2022年10月1日 12:19#2584
久しぶりの最新話感想、考察
※正直に書いたら、かなりネガティブな内容になってしまったので注意。
今まで謎だった「火花の術式」の術者とその目的がようやく判明しました。
まさかの術者は李小狼の母親で、その理由は、息子がいずれ木之本桜の本物と偽物の識別をする必要が生じると占いで出たから、その手助けになるように。という感じでした。
まぁ元々、悪意有り気で木之本桜に何か術式を仕掛けるにしては、手ぬるいとは思っていたし、作中で全く意味がなかったので、術者やその理由については分からんでもないんですが、
肝心のその息子で李一族の次期当主が、火花の術式や、「鏡」のカードを紛失しているという不安要素を抱えたまま、何も「思考」せずに事に挑んで、想い人のピンチに思わず「感覚」で飛び出して、勝手にフェードアウトしているんだからまぁ酷い…
一方でその母親は、「思考」より「感覚」のみを因とすることも必要とか、まるで見当違いなことを小難しく語っているから、息子共々ダサいと個人的には思ってしまいます。
しかし、火花の術式の術者も判明し、「黒幕」の存在も遠のいた上、前回、木之本撫子は、木之本桜の力が強くなり過ぎることを危惧していた。とかいう、さくらカード編の顛末を否定するような設定が生えてきただけでなく、この本編では、描写されていないところでも何度も時が巻き戻っている。的な発言があり、いよいよこれまでのクリアカード編のおかしな部分は、ユナ.D.海渡によって都合よく捻じ曲げられたから。という逃げ道が作られたので、好きな作品ではあるのですが、流石に萎えてしまいます。

