返信先: クリアカード編の考察 Part01

#997

20話まで台詞書き出し終えました..あとは明日になります。(遅くてすみません)
クリアカード編になってから、台詞書き出しができないようなセリフが多いのですよ。

「ん?」「..ん」「うっ..」「あぁ..」こんなので疑問、困惑、言葉に詰まる、心ここにあらず、相手に飲まれる、彼氏のことを想って顔を赤らめる、物思いに耽る等など多数の意味を表現してくれる。昔みたいに「はぅ」「ほぇ」「はにゃ~ん」で簡単に識別できない。

後、状況で説明、空気感、言語外の仕草のみのコミュニケも相当多い。これらを考慮するとどこかの舞台脚本やラノベのような書き方ができない。それこそ細かい状況説明、環境描写が必要になってくる

20話までやった感想としては雨宮真嬉氏や園美さんは撫子の持っていた能力をどう評価していたのかですね。それがいまだにわかりません。(もしかしたら撫子の死因とも関係ある可能性も)

それと、さくらが屋敷を探索した時、人がいなかったのは真嬉氏の差し金..海渡の差し金どっちでしょ?どっちにしても不自然です。(小狼を値踏みするため人払いするにしても)

朗読の回の印象は、はて雪兎は将来、どうなりたいのか?月的にはさくらの守護者であるのが第一でなかったのか?バイト、ボランティアサークル、学業これを回すのが守護者の役割か相当疑問だと思った点です。

例の火の鳥捕まえた回はお兄ちゃんはさくらの魔力の気はわかるのにさくらが返ってくるのはわからないのか?さくらカードがクリアカード化したことをどう思っているのか?ミラーさくらが居なくなったことに気が付かないのは変でないかという点です。(「力を使うという発想がないんだな」でなく「さくらの力に何か変化が起こっているんじゃないか」とならないのか)

後、ケルベロスは推理物が得意だと前に行っていましたけど、朗読の回を見ると本当にそうらしい。観察眼はかなり鋭い。(小僧が何か企んでいるのに気が付かないのは変だけど)→月のいう「時々分からなくなる」は小狼がさくらカードを使った時の事を指すんだろうか(ケルベロスはどう感じているのか)

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