返信先: クリアカード編の考察 Part01

#2130

↑守護者の活躍については、クロウカード編とさくらカード編は、言い方が悪いですが、ちゃんと守護者が無能になっている理由があったんですよね。
クロウカード編…ケルベロスは主候補にクロウカードに関する知識は必要最低限しか与えてはならなかった。
さくらカード編…ユエは魔力不足で弱体化。そもそも創造主の生まれ変わりが相手だったので、彼らではどうすることも出来なかった。
対してクリアカード編。序盤は、小狼とエリオルが守護者にも秘密にするという悪手を行い、彼らも何が起きているのか分からなかったので仕方ないと思いますが、さくらちゃんにようやく何が起きているのか分かった、そのあとが酷い…
29話を初めて読んだ時は、ケルベロスと雪兎に、さくらちゃんとの魔力が途切れて、眠くなってしまう描写があり、今後も守護者の活躍は期待出来ないと思いましたが、まあ無能になる理由付けはしっかりしていたので、しょうがないと思いましたが、
援軍(電池)がやってきて、わざわざ守護者を元気にさせてからの、ゲームですからね。それからは、ユエ達は様子見。ケルベロス達はぬいぐるみのフリに夢中。

…これじゃあ原作者、意図的に守護者は無責任な連中だと描写してないか?と変な勘繰りもしちゃいますよ。

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