クリアカード編の考察Part02

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  • #2338

    ↑(続きです)まあそれでも、詩之本秋穂のこれまでの友枝町での描写を客観的に振り返ると、少なくとも今は孤独を感じているようにはとてもじゃないが思えないので、ローブの人物は秋穂ちゃんではなく「真名」だと思います。

    #2337

    ともりんさん

    俺も全く同じ考察をしてます。
    あの「誰も」は秋穂ちゃんを通じて、「真名」が言ったんだろうなと。最近はローブの人物の本名が「アリス」なのかは不明なので、「真名」と呼称してます。マナって名前っぽいし(笑)

    ただまあ、秋穂ちゃんが孤独を感じているのかどうかは微妙な話ですね。
    今の環境は、彼女にとって決して悪いものではないと思いますが(彼女が魔法具である点は除いて)、俺は秋穂ちゃんのような境遇を体験したことないので、彼女の気持ちを本当に理解することはできないです。
    だから、やっぱり詩之本秋穂がローブの人物で、実はずっと孤独を抱えていた。いうオチでもまあ仕方ないかと思ってます。

    #2336

    珈琲さん

    それで思ったのですが、
    秋穂ちゃんは孤独だと思いますか?
    私には、そうは思えなくて。
    だから以前私は、
    過去の秋穂ちゃん(アリス?)は孤独で、
    周りの関わりが変わったと思ったんですよね。

    誰もの件は秋穂ちゃんではなく、
    アリスの声だと思いました。

    #2335

    秋穂ちゃんの言う、ユナ.D.海渡と出会って変わったこととは何なのか?考察する上で割と気になることなんですが、彼女は49話でのさくらちゃんとの会話中に、
    「誰も私の幸せを望んでくれなかった」
    的な発言をしてさくらちゃんに襲いかかっており、彼女の変化は少なくとも「孤独」に関することではないと読み取れます。
    結局、彼女の変化とは読者が知らないことなのか、それとも本心では孤独を感じているのに、それを自覚していないのか?

    そもそも彼女は木之本桜にどんどん似てきている訳で、それが事実なら、昔の彼女と今の彼女は違うのでしょう。彼女はそれに気づかずに、自分は変わったんだ!と言っている可能性もあります。
    さらに、ユナ.D.海渡と出会って変わったという発言を深読みするなら、ユナ.D.海渡が魔法具である彼女に出会った時に、なにかをした。だから彼女は変わった。とも考えることができます。
    我ながら酷い深読みだと思いますが、既に書いてますけど、彼女、そういう疑惑を払拭するような行動をしてくれないので、どうにも疑惑だけが深まってしまいます。

    #2334

    ともりんさん

    まあ、ちゃんと設定がある以上、使ったらアウトなのは間違いないですね。(仮にローブの人物が木之本桜だった場合、このカード使ったんだろうか?と妄想してみたり)

    しかし考えてみると、もしアニメ続編があったら、あの改変された謎の鍵が「時間」のカードになるんですよね。イラストと名前にすげー違和感あります(笑)

    #2333

    珈琲さん

    時計のカードの効果によりますよね。
    アニメ版のタイムのように、
    時を止めるだけなのか、
    時間を動かすこともできるのか。

    いずれにしろ、
    さくらちゃんが使ったら最期、
    戻れなくなる未来しか(^_^;)
    魔力が器の許容範囲を超えてしまって。

    #2332

    しかし、形見の時計が「時間」のクリアカードに変わったことで(多分)、結果的に、ユナ.D.海渡の手助けになった訳ですが、これは秋穂母にとっては想定内のことなんですかね?
    秋穂母はどうにも禁忌の魔法の発動自体は望んでいる気がしてならないですね。彼女の意図が気になります。

    そして、形見の時計の出番がこれだけだとはとても思えないのですが、まさかさくらちゃんが「時計」のカードを使うんだろうか…

    #2331

    ↑(続きです)ユナ.D.海渡について、上記で辛辣な評価をしましたけど、彼は最新話で、秋穂ちゃんに体調を心配された時に、
    「いいえ、特に「不具合」はないようですけど」
    と、普通は機械や道具に対して使う表現をしており、それはつまり、彼は自分のことを機械と同程度、自分の命を無価値に思っていることになると、俺は解釈しました。
    だから、「鏡」を奪う際に、寿命を無意味に削る行為をしたとしても、彼なら別におかしくはないことになるんですよね。

    まあ、ユナ.D.海渡が「不具合」なんて不適切な表現をしたから、秋穂ちゃんもムキになって強く訴えたんでしょうが、一方でそんな彼女は、ユナ.D.海渡とは逆に、自分のことを人間だと思っている魔法具だというのが、実に皮肉だと思います。

    #2330

    ともりんさん

    あぁ、なんで最新話まで、俺が「鏡」を奪った容疑者から、ユナ.D.海渡を除外していたのか、ようやく思い出しました。
    確かに、彼が時を止めたせいで、さくらちゃんはカードを使うことが出来て、彼は「鏡」しか奪えなかった訳ですからね。確かにおかしいと俺も思いますが…ユナ.D.海渡は、わざわざ小狼の前に姿を見せて、真名ではないですが、本名を名乗るというデメリットしかないことを既にやらかしてますからねー。
    俺は共犯者がいるとか、誰かに踊らされているとかではなく、単純に彼は馬鹿なのか、そうでなければ死にたがりなのでは?と考えます(辛辣)

    ユナ.D.海渡が「鏡」を使用出来るのかについては、現に小狼が星の鍵を使わずにさくらカードを使用出来ている以上、格上のユナ.D.海渡が使えない訳ないと思いますよ。
    それこそ絆なしに強制的に「鏡」を発動させたから、ローブ小狼(鏡)の目は虚なのだと考えることは出来ます。

    #2329

    珈琲さん

    確かに。
    あと、カードが奪われたときに、
    時を止めたのは海渡なのでしょうか?
    私には時を止めるリスクをおかす必要があるか疑問でして。
    カードを飛ばさしたのは別人で、
    海渡はまたまた拾った可能性はありませんか?

    あと、小狼と契約しているカードを、
    どうやって発動させるのか、
    気になります。
    それこそ、とんでもないリスクがある気がします。

    #2328

    とりあえず「鏡」を奪ったのはユナ.D.海渡だったので、また考察を見直さないといけないなあと思ってます。
    まず、ユナ.D.海渡の目的は、あるカードを木之本桜に創らせることですが、「鏡」をどう使えば、そのカードを創らせることに繋がるのか?という話なんですよね。
    今まで俺は、「鏡」を奪ったのはローブの人物(詩之本秋穂の真名)で、その目的はさくらちゃんへの嫌がらせかなと考察してましたが、外していた為、ローブの小狼自体が何なのか考え直さないといけないです。
    それこそユナ.D.海渡が「鏡」をローブ小狼に化けさせ、さくらちゃんを襲撃させる可能性もありますが、それで目的のカードが創れるのか?という話です。

    そしてややこしいことに、ローブ小狼の正体が何であれ、
    偽物ならさくらちゃんを襲撃した時に、「火花」の術式が発動せず、さくらちゃんに偽物だと看破されるし、
    本物なら、例の予知夢のようにさくらちゃんから「夢の鍵」を奪おうとしても、火花の術式が邪魔で奪えないので、
    「火花」の術式はこうなることを見越して、善意で仕掛けられた可能性があるんですよね。まあそれならそれで、誰が仕掛けたんだ?ってなるんですが…

    ホントさくらちゃんがいつまで経っても大切な人に触れられなくても曇らないぐらい強いせいで、逆に火花の術式の目的が分からんことになってます。

    #2327

    ↑(続きです)
    最新話までで読者が知っているユナ.D.海渡に出会う前の詩之本秋穂の過去は、両親は他界した上、一族に蔑ろに扱われ、常に孤独だったということです。
    じゃあ、秋穂ちゃんが変わったこととはそのことで、彼女はユナ.D.海渡と出会って、孤独では無くなった。ということならば、少なくとも、さくらちゃんがローブの人物に対して感じた
    「寂しそうにしている」という彼女の勘と食い違うことになるので、詩之本秋穂はローブの人物では無いということになります。
    こうゆう風に考察も出来るので、秋穂ちゃんは、具体的に何が自分の中で変わったのかちゃんと言って欲しいです。

    #2326

    ともりんさん

    いや、そもそも秋穂ちゃんがユナ.D.海渡と出会う前と今で、どう変わったのか、彼女の過去の描写がほとんどない為、少なくとも俺には分かりませんし、同様に、秋穂ちゃんへの関わり方が変わったのかも分からないです。

    だからこそ、秋穂ちゃんには行動をして欲しいんですよね。その行動がきっかけで彼女が自分の過去を回想とかしてくれたら、その変化とやらも分かるかもしれないので…

    #2325

    珈琲さん

    秋穂ちゃんは自分は変わったと言っていましたが、
    秋穂ちゃん自身が変わったのではなく、
    秋穂ちゃんへの関わられ方が変わった、
    が事実なんですよね。

    #2324

    ともりんさん

    そうですね。
    秋穂ちゃんは、ユナ.D.海渡に「頼りにならない」と思われている。と感じているみたいなんですが、じゃあ彼女は彼に自分のことを認めてもらう。自分がユナ.D.海渡と出会って変わったことを証明する努力をしているのかといえば、まあそんなことはないですよね。

    その努力だって、例えば、一族からの依頼である本を探そうとしたりだとか、こちらとしては何だって良いんですよ。中一の少女に高いハードルは求めてないので…
    そういう努力の過程で、何らかの情報が開示されたり、変化が生じることを俺は求めてます。

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