返信先: クリアカード編の考察 Part01

#1833

珈琲さん

いえいえ、気を悪くはしてないです。むしろ、昨日の考察で重要な部分が抜けていたのを、今日気付いて、申し訳ないんですが…f^_^;
海渡さんとモモが協力を求めない理由は、禁忌の魔法発動には大切なものを犠牲にしないといけないからです(その大切なものが何かは分かりません)。
昨日の考察から、海渡さんの寿命を解決すれば、さくらちゃんも秋穂ちゃんも海渡さんもみんなハッピーという話になっちゃってますが(私がそうしてしまいましたが)、海渡さんの寿命については、計画を進めていく過程で表面化した問題であり、禁忌の魔法の代償とは別だと思います。

あとは、海渡さん自身、これまで1人で魔法で何でも出来て、人間関係では、秋穂ちゃん以外は、利用する利用されるの関係しか築いてこなかったから、
秋穂ちゃんと仮に対の存在であったとしても、
これまでクリアカード編になるまで、一切交流もない見ず知らずのさくらちゃんを助けようという気持ちはないかと。

海渡さんとしては、
・秋穂ちゃんを救うのが第一
・さくらちゃんは、あくまで魔力が制御出来てない状態を利用しているだけであり、得しようが損しようが関心がない
・寿命の問題を抜きにしても、秋穂ちゃんを魔法具にした一族・協会と相討ち狙い(魔法具になったきっかけが自分自身であるため、仮に秋穂ちゃんと血縁関係があったとしても、あまり関係ない)
なのかなとは思います。

エリオルくんを襲撃したのは、
さくらちゃんになるべくこちらの動きが伝わらないようにしたいのと、エリオルくん経由で協会に情報漏洩するのを防ぐためかと。
エリオルくんには悪気はないですが、
協会に海渡さんのことで問い合わせたり、探りを入れる時点で、
協会や一族に「海渡さんは、魔法具をターゲットである木之本さくらに使って、何か仕出かそうとしてますよ」って、告げ口しているような状態になると思うので。

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