返信先: クリアカード編の考察Part02

#2481

最新話感想、考察
俺は、このクリアカード編の考察Part1最初の投稿で、
>まとめると、だいたい全部クロウ.リードが悪いです
と書いているんですが、遂にというか、ようやく作中でも、揉め事の多くが「クロウのせい」だと明言されました。

クロウリードの性格が曲がりに曲がっていて、敵も多かった。というのは、作中の描写や「魔術師」の在り方から、なんとなく予想出来ていた訳で、結局彼は、木之本桜の「味方」ではあるけど「善人」ではなかった。ということなんでしょうが、まあそれをちゃんと分かっていて、どうして当時小学4年生の女の子を、そんな魔術師の後継者候補に選んだのかなこの魔法生物は?と、早口で突っ込まさせてもらいたいです。

一方で、肝心のさくらちゃんや小狼は、クロウ絡みのトラブルが何も解決していないのに、クラスメートと「二人のアリス」の演劇に真剣に取り組もうとしているのですが、今はこういう「日常」よりも、他に優先すべきことが沢山あるのでは?とか思っちゃいます。(まあさくらちゃんは、この演劇をする事で、何か起きると分かっている節はありますが…)
前回さくらちゃんは、「わたしが、無くしたくないほう」と、意味深に言って締めましたが、その、無くしたくないものに「鏡」はちゃんと含まれているんでしょうかね?
(ここ数話、作中で誰一人として、「鏡」を無くしたままであることに一切触れないので、流石に皮肉りたくなりました。)

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