返信先: クリアカード編の考察 Part01

#936

珈琲さんの書き込みを見てまた一つ気が付いたことなど
一つは、クロウリードはなぜ、代替わりしたのかです。上にも既に書いていますけど、それにさくらへの継承以外の定義を…過去の自分で書いた疑問への自分なりの回答です。

つまりクロウ→さくらとはクロウより魔術の強い魔法使いへの代替わりであるという点です。これまではエリオルの言明で「クロウは最強の魔術師だったけど代替わりで(魂を二つに分けて)弱小化した」だったと思います。だから「クロウはなぜそんなややこしいことしたんだ?」「なぜカードを自分で管理しないんだ?」という疑問が生まれた。でも、実際は撫子さんの血が入ることでさくらはクロウリードより強くなった、つまりクリアカード編に見られる魔術の強いさくらは既定路線だと

さくらへの継承を考えた一つの原因は侑子さんを蘇らせた。(魔力を暴走させた)からかもしれませんね(適当な妄想です。)で、エリオルの本来の未来視だとさくらはさくらカードの管理者として自分の力をよくコントロールできるようになる状態なわけですね。現在、サクラカードを使えない。だから魔力が暴走気味なのですけど、セキュアによって取り合えずは封印している(マッチポンプしている)これはこれで事後的に自己の魔力をコントロールしようとさくらはしていると捉えられます。

さくらが小狼と付き合うことで魔力のコントロールが下手になったのか?そこまでわからないけど、小狼にとってさくらカードを使うというのは自己の魔力を鍛える鍛錬になっているのでしょう。劇場版の時点でさくらはタイムを使っても倒れたりしなかったですし、現在のさくらの魔力は劇場版の無のカードの上なんでしょう。
小狼がさくらカードを使うとはそのレベルまで上がれと言っているわけです。

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