2021年4月4日 16:22#2328
とりあえず「鏡」を奪ったのはユナ.D.海渡だったので、また考察を見直さないといけないなあと思ってます。
まず、ユナ.D.海渡の目的は、あるカードを木之本桜に創らせることですが、「鏡」をどう使えば、そのカードを創らせることに繋がるのか?という話なんですよね。
今まで俺は、「鏡」を奪ったのはローブの人物(詩之本秋穂の真名)で、その目的はさくらちゃんへの嫌がらせかなと考察してましたが、外していた為、ローブの小狼自体が何なのか考え直さないといけないです。
それこそユナ.D.海渡が「鏡」をローブ小狼に化けさせ、さくらちゃんを襲撃させる可能性もありますが、それで目的のカードが創れるのか?という話です。
そしてややこしいことに、ローブ小狼の正体が何であれ、
偽物ならさくらちゃんを襲撃した時に、「火花」の術式が発動せず、さくらちゃんに偽物だと看破されるし、
本物なら、例の予知夢のようにさくらちゃんから「夢の鍵」を奪おうとしても、火花の術式が邪魔で奪えないので、
「火花」の術式はこうなることを見越して、善意で仕掛けられた可能性があるんですよね。まあそれならそれで、誰が仕掛けたんだ?ってなるんですが…
ホントさくらちゃんがいつまで経っても大切な人に触れられなくても曇らないぐらい強いせいで、逆に火花の術式の目的が分からんことになってます。