返信先: クリアカード編の考察 Part01

#1722

今回のクリアカード編は、カードキャプターさくらをもう一度、の思惑が強すぎるんです。で、なぜそうする必要があるのかの設定が後付けなのか、物語として構成すると矛盾が出てくるんです。前の時はクロウリードは魔術師として不思議なキャラだ。という論理の枠でなんとか留まっていたのが(前の時も、なぜ、こういう行動なのかの理由を詮索するといろいろ粗がでるが、それをクロウリードの謎の範囲で回収できている)今回はカード回収再びに至るまでに複数の要因が絡んだせいで、行動全体の合理性で考えると間抜けに見えてきている。(囚人の論理でないですよ。個々人単位でみても間抜けに見えます)つまり目的に行動が適していない。どうしても目的が後付けに見える。

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