続きです。
今月号を見るまではいずれはさくらにコントロールさせるつもりだったと思っていたのですが
もしかすると最初からさくらの魔力はコントロールが効くものではなく、
コントールするには何かを代償にしなければならず、
皆さんが仰る通りその代償を小狼が肩代わりした結果があの小狼なのかもしれません。
エリオルが「李小狼を助けてやってくれ」と言っている以上、二人ともか、少なくともエリオルはこの結果は覚悟の上でしょう。
小狼はいずれ来る身代わりの時の為にさくらカードを自分のカードにしたのか、
身代わりになるまではさくらを守ろうとさくらカードを使っているのかは不明ですが、
いずれにせよ「絶対、不幸にさせない」を地で行っているのは確かだと思います。
とりあえずさくらはツバサに置いてさくらの心が守られているのは確定していますね。