返信先: クリアカード編の考察 Part01

#933

察を読んでいていくつか思ったことなど書いてみます

1、なぜ、エリオルは自分でクロウカードを管理しないのか?

ぴよ子さんの考察「さくら自身を守るため」でいいと思うのですけど、そもそもカードを自分で管理しようと考えなかった場合、さくらという存在そのものが生まれなかった可能性があります。エリオル=クロウから見た撫子さんって何なのかという問題もありますけど、自分の分身、藤隆さんと撫子さんの子は生み出される必要があったんでしょうね。(つまり寿命だから魂を分けたでなく、さくらを生み出すために魂を分けた説です。)年齢云々、出身云々は観月先生との歳の差カップルのことを思えば関係ないでしょう。でもエリオル=観月カップルでなく藤隆、撫子カップルでないとさくらは生まれてこないし、さくらに杖を渡す必要があったのでしょう。
(つまりユエ、ケロの次の主はさくらと決めていたのでしょ)たまたま、グッズを貰った後天魔法少女でなく、生まれながら(生まれ変わり)の魔法少女仮説です。

2、ユエの代わりに小狼と付き合うようになったから

シュタゲでないですけど世界の分岐が多様であるとするなら、さくらがユエこと雪兎と付き合っている(雪兎がお兄ちゃん桃矢と付き合ってない)世界線もあるのでしょう。その世界線ではカードキャプター木之元さくらが異世界のさくら姫と関係を持つことはない世界だと思います。で、今のクリアカード編に話を戻すと、エリオルは本来、ユエがやるはずだった役割の一部を小狼にさせたがっているのでしょ。(ユエとさくらが付き合っていたらおそらく小狼は香港に帰ったままでしょ)

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