実は自分はコミック派で、ただ、ここしばらく話に追いつくためだけになかよしをＥ-ｂｏｏｋで買ったりしてますね。毎回買うところがいろいろで。しかもダウンロードしてファイルを所持しているわけでないので細かい分析ができないと。今回の話を読んだとき、「はて？一話飛ばしたんだろうか？夢に小狼が出てきた話はどうなったん？」おもってしまった。
さくらが泣いてる女の子（秋穂）の夢を見るあたりは微妙にＴＶアニメの続編っぽいですね。ですが、ＴＶアニメのノリとも違う。藤隆さんが夢を見て泣いてる桜を心配しますが、この藤隆さんは旧作のイメージですね。今のほとんど家にいない藤隆さんからどうやってここに方向転換するんでしょう？それに学者なのに明晰夢などという話をするあたり藤隆さんもクロウリードなんだなと思います。
魔術が使えない女の子の話はＴＶで寝ながら魔法を使いまくっていた秋穂のイメージとかなり対局です。このあたりどうするんでしょ。（自分に言わせれば”空想する能力”ならびに”文字を読む能力”は既に魔術に通じていると思います。）