返信先: クリアカード編の考察Part02

#2532

すずなさん

一応クリアカードは、さくらちゃんが考えたことが元になっているとなっているので、さくらちゃんが秋穂ちゃんとの関係性を「呼応」していると思ったなら、すずなさんの調べた通り、正確には意味が違っていても「呼応」というカードになると思われます。(ケルベロス達も、「呼応」しているという認識ですし)

リーリエの死と撫子さんの死の関係性については、もちろん俺も現在進行形で超疑ってます。
そもそも、リーリエに関しては、強力な「夢見」の力を持つ彼女が、娘もいるのに事故死する。なんて、疑えと言っているようなもんだと思います。まあだからといって、リーリエは生きてる。というのは飛躍し過ぎだとは考えます。(これで生きてたら、完全に黒幕です。)

撫子さんとリーリエが「共鳴」していたのか?については、一応隅々まで読んでいると自負している俺でも、そのようなことを匂わせる伏線は無かった。とは書いておきます。
ただ、さくらちゃんと秋穂ちゃんの「共鳴」は、詩之本秋穂の魔法具化より、時計の国のアリス由来っぽいので、そうなると、1世紀前の禁忌の魔術は、良くない結果になったというモモの発言から、1世紀前には、二人と同じように「共鳴」した「誰か」と「誰か」がいたんじゃないかなーというのが、俺の考えです。
その共鳴した「誰か」が、二人の関係者なら、母娘共に似ている理由にはなるかなーと…

…まあ、撫子さんの死の謎やら、リーリエや秋穂ちゃんとの関係については、撫子さんとリーリエを引き合わせた、さくらちゃんの曽祖母辺りが知っていそうではあるんですけどね。
(カードキャプターさくら七不思議、さくらちゃんの曽祖母の所在。)

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