- このトピックには1,503件の返信、26人の参加者があり、最後ににより2021.2.25 20:59に更新されました。
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↑撫子さんからすれば、クロウの生まれ変わりで容量の多い藤隆さんとの間に子供をつくれば、その子供も容量が多くなり、自分と同じように強い力に身体が耐えきれず、短命になる心配がなくなり、クロウ.リードも、自分の血縁者をクロウカードの後継者にすることができるので、双方にメリットが発生するんですよね。
前から、さくらちゃんが魔術師になっても、メリットがまるで無いと言ってましたけど、そういう事情があったなら仕方ないと、ようやく納得できます。一方で秋穂ちゃんの母親は、一族に自分の娘が魔法具にされること、そして、その件が原因で、親友の撫子さんが想定していた以上に、彼女の娘が強すぎる力に身体が耐えきれなくなることを見越して、形見の時計に、解決策を施したのではないか？と考察してます。
ともりんさん
前から撫子さんが若くして亡くなった原因が謎だったんですけど、
自分の力に身体が耐えきれなくなったから
説は、今回の話である程度高くなったと思います。まあそもそも、亡くなった後も家族のことを見守っているというのは美しいですけど、撫子さんが成仏せずに地上に留まっている状況はおかしいんですよね。亡くなった人が全員そうなら、秋穂ちゃんの母親も、成仏せずに秋穂ちゃんを見守ってないとおかしいですし…
自分と同じような運命を子供に背負わせたくなくて、クロウの生まれ変わりで、容量が多いという藤隆さんと結婚することで、子供達が自分と同じようにならないようにした。
筋は通るかなと。にもさん、ともりんさん
海渡さんは確かにさくらちゃんを利用してますけど、他人の命までどうこうする魔術師にも思えないし、
自分とさくらちゃんを比べてならまだしも、
秋穂ちゃんとさくらちゃんを比べて、さくらちゃんの命を奪おうとするほどに嫉妬したり憎んだりするのもおかしいと思うので、海渡さん本人は自身の命だけを犠牲に秋穂ちゃんを救おうとしているけど、さくらちゃんに嫉妬し、憎んでいる「ローブの人物」が、今の状況を利用して、さくらちゃんの命を奪おうとしている。そして、海渡さんとモモはそれを把握していないのかなーと考察してます。最新話読みました
海渡さんが、さくらちゃんと秋穂ちゃんを比べた時、さくらちゃんには秋穂ちゃんと違い「未来」があると言っていて、海渡さんは、さくらちゃんもまた、彼同様に死に近づいていることを把握しているのか？と疑問には思いました。
いや、小狼が怒るようなことをすると言っていたので、把握しているのかもしれないですが、人間一人救う為に、二人の人間が犠牲にならないといけないというのは、等価交換が成立しておらず、下手くそなやり方をしているなと思いました。(何？この魔術師目線)しかし、あの家を選んだのは撫子さんでしたかー。深読みし過ぎて、肩透かし感があるのですが、そうなってくると、
出会ったあとで藤隆さんがクロウの生まれ変わりと知ったのか、それとも、藤隆さんがクロウの生まれ変わりと知った上で、彼に近づいたのか、で、だいぶ話が変わってきますね。
(後者だったら残念過ぎる…)まあ、自分の家族を守る為にあの家を選んだのに、現状、その娘の命がヤバいことになっているんですからホント酷い。
ここ最近、色々あったから、久しぶりに考察書く気がする…f^_^;
ともりんさん
海渡さんですが、さくらちゃんに対する感情は、
憎んでいるというよりか、
一方的に秋穂ちゃんと比較して嫉妬しているというのが、正しいかもしれません。
（それが海渡さんがさくらちゃんを禁忌の魔法発動に利用しようとしている原動力になっているのかも）ある意味、海渡さんの中で何か変わっている影響な気もします。
モモや周囲のいう大切なもの（さくらちゃん達が持っている温かくて優しいものを既に秋穂ちゃんも海渡さんも持っているのに）に海渡さんが仮に気付いて認めてしまった場合、今までのように振る舞うことは、多分出来なくなるから。
自分自身が変わることに抵抗しているのかも。最新話、読みました。
戻れないは死のようですね。
また、海渡はさくらちゃんを憎んでいる。
ただ、なぜさくらちゃんが死に近づいたのかは謎ですね。てか、ここで終わりですか。
まあ、小狼がかっこ良かったから良しとしますか。追記
>最大の目的は藤隆さんに魔力を与えることだったのかもしれませんね。
エリオルの説明には嘘があったのでは？と考察した際に、俺も藤隆さんに魔力を与えないといけない理由があったのか？と考えました。となると、海渡さんの考察との整合性を考えるとクロウが魂を二つに分ける際、器の容量が大きい藤隆さんの為に、あえてエリオルだけが魔力を継いだが、どうしても藤隆さんにも魔力を与えないといけない理由ができた。が、エリオルでは出来なかったので、さくらちゃんをクロウカードの後継者にさせて、藤隆さんにも魔力を与えることにした。
その、藤隆さんにも魔力を与えないといけない理由が、さくらちゃんには伝えられない内容だったから、嘘をついた。と、こじつけてます。まあ、そのさくらちゃんに嘘をついてまで藤隆さんに魔力を与えないといけない理由とやらはピンとこないですし、魂を二つに分けた件が、物語の重要な要素になった場合、その説明を一切していないアニメ続編はどうするんだ？となりますが…
ともりんさん
まず、
>エリオルや小狼もしくは李家がさくらちゃんに何のアプローチしないのは違和感がありますよね。
とありますが、俺は、何のアプローチがないから、今もエリオルや小狼は外的要因を考慮していないのでは？と思ってます。
今は海渡さんの妨害があって、できないのは当然ですが、最初から外的要因を考慮してたら、海渡さんの妨害がある前に、さくらちゃんに伝えようとすると思います。魔力の暴走がさくらちゃんのせいでは無いなら伝えてもいいはずですし、そんな敵がいることを伝えないのは危険です。まあ、李家についてはなんともいえません。小狼以外の李家の一族と、原作のさくらちゃんは会ったことすらないので、彼らがさくらちゃんのことをどう思っているのかは不明なので
珈琲さん
私は少なくともエリオルは訓練を受けていない人物が巨大な魔力を持つ危険性はわかっていたと思いますし、小狼が香港に戻ったのも、そこら辺に理由があると考えています。
あと、前作の事件の理由は嘘とは言いませんが、一番の理由ではなくて、最大の目的は藤隆さんに魔力を与えることだったのかもしれませんね。あと、私は小狼もクリアカードが作られる本当の理由は知っているかもしれないと考えています。
最初のほうに出てきたもう部屋で起こるようになったのかという小狼もセリフが、結界の張ってある木之本家でも外的要因を受けるようになってしまったのか、という風にとれるので。ともりんさん
>ポイントはクリアカードが作られる原因だと思っています。
↑そこなんですよね。さくらカード編ラストの説明で、エリオル自身が
「さくらさんは、いま、クロウ.リードをもしのぐ魔力を持っています。だからこそクロウ.リードが制御できなかった力もコントロールすることができる」
と言っていたのに、さくらちゃんが魔力を制御できずに暴走させていることが納得出来ないんですよね。
制御できるはずなのに、実際は制御できなかった。というなら、何かしら原因があるはずだと思うんですが、作中の描写は、クリアカードの封印に協力しているだけで、その原因を調べたり、解決の為に動いている様子がないから、味方全員無能に感じて困ってます。エリオルはその原因を把握しているけど、「その時」とやらがくるまでは、その原因に対処しない。という可能性はありますが、少なくとも小狼はエリオルがその原因を知っていたとしても、何も聞かされていないというのは分かります。
でも、さくらカード編終了以降、もうさくらちゃんは魔力を制御できるからと、訓練やらなにもさせなかったのは、無責任だと思いますよ。これはエリオル一人だけではなく、全員に当てはまることです。ともりんさんの言うとおり、「強過ぎる力を持つ者は不幸になる」という教えがあるなら、強い魔力を持つことは危険だと、全員考えなかったのか？と思います。
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