返信先: クリアカード編の考察Part02

#2552

ぴよこさん

まぁ、普通の状況ではない10代の女の子の心境を考察せよ。と言われても、無理があるのは俺も感じていたので、彼女自身がどう思っているのか?という考察は一旦棚上げします。

でも、疑問はかなり湧いてきますよ。
そもそも、じゃあ「秋穂」という偽名(本名だとしても)を名付けたのは誰なのか?
リーリエなら、彼女はいずれ娘が「桜」という名前の少女に出会うと予知していたことになりますが、そこまで予知出来るのなら、娘が「魔法具」にされることを予知できていなかったことがおかしい。ということになりますし、
ユナ.D.海渡となると、すでに考察済みですが、偽名が「秋穂」となったのはつい最近ということになるので、その「偽名」を違和感なく受け入れている秋穂ちゃんの様子と辻褄が合わなくなります。
一族やら協会の誰かなら、その誰かは、かなり前から、明らかに「木之本桜」の存在を認識し、ユナ.D.海渡にこうなるように仕向けていたことになります。
というか、「秋穂」という名前を付けたのが誰であれ、秋穂ちゃん当人だけではなく、周りの魔術師はそんなよく分からん「名前」に何も思わなかったのか?とツッコミたくなりますね。

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