返信先: クリアカード編の考察Part02

#2302

ローブの人物の正体について、一時期ブレましたけど、「真名」とかいう設定まで出てくると、最新話込みでまとめると、その正体は「欧州最古の魔術一族の女の子の真名(力)が具現化した存在」だと考察してます。(流石に真名がアリスかどうかは不明ですが…)

作中でも疑問視された、母親が凄い力の持ち主だったのに、その娘が何も力を待っていなかったのも、本当は強すぎる力を持って生まれた娘の将来を不安視した母親が、娘の「真名」を別の名前に変えることで、真名と共に力を封じ込めたと考えてます。その時に仮の名は親友の娘の名前を参考にしたとするなら、二人の名前が似ている理由も納得です。
(なんで一族が真名の存在に気づかなかったか?それは母親の「齟齬の術」的な不思議パワーかな、と)

そして、秋穂ちゃんが魔法具化された時に、その影響で「真名(力)」が、あの謎空間に秋穂ちゃんの記憶や姿やらも持ちながら具現化したのかなあと。
(「名前」は「それ」を決定付ける重要なファクターですからね。その真名に凄い力が封じられていたならあり得るかと)

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