返信先: クリアカード編の考察 Part01

#2025

うーん…身長だけでなく、他の寸法も全く同じなのは、完全にオカルトの域なんだよな…(せめて二人が似ている件は、良い話であって欲しかった)

誰が、いつ、どうやって、「詩之本秋穂」の寸法を「木之本桜」と同じにしたのか?
どうやっては、まあ雑に「魔術」でしょう()
問題は、誰が、いつ、なんですよね。
普通に考えたら、ユナ.D.海渡が、1年前に協会から魔法具を持ち出してから、友枝町にやってくるまでの間のどこかでなんでしょう…動機も、その方が禁忌の魔術を発動した後で都合が良いからなど、色々考えられます。(…もしそうなら、流石にこの魔術師、相当イカれてると思います)
では、海渡さんにとって秋穂ちゃんは大切な人なんだから、そんな道具扱いみたいなことするわけない
とするなら、
夢の中のローブの人物は、やはり「誌之本秋穂」で、彼女が一番初めに夢の中で木之本桜と出会った時に、魔術が発動し、勝手に同じ寸法になった。か、
イギリスの魔法協会と、欧州最古の一族が、後継者の女の子を魔法具にした際に、あらかじめ「木之本桜」と全く同じ寸法になるように設定した
という可能性があるんですよね。
これだった場合、彼らは最初からユナ.D.海渡が魔法具を持ち出して、木之本桜と接触すると分かっていたことになりますし、いよいよさくらちゃんと彼らとの因縁が謎になってきます。(ユナ.D.海渡と違い、彼らがわざわざ同じ寸法に設定した動機も謎)

・「お前はもう戻れない」と告げた魔術師
・木之本桜に「火花」の術式を仕掛けた人物
・魔法具を木之本桜と同じ寸法にした人物
・夢の中に現れたローブの人物
40話以上やっているのに、正体不明多いなホント…

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