2019年4月3日 08:19#1655
最新話感想、考察
そうだよそれそれ!そういうノリでいいんだよ!!
さくらちゃんが純粋にロリ小狼にテンション上がるだけでホント良かったです。不謹慎なのは確かですが、不幸になるだのと誰かみたいに思い悩むより、ずっと良いと思います。
海渡さんや秋穂ちゃんの情報は、魔術によって妨害されるようですが、今回からはさくらちゃんも何かあるんだと察することが出来ているので安心しました。
しかし、海渡さんは、ああいう風に妨害出来るなら、何故さくらちゃんがクリアカードの正体を知ることは妨害しなかったのか不思議です。下手をすれば、さくらちゃんが何も考えないようになって、カードを創らなくなり、目的から遠ざかる可能性もあるというのに、秋穂ちゃんの一番の友達だからなのか、妙にさくらちゃんに甘いです。
あと、本人にその気があるのか分かりませんが、クラフティさんも指摘しているように、間接的に協会の魔術師達の魔術から、秋穂ちゃんだけではなく、さくらちゃんや友枝町の人達を守っていることになっているのが面白いです。だから敵なのに、「海渡さん」と、「さん」付で呼んでしまうんですよね…
(ただ、協会側も、海渡さんが時を戻す魔術を使い過ぎて、力尽きるのを狙って、無駄な攻撃をし続けているのでしょうけど)
まあ、何かを覚えようとする秋穂ちゃんに対して、悲しそうな表情をしたということは、
何かを覚えても最終的には意味が無い
ということなのかなと考察してます。
うーん、海渡さんが助けたい人物がアリス(仮)だとすれば、アリス(仮)に戻ったら、アリス(仮)に書き込まれた「詩之本秋穂」の人格や記憶は消滅するので、これから何か覚えても意味が無い
と考察出来るんですが、どうでしょうね…