返信先: クリアカード編の考察 Part01

#946

今月号を読んで…の引っ掛かりは…

以下長くなりますが
ご興味がごさいましたら、で。

魔力がなく見放されているのにローブは秋穂の手元にある

モモが言う「時」に
秋穂が「ひとりぼっちで寂しい」と思ってはいけない、
思うと回避したい事態のトリガーになる
回避したい事態=眠っている秋穂の魔力だと思うのですが
あんまいい系統ではないんでしょうかね…

そして最古の魔術師の一族。
李家+クロウ・リードをやたらライバル視していて
世代世代でどちらの家にも
ほぼ対等な優秀な魔術師がいないと困る
→肝心なところ端折られてますが
何がなんでも秋穂に魔力がないと困るので
多分秋穂に何かした
→だからローブが手元にある
とも言える気がします
ただその秋穂の魔力の解放するには
「時」が必要で「暴走」の可能性が高そうなので
秋穂の「自制というか制御」がないとマズイって事かな…

そしてここからは
ちょっと個人的な妄想が入りますが…
最初さくらと秋穂が似ているっていう設定が強くなった時、
そうなったら嫌だなあと思ったのは

さくらと秋穂で小狼取り合う図がありそう

でした。
今の秋穂は海渡が大切な人ですが
見ようによっては
初期のさくらの雪兎への思慕に似ているんですよね
でそうなると1番大切な人って違う人ってなるから…
似てれば好みも似ますし…
秋穂が小狼に気持ち傾くとかありそうって思ってしまうんです
しかも今月号の秋穂のコマでさらっと小狼隣にいて
なんか引っ掛かるというか…
ただのバランス構図で流せないんですよね…

そして、今開示された状態時では
最古の魔術師の一族は
さくらの存在に気づいてないとして、
もし気がついた場合
李家のみならず全く魔術の家系でない
木之本家が最強なんて
とてもプライドが許さないでしょうし
珈琲さまの危惧された通り
当然さくらが危なくなる訳で…

邪魔な何かをどうにかしたい時、
よくあるのはその存在を抹消する葬るという形ですが
もうひとつは身内に引き込む。

もし、さくらに危害が及びそうになり、
危害を加えない約束と引き換えに
小狼に最古の魔術師の一族に与する事を欲求するとかありそうだなあと。
そうなると秋穂と婚姻とか…
その結果が先月号の小狼のローブ姿ならあるなあ、と思いました
それなら、あの表情はさくらへの想いをなくしたのではなく
誰より深くさくらを想うが故の覚悟で
自分の心を殺しての表情なんだなと…

そしてその一方で。
秋穂の魔力封印してんのクロウじゃないのか⁈って思い始めてますw

多分、クロウは魔術師の家系というものを断絶したかったのかなあ…とか。

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