返信先: クリアカード編の考察 Part01

#1850

にもさん

俺もともりんさんと同じで、さくらちゃんに火花の術を仕掛けたのは、さくらちゃんや秋穂母に、「アリス」と呼ばれているローブの人物だと確信しました。
(アニメ最終回でローブの人物が使用した魔術も「火」属性でしたし)
動機も、彼女は両親は他界し、力が無いことで一族からは蔑ろに扱われ、ずっと独りだったのに、共鳴してきた同じ年の女の子は、力に恵まれ、家族や友人、そして相思相愛の人がいることに嫉妬し、観察するうちに憎むようになったからだと考察してます。

ここまではいいんですが、
じゃあ、さくらちゃんと友達の、あの「詩之本秋穂」は何なの?
と、前回ようやく名前や性格が似ていることに納得したのに、また俺は分からなくなりましたね(保留します)
うーん…秋穂ちゃんが何も力を持っていないことの方がおかしいので、本来の彼女は、火の魔術の才があったんだが、その力はあまりに危険で邪悪なものだったから、秋穂ちゃんの両親が、その力をあの謎空間に封じた。それが秋穂ちゃんの記憶を継いで自我を持ち、アリスとなった。一方、力を封じられた秋穂ちゃんは魔法具にされ、今に至る。とか?

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