返信先: クリアカード編の考察 Part01

#1130

>クロウカード編で『ユエ』の正体が分かったのが、6巻の第3話。そして次の号が、クリアカード編6巻の第3話収録回、ひょっとした
>ら…と思ってます。
>そして、6巻のラストで、さらに曇らせるんだろ?知ってる()

そういえば、もう6巻、早いですね。もう半分来たのか(12巻だったとすればですよ)NHKは2期やってくれるんだろうな…

クロウカード編の時と違って、話の引き延ばしに成功していない気がする。(漫画だと重要な要素が怒号のように出てきてそれらが次々連鎖して話が進むが–それでも桃矢「俺はお前が…」みたいな白々しい引き伸ばしもやっているけど—TVアニメではそれらを薄く引き伸ばして2、3話に一つにしたりしている)

2期あってもトータルで40話、50話ぐらいで終わるじゃないか。TVアニメからうける印象ですが今回の話、広がり感がない。勿論欧州最古の魔術師家系とかそういう話も出てきて話的には広がっているはずなのに、そういう感じがしない。なぜだろう?

作画が統一され、回によって違わなくなったから? さくら本人がいなくても物語のわき役同士で別な関係性も出来ているんだろうなという想像できる余地が減ったから?

物語の傾向として今後、魔術関係の話も増えてきそうだけど、脇キャラ同士の関係も増やしてほしいなあと思う。(さくらが日常ものなのはその点だと思うから)

あと、前にキャラのセリフが矛盾しているという話があったけど、これって大川氏本人が脚本に絡んだおかげで発生した矛盾でないかと想像する。物語の中でちゃんとフォローしてほしい(すでにやっちまった感あるけど)

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