返信先: クリアカード編の考察 Part01

#1706

んで、その魔術式百科辞典にするための編纂作業の1つというのが、他人の魔術式を奪うことだったかなと。
魔力のない秋穂ちゃんが魔術師から魔術式全部を集めるのは、困難ですし(尚且つ、悪い噂のある協会が関わっていると知ったら、対象になっている魔術師は当然警戒する)、さくらちゃんみたいに契約(魔術式)があったから、魔術師として活動出来るという人もいるし。

おそらく秋穂ちゃんの「中」には、
秋穂ちゃんを魔術式百科辞典にするために、
編纂作業をする2人の人格がいて、その2人が
蒐集する資料を選定(世界中にいる魔術師から、対象者・対象の魔術式を選ぶ)
→資料を蒐集(対象者の魔術式を奪う ※魔力は奪わない)
→編集・校正(奪った魔術式を解読、記事に編集)
をしているんだと思います。
そう仮定したら、これまで秋穂ちゃんが奪ったであろう被害にあった魔術師に関して聞こえて来ない理由も、魔力が奪われた訳ではなく、一族・協会が狙った特定の魔術(魔術式)が使えなくなるだけだし、その奪った特定の魔術に関する記憶さえ消去・改竄してしまえば、奪われた後も対象者によっては魔術師として普通に生活していけるからかと。

とすると、
秋穂ちゃんが言った「一族が求めている本」は、さくらカード達が収められている本だし、
秋穂ちゃんがさくらちゃんから奪おうとした「力」は、さくらちゃんが持つ強い「魔力(星の力)」ではなく、さくらちゃんをカードキャプター・カードの主にした「契約」ということになるかと(カードだけ奪っても、小狼くんのような信頼関係もないから、言うこと聞かないだろうし)。ただ、さくらちゃんの場合は、「契約」がなければ魔術師にならなかった人だから、影響がかなり大きいし、魔力暴走を起こしている最中に、カードキャプターとしての力がなくなったら、対処方法がなくなり、かなり悲惨なことになります。

海渡さんが「逆戻」を近いけど、求めている効果じゃないと言ったのは、
ただ時間を巻き戻しても、
秋穂ちゃんの中の魔術式百科辞典の編纂作業が遅れるだけで、それまでに集めた(奪った)魔術式が消えてなくなる訳ではないから、秋穂ちゃんを助けるためには、秋穂ちゃんの中で秋穂ちゃんを魔術式百科辞典にするための編纂作業をしている魔法(魔術式)そのものを消す必要があるからかと。

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