返信先: クリアカード編の考察Part02

#2549

珈琲さん

秋穂ちゃんの名前思い込みもしくは暗示説はないと私は思います。
その理由は珈琲さんと同じく、それではあまりにも不自然だからです。

でも『詩之本秋穂』の名前はあまりにも違和感がある。
ということは、秋穂自身自然と受け入れている名前だからではだめなんでしょうか?

……で、ここでさくらちゃんと秋穂ちゃんの決定的な違いは何かというと、さくらちゃんはクロウカードと関わるまではごくごく普通の小学生。魔力なんて言うファンタジーとは無縁の子だった。
一方、秋穂ちゃんは協会に属していて魔力の事を認知していた(秋穂自身にはないけれどね)
しかもその身をそこに置くしかない状態だった。
だと思うんです。

つまり、真名は簡単に明かしてはいけないことを秋穂は知っているはずななんです。(魔力が無くても期待されていたりしたわけですから)

ただ、海渡とモモは自然に『秋穂』と読んでいることから秋穂という名前はどこかに入るのかもしれませんが……。
その一方で『詩之本』は色んな国に行く際に名前を変えている可能性だってありますよね?
現にモモは海渡のことはフルネームで呼びますが、秋穂のことは『秋穂』のみです。
つまり、秋穂の名字はさくらちゃん達の元に来るために必要な名字だった。
『秋穂』という箇所以外はその都度その場に馴染むために変えている。

そう考えるのはどうでしょうか?

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