生を与えようとしている、と思われるのですが…
    うーん?マジで以前考察された通り、あの形見の時計が海渡さんの寿命問題を解決するのか?
    正直、時間を巻き戻すという反則行為も、寿命を削るという代償ありきだったから、ギリギリ容認出来てたんですが、これで寿命も解決しましたー。は、ご都合過ぎる気が…
    でも、だからといって、秋穂母が親友の娘を利用して、娘の幸せを望んだ、かといわれると…
    後者より前者の方がカードキャプターさくららしいのか?

    (ユナ.D.海渡の目的が、詩之本秋穂にとって最善では?と思えるくらいには、欧州最古の魔術一族が堕ちてて困る)

    #2123

    ↑「誌之本秋穂」という名前について考えていて、ふと思いついたんですが、仮に秋穂母が、自分の一族とは全く関係ない名前を娘に付けたとしたら、その理由は、娘が一族と無関係になることを
    望んでいたor分かっていた
    という可能性があり、そして、考察したユナ.D.海渡の目的は、良くも悪くも、秋穂母の望みを達成するものなんですよね。(娘が別の誰かになり、一族や協会の魔術師の記憶も改竄されるわけですから)
    そして秋穂母は、少年海渡やモモと知り合いだった…
    秋穂母、ユナ.D.海渡が禁忌の魔術を成功させること望んでないよね?…ハハ、まさか

    (こういうこと思いついちゃうのも全部、形見の時計が鍵に変更されていたからだ!マジであれ不吉なんですよ…)

    #2122

    ホント次回どうなるのか気になります。流石に今までのようにあやふやにされて何も分からない。ということにはならないでしょうし、そのあやふやの一番の原因であるユナ.D.海渡が仮に現れても、彼はローブの人物の存在を把握している、ということがはっきりします。(アニメ最終回はノーカン)

    まあ、あと…「誌之本秋穂」という名は本当に本名なんですかね?不自然な点が多く、散々疑ってましたが、自分の中の良心が、目的はどうあれ、彼女のことを大切に思っているユナ.D.海渡とモモが「秋穂」と呼んでいる以上、偽名はないだろと訴えてましたが、最新話の情報から、流石にもう信用できねえってなってます。
    他の人達は、この三人のことどう思ってんだろうか?

    #2121

    ↑というか、他に学生がいて、彼らにも危険が及ぶかもしれないという、さくらちゃんがかなり困る時間帯に、どう見ても不審な人物が校庭に現れてるのに、雪兎の固有結界は何しているんだ?(こうゆう時に役立つべきでは?)
    そもそも固有結界の発動条件や効果が作中でちゃんと明言されていたら、ローブの人物の正体ももう少し絞り込めそうなんですがね…
    条件外で発動していない。発動しているが、ローブの人物が、さくらちゃんと同じ力、もしくは、「木之本桜」本人の為、結界が無害判定しているとか…
    百歩譲って、読者に固有結界の情報を秘密にするのは良いんですが(毎度のことだし)、作中の人物達がちゃんと効果を把握しているのか疑問なんですよね。発動した雪兎本人が分かっていないだろうし…
    こうゆうところが危ういところなんだよなあ

    #2120

    にもさん

    当たってたら俺、さくらちゃんの「敵」になれますね(汗)

    うーん、さくらちゃんが流石に色々考え出したこのタイミングで久しぶりに姿を現したということは、ローブの人物本人か、操ってる「誰か」は、さくらちゃんの心読めてる気がするんですが…

    またまたユナ.D.海渡が現れて、時を操って妨害する線もありですが、そうなると、雪兎の固有結界仕事しろー!!となるんですよね…

    #2119

    珈琲さん

    私も罠かなと思ってます。以前小狼くんだと見せつけた時は、「飛翔」を消したり、夢の杖を鍵にしたりと色々していたのに、今回はさくらちゃんがカード3枚使って近付いても無反応なので。

    火花以外だと…。
    さくらちゃんがローブを掴んだ途端、逆に取り込まれて、ローブの中の人物と入れ替わってしまうとか…。
    次回が気になりますが、何だか嫌な予感がしてます。

    #2118

    にしても、以前、ローブの中身は「李小狼」だと、これみよがしに見せつけ、さくらちゃんの不安を煽ってきたローブの人物が、正体を自らバラしたくせに、また素顔が隠して姿を現しましたが
    …これ、どうみても「罠」っぽいんですよね。(クリアカードを一気に3枚使用させてますし)

    大丈夫か?多分さくらちゃんは正体が秋穂ちゃんではないかと思って手を伸ばしてるんでしょうけど、触れようとした瞬間、「火花」の術式とか発動しない?
    小狼に対してだけ「火花」の術式が発動するようにした「誰が」の意図が不明でしたけど、こうすることで、ますますさくらちゃんを疑心暗鬼にさせようとしてないか?(いや?流石にそこまでするか?いくらなんでも悪意に満ち過ぎてる)

    なんにせよ、次回が気になります。

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