珈琲さん
本当ですよね…。
結局の所、小狼くんにしろ、カード達にしろ、ケロちゃんにしろ、ユエさんにしろ、そしてエリオルくんにしろ、本人達はそういうつもりで動いていた訳ではないけど、きつめに一言で言ってしまうと、
「1番大事なところで、さくらちゃんを信用してなかった」
というのに尽きてしまう気はします。「さくらちゃんを守るため」を免罪符みたいに使ってしまっている気も今回少ししましたし（もちろん、本人達がそのつもりではないのは、分かってますが）。
それって、魔力を強すぎる人を遠巻きに見たり、恐れたりしている人とやっていることと、結果は同じです。誰もさくらちゃんに寄り添えてない…！
あと、なんで魔力の暴走が起こっているかという肝心要の部分が分かってなさそうなのに、隠して動いていたのには、モヤモヤしますね。