返信先: クリアカード編の考察 Part01

#535

撫子さんに会うことについてなにがいけないのか考えてみました。
皆さんの考察と変わらないかもで恐縮ですが。

桃矢とお父さんには、亡くなったあとの撫子さんが会いに来ていたので問題ないと思われます。

さくらの場合は、撫子の「戻れなくなる」という警告から、さくらはなんらかの方法で時を遡り、過去の時間の中に入り込んでしまっていたのではないでしょうか。しかもさくら本人は「過去を写し出しているつもり」で、過去の時間の中に居ることすら気がついていない。過去にクロウに会いに行った時のように「戻ろう」とすら思っていなくて非常に危険だった、とか。
原作と違いアニメでは子供撫子ちゃんがさくらに警告するのは、こちらを強調したいからなのではないでしょうか?

私の中の最悪な考察は、ホリックやツバサと同じく「帰って来て欲しい」と巨大な力を持つさくらが願ってしまうことを避けるため、というヤツです。
クロウがうっかりやらかしたヤツですね笑。
この場合はレコードは単に「過去を写し出している」事になります。それに対して動くさくらちゃんの感情への警告が「これ以上は戻れなくなる」。

うーん。。。

これだとさくらに警告したのが羽根つき撫子さんでなく子供撫子さんである必要性は全くないし、逆に亡くなる直前あたりの姿で出てくるのは母親が恋しい娘には逆効果っぽいですし、読者の気持ち的にも前者であって欲しいです。

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